



今日から神戸南京町で第17回目の中秋祭が6~8日(旧暦の8月13日~15日)が8日(月)までイベントがある。 三宮へ用があり久しぶりに外出し、神戸南京町へ散策した。 中国から渡来した中秋祭は日本では陰暦8月15日の夜。この夜,団子や芒(すすき)の穂,果物などを供えて月をまつる。里芋などを供へ十五夜(芋名月)ともいう。かつては,これらの供え物を子供たちが持ち去るのを喜ぶ風習があり、月見飾りの前で父親が月を愛で杯片手に月見酒をしていたのを思い出す。
地下街のスパーには「十五夜の月見団子」の特設コーナーでは数種類のお団子コーナーがあった。
11時過ぎに南京町へ着いたがオープンしたばかりでイベント会場には月に祈る祭壇が設営されており大きな月餅が供えられていた。
「中国では昔から、中秋節には家族揃って円形に食卓を囲み、欠けのない満月のように円い食器で食事をして家族団らんを楽しみます。また、この時期には「月餅(げっぺい)」を親しい人やお世話になった人に贈る習慣があり、中秋節に月餅はかかせません。」と南京町HPにある。
南京町広場の「龍舞飾り」の前は観光客の人気スポットで絶え間なく写真が撮られ、上画像は福岡から訪れた青年で了解を得てアップした。 南京町中秋節へは一昨年も来たが8日の「中秋の名月」日は会合と所要で郷里の新発田へ帰るがその手土産として南京町中秋節の特製の「月餅」を買いに来たのである。
8日の十五夜は越後で観ることになるが予報では可能なようだ。 ブログの書き込みも11日頃までお休みとなるであろう。
通常の何個分でしょうか。
越後のブログ楽しみにしています。
お気をつけて行ってらっしゃい。
何時も観光客で賑わっているみたいですね!
一度こうゆう機会に出かけたいと思います、一人では寂しいし誰か誘います。
越後の事雰囲気を教えて下さいね、楽しみにしております。
コメント
上海へ行った時、新市中街はビルばかりで旧市街地へはいていませんが世界遺産の蘇州への観光では有名な寺は塀が黄色で寺は朱塗りだったと記憶しています。
日本の有名な寺社仏閣も朱塗りで、その影響でしょうか。
南京町は神戸在住の人は殆んどいないようで観光客と季節には近郊の小中学生の社会見学ばかりです。
最近「元町ブラ」や神戸港へよく出かけますが南京町はイベントがある時は一寸と除く程度です。
でも、この日
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南瓜町の「地主財神」お参りすと財 が転げ込むとかで観光客人気だそうです。
この日はオープンしたばかりで、まだお参りの人が無く南京町特大の月餅が供えられていました。おおよそ、直径70㎝ほどでしょうか
中秋節が終わると関係者に「直会(ナオライ)」で分け合って戴くそうです。
100人分以上はあるでしょう。
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中国で作られ輸入された「月餅」は人気が無いようですが神戸南京町・横浜や長崎の中華街で売られている月餅は素材は管理され安全でおいしいですよ。
もし、金沢で売られていたら中国の輸入品か確認してください。