
昨夜、電話がありでてみると“園芸療法”に参加したSさんからである。
「明日29日の昼食会は参加されますか?」 てっきり忘れていた園芸療法の今月の最終検査時、「’07年の園芸療法”参加者で同期会」に賛同していたのだ。
’07年度の参加者20名中18名が賛同した。 29日(火)会場は“KKR ホテル金沢”11時集合である。
11時前に着いたが世話役や数人が到着していたが今日の参加予定者は?
16/18名だそうだ。 定刻の11時30分、昼食会をホテル内の「紅梅亭」で食事前に世話役のOさんの進行司会で「’07年の園芸療法”参加者で同期会」の趣旨や運営などについて全員意見を出し合っつた。
昼食会の参加者は幼少時から日本が初めて曹禺した「第二次世界大戦」戦中、敗戦そして混乱した終戦後の厳しい時代に生きてきた同世代の前期高齢者、男女の差はあれ話の纏まりは早い、まず
①発足会のネーミングは色々出たが、「紅梅会」に決まり
女性の観察は凄い紅梅亭で庭(右上紅梅の花芽画像を左下に)には最早や紅梅が芽を出している。 なるほど
②会の活動や運営について
植物観察会や植苗ボランテァの参加など・・・・、植物観察会は金沢以外にも南加賀、能登までに及ぶ候補地がでたが、まずは発足 次回の会合でつめてゆく
さらに、Yさんから「ぜひこの会を機能化し成功させ高齢者や環境行政への発信する会にしたい」と発言があり全員賛同
③紅梅会の連絡網・’08年の世話役選出
・代表世話役 Nさん ・会計 Oさん ・書記 Sさんを選出し
④次回の会合は4月17日(木)、金沢市内で“花見”とし場所や協議事項は世話人に一任し発足協議は45分で終了し会食となる。
昼食会は3時間近くもかかり、、「紅梅会」は発足したのである。
この会は65~74歳までの構成で発足したが、これから後期高齢者群に入り込んでゆくが、「紅梅会」を発展させ、’08年度の後輩「園芸療法」に参加する前期高齢者が楽しめるような会とし、90歳でも100歳までも健康で頑張れる会になれば最高であろう。
子離れし、時とともに高齢夫婦・独居生活となり現代社会生活から離れ、自然と相手が動物(ペット)・植物が主となり人との交流と対話が薄れ加齢を増すごとに心身が低下してゆくが心身を健全に保持し、周りに迷惑をかけず時間をかけてユックリ「下り坂」を歩んで行きたいものだが「人生の上り坂」も厳しいが、「己の行く先」の下り坂も厳しい
紅梅会は半年前までは一部会員を除いて全く未知の方々から構成発足した。
私共の世代では、何所かの団体「・・老人会」・「・・の会」とか「ウォーキングクラブ」等に所属しなければ「楽しい豊かな老後」は望まれないとよく言われています。団塊の世代が高齢化するが「・・老人会」なる会の加入者が激減して自治体は対策に苦慮している。自分の共通した趣味団体やサークルに加入するからだ。
「園芸療法」がご縁で発足した会、元気と癒しの場となればと願っている。
以上のことはこのブログサイトで記することではないと思うのだが、会の要望もありあえて、投稿した。
今後の会の活動などの情報発信はGardeNursingのブログサイトから投稿発信できればと思っているが
・歩行計 久しぶりの町の中心部を傘をさしながら6303歩
この会を通してボランティアや行政に対する
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有難うございます。