尾崎神社/岩手県釜石市(Ozaki Jinja,Kamaishi-shi,Iwate,Japan)
2017年4月19日(水)、釜石市浜町にある尾崎神社(おざきじんじゃ)に参拝。細い道を登り避難所に指定されている丘の上にある中くらいの神社。入り口の石段の前に、スギの巨木が2本門柱のように聳えている。石段を登る。右に閉鎖された尾崎幼稚園。境内はスギ、イチョウ、サクラなどの巨木の森。ウグイス鳴く。石段を登り赤い鳥居をくぐる。石段が続く。サクラ咲く。石段、赤い欄干橋、石段は続く。細いアスファルト道路が石段を左から右へ横切り上へ登っている。そうか車で本殿に行けるようだ。右に赤い鳥居の稲荷神社、3基の石碑。左に灰色の巨石、功労記念碑。細くくねったコンクリート階段を上がる。登りきると、正面に赤屋根の社殿。社殿右に鎮魂社、手水舎、七社明神之剣、石碑5基、伊勢参宮記念碑、東日本大震災鎮魂碑。左には社務所、白鳥殿あり。
獅子狛犬は2対居た。
1対目は、赤い鳥居の後ろに居た。
阿吽の配置は正常。岡崎型。奉納年は、昭和2年10月22日(1927年)。
2対目は、社殿前に居た。
阿吽の配置は正常。参道に平行配置。シンプルな彫りで縦長のスラリとした体型。耳は立ち、タテガミはウズが首飾りのようになり、小さな尾は直立。奉納年は、読めず不明だが前に置いてある黒い鉄の箱には昭和49年6月書いてある(1974年)。
ポケモンGO:ジム×1、ポケストップ×1。
------------ネットによると-----------
☆所在地
〒026-0013 岩手県釜石市浜町3丁目23番27号
tel:0193-22-3095
☆祭神
・日本武尊(やまとたけるのみこと)
・綿津見神(わたつみのかみ )
☆由緒
尾﨑神社里宮は、元禄十二年(1699)御祭典御旅所として、当時の釜石の豪商佐野家の邸内に設けられ、のち海岸に移され、明治より大正年間(1912-1926)遙拝所、又は御拝殿と称した。
昭和三年(1928)里宮に昇格。昭和八年(1933)津波により流失。昭和十一年(1936)高畑山に遷宮せしも、昭和二十七年(1952)現在地に遷宮。昭和四十五年(1970)より昭和五十五年(1980)までを要し社殿・社務所・参集殿・手水舎・駐車場・池等、一切落成し現在に至る。
☆地名の由来
・釜石:アイヌ語のクマ、ウシ「平岩のあるところ」というのがその語源であるといわれ、水辺や川の中に平たい岩があり、魚が沢山あつまる所に名付けた地名であると伝承されています。
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2017年4月19日(水)、釜石市浜町にある尾崎神社(おざきじんじゃ)に参拝。細い道を登り避難所に指定されている丘の上にある中くらいの神社。入り口の石段の前に、スギの巨木が2本門柱のように聳えている。石段を登る。右に閉鎖された尾崎幼稚園。境内はスギ、イチョウ、サクラなどの巨木の森。ウグイス鳴く。石段を登り赤い鳥居をくぐる。石段が続く。サクラ咲く。石段、赤い欄干橋、石段は続く。細いアスファルト道路が石段を左から右へ横切り上へ登っている。そうか車で本殿に行けるようだ。右に赤い鳥居の稲荷神社、3基の石碑。左に灰色の巨石、功労記念碑。細くくねったコンクリート階段を上がる。登りきると、正面に赤屋根の社殿。社殿右に鎮魂社、手水舎、七社明神之剣、石碑5基、伊勢参宮記念碑、東日本大震災鎮魂碑。左には社務所、白鳥殿あり。
獅子狛犬は2対居た。
1対目は、赤い鳥居の後ろに居た。
阿吽の配置は正常。岡崎型。奉納年は、昭和2年10月22日(1927年)。
2対目は、社殿前に居た。
阿吽の配置は正常。参道に平行配置。シンプルな彫りで縦長のスラリとした体型。耳は立ち、タテガミはウズが首飾りのようになり、小さな尾は直立。奉納年は、読めず不明だが前に置いてある黒い鉄の箱には昭和49年6月書いてある(1974年)。
ポケモンGO:ジム×1、ポケストップ×1。
------------ネットによると-----------
☆所在地
〒026-0013 岩手県釜石市浜町3丁目23番27号
tel:0193-22-3095
☆祭神
・日本武尊(やまとたけるのみこと)
・綿津見神(わたつみのかみ )
☆由緒
尾﨑神社里宮は、元禄十二年(1699)御祭典御旅所として、当時の釜石の豪商佐野家の邸内に設けられ、のち海岸に移され、明治より大正年間(1912-1926)遙拝所、又は御拝殿と称した。
昭和三年(1928)里宮に昇格。昭和八年(1933)津波により流失。昭和十一年(1936)高畑山に遷宮せしも、昭和二十七年(1952)現在地に遷宮。昭和四十五年(1970)より昭和五十五年(1980)までを要し社殿・社務所・参集殿・手水舎・駐車場・池等、一切落成し現在に至る。
☆地名の由来
・釜石:アイヌ語のクマ、ウシ「平岩のあるところ」というのがその語源であるといわれ、水辺や川の中に平たい岩があり、魚が沢山あつまる所に名付けた地名であると伝承されています。
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