神社と狛犬見て歩き

主に北海道の神社巡り。最近全国の一宮巡りを始めた。

熱田神宮/愛知県名古屋市(Atsuta Jingu,Nagoya-shi,Aichi,Japan)

2019年09月11日 | 神社と狛犬
熱田神宮/愛知県名古屋市(Atsuta Jingu,Nagoya-shi,Aichi,Japan)
2019年5月25日(土)、愛知県名古屋市にある熱田神宮(あつたじんぐう)に参拝。市街地の森の中にある大きな神社。東門より入る。木の大きな鳥居。鳥居をくぐり砂利参道。森の中をゆく。南門(正門)へ行く。同じような木の鳥居。砂利参道。右に境内案内図。左に木の鳥居、砂利参道、正面に青緑色屋根の上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)。右に別宮「八剣宮」あり。素朴な白木の神社。表参道に戻り、手水舎あり。参道をゆく。右に木の鳥居の楠御前社(くすのみまえしゃ)。参道をゆく。右に撤社(とおすのやしろ)。眼鏡之碑(遮光器土偶(しゃこうきどぐう))。左に3基の石碑、二十五丁橋(石橋)、名古屋甚句碑。奥に南神池、池の中に石の亀。清め茶屋(宮きしめんが有名)。参道をゆく。ニワトリが鳴く。左に警衛部。右に文化殿(宝物館)。参道をゆく。正面に第2鳥居。左に手水舎。関係者以外立ち入り禁止の建物。樹齢1000年以上の大楠。さつき奉納大会。右に案内板。参道をゆく。右に東八百万神社(ひがしやおよろずじんじゃ)。信長塀(のぶながべい)。左にも信長塀と西八百万神社。参道をゆく。木の第3鳥居。砂利参道。正面に天皇御手植えの楠。右に御札授与所。正面に黒青屋根の社殿。奥に社殿が4社。社殿左に祈祷殿。「こころの小径」は午前9時から歩くことができる。まだ時刻が早かった。帰り道は社殿の右をゆく。大きな神楽殿。右に西楽所(にしがくしょ)。内天神社(うちてんじんじゃ)。小社が6社。

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☆所在地
〒456-8585 名古屋市熱田区神宮1丁目1番1号
☆祭神
 〇主祭神
  ・熱田大神(あつたのおおかみ):三種の神器の1つ・草薙神剣(くさなぎのみつるぎ、草薙剣・天叢雲剣とも)を神体とする天照大神を指すとしている。
 〇相殿神
 ・天照大神(あまてらすおおかみ)
  ・素盞嗚尊(すさのおのみこと)
  ・日本武尊(やまとたけるのみこと)
  ・宮簀媛命(みやすひめのみこと)
  ・建稲種命(たけいなだねのみこと)
☆由緒
 熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。
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