No.550ご主人様「太陽の塔」を激写する！

連休最後の月曜日
大阪は青天に恵まれましたので、
青空大好きなご主人様は、
「芸術は爆発だ！」で有名な岡本太郎氏の作品、
最近では映画「20世紀少年」で一躍復活した
エクスポ‘７０大阪万博公園内にある
「太陽の塔」に逢いに行かれました。



ご主人様が最初に観たのは、40年前大阪万国博覧会の正門会場に
今は撤去されている広い天井から、にょっきとそびえたつ姿でした。
大学受験に失敗し悶々と浪人をしていた頃です。



今の像は、2代目で、今年は大阪万博40周年記念なので
再び、内部に入ることができ、目もＬＥＤで優しく光ります。



太陽の塔には、表に2つの顔（現在と未来）、裏には過去（実際は
発展する社会の未来を暗く暗示した顔）の3つの顔を持ち、
内部にも心の顔（今は紛失）がありました。さすが岡本氏の
洞察力のある力強い独創的な作品です。



名所の桜も今月末の満開を待っているようです。



しばし全体像を鑑賞ください。






広い公園内には、足湯の設備もあって
いろんなものが展示されています。




なので
今日は岡本太郎さんの「強く生きる言葉」から

一生懸命、キミ自身の勉強をして
高い人間性を目指せば、それでいいんだ。

ご主人様は色々あったこの40年間のことを
走馬灯のように思い起こしたらしいです。

なじみの温泉施設「おゆばの湯」が隣接しているので、
広い公園内を散歩した疲れを、源泉かけ流しの朝湯で
流し、お肌つるつぅるでお昼には帰宅されました。
今度お弁当を持参して、お花見したいらしいです。

今日は茶々の顔がでなかったけど、
元気におねんねしています。
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