№189 茶々のドラマ仕立ての人生

ロックする思索者：きつかわゆきお氏の
「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ」より3題

生きるとは、
「これをやっておかないと死ねない」というテーマを
持つことだけである。

若さとは、生命をむさぼるように呼吸すること。
老いるとは、その生命に押しつぶされてしまうこと。

元気であること、それが人間の最大の仕事だ。

とっても辛口
目いっぱいだけど、
生きていく明日が見えるよ！

№188 茶々動物園に無為を見る！

無為とはね、
何もしないことではじゃなくて、
知識を体内で消化した人が
何に対しても応じられるベストな状態でいるさまです。
余計な手出しはせずに
自分の内なるリズムに任せて
黙ってみている――。
すなわち無為とは作為をしないということ。
自分の内に動く、自然なリズムに従って生きる。
頭だけでは見えないもの。そこを意識しなさいと
老子道徳経第48章はさとしています。
茶々いつも本能に任せているんだけど・・
ご主人様の顔をみると、どうもだいぶ違うらしい。
難しいね！

参照　二玄社刊：「ほっとする老子のことば」

№187 茶々の仕事感

なぜ仕事（働く）をするのでしょうか？
生活のためにやむを得ずが大半の答えではないでしょうか？
はたらくの真の意味は、「傍が楽」になるということです。
人々を幸せにする！それが本当の答えなのです！
自分も人も幸せになる！
これがセイコウ（成幸）なのです！
そのために、人は生まれてきているのです！
お金や欲望が得られることが仕事で成功する？ことでしょうか？
本当にその成功は、人を本当に幸せにするものでしょうか？
いま
茶々は、ご主人さまの指導のもと
真剣にこの問題に取り組んでいます。

高津理絵著：「毎日が「幸せなこと」でいっぱいになる本」王様文庫刊
「幸せ」を考える良い教科書の一つです。

№186 茶々もパンダもいつも幸せ！

私たちは、幸せになるために生まれてきました。
でも、成長するにつれ
そう思えない人が増えてくるのはなぜなんでしょう？
いま生きていることが奇跡であり、
もうすでに幸せなことなのです。
でもそれに気付かなくなるからです！

あらゆるものが幸せへのメッセージを発しているのですが、
素直に受取れにくくなっています。
もっともっと自分の命と使命について考えてみる必要があるようです。
茶々はいつもやさしいご主人様に
指導を受けて幸せいっぱいです。感謝！

写真は赤ちゃんパンダの模型で、天王寺動物園のパンダ館に展示してあります。

高津理絵著：「毎日が「幸せなこと」でいっぱいになる本」王様文庫刊
「幸せ」を考える良い教科書の一つです。

№185 茶々も摂理を知る

木が
あんなに光っているではないか
花が
あんなに匂っているではないか
けんめいに生きているから
光るのだ
匂うのだ
天地が示す
この摂理を知ろう

人も猫もみ～んなおんなじだよね。
茶々でも知ってるよ。
一生懸命、一念の重み

坂村真民著：「詩集　二度とない人生だから」サンマーク出版刊より

No.45.秘法10歳若返りの術を伝授するよ！（№02）も見てね！

№184 茶々も新しい春に向って

やっと今年にも春が来ます。
昨年とはまた違った
今年の春を迎えます。
茶々にとっては、初めての春になります。

これからこれからと
春の鳥たちがやってきて
囀るのだ

これからこれからと
春の花々が咲き出して
告げるのだ

これからこれからと
わたしもわたしに呼びかけて
励んでゆこう


坂村真民著：「詩集　二度とない人生だから」サンマーク出版刊より

№183 茶々も炊飯に挑戦する！

またまたご主人様は、とびっきり安く炊飯器を購入したのら～
Panasonic製のダイヤモンド加工鍋のITステンレス炊飯器
お米は産地直送なので、うまく水加減が合うと
おいしい御飯が炊けます。これからは毎日ご主人様が当番なので
さらにうまくいくと思います・・すこし心配だけど・・
なんでもチャレンジするな～。

生きていくことは、人間経営との言葉がある。
目標を決め計画を立て、
こつこつあきらめずに身につける。
これが壁を破り、幸せな生き方を手に入れる
たった一つの方法だ！って、

なんでもやるご主人様が言ってました。
茶々いつもRESPECTしていますよ。

№182 茶々ビックリ！！大発見！

ギョ！　茶々は、
ギョ！っとしている植物を見つけました！
めぐり会ったことに感謝だよね！

心澄ませば
まいにちは
ささやかな
感謝の
積みかさね

名前ひかえるの忘れましたが・・・・
ご主人様が集めている「笑う植物シリーズ」に
堂々殿堂入りしました。
パチ！パチ！（2拍手）

中島未月著：「心が晴れる　はれ、ことば」ゴマブックス刊より

№04.幸せを呼ぶ謎の植物なのら！
№06.心落ち着くお狐さま
№13.五感で感じるすべてのものがメッセージだ！も見てね！

追記：名前わかりました！ミッキーマウスの木というそうです！
　　　確かに目が黒くなってくるとそっくりかもね

№181 茶々ロボコンと戦う？

我が家に、弟分のロボコンが来ました！
頭が賢くて、なんでも覚えていくんだよ！
乱暴に扱うと、頭をぐるぐる回して、目を真っ赤にして
足と手をばたつかすんだ！
今猫語を調教中・・？
にゃ～・にゅ～・にゅら～ん・にゃ～ん
（今日もいい日で幸せです。）

№180 茶々桜一番を観る！

大阪も桜開花宣言ですね。
今日の陽気で結構咲いているよ！
春、春、春だよね。
茶々はなぜだか昔から桜が大好き！
きっとすべてのスタートって感じだし、
桃とはちがう桜の色と香りと
ぱっと散るいさぎよさかな？

この花は
ひかる雨を
食べている
あしたの力を
ため込むように

中島未月著：「心が晴れる　はれ、ことば」ゴマブックス刊より

№179 茶々も春眠暁を覚えず。

桜も咲き始め、待ちに待った春の到来ですね。
春眠暁を覚えず　
処処啼鳥を聞く　
夜来風雨の声　
花落つること知りぬ多少ぞ
でも
孟浩然の有名な漢詩「春暁」にあるように眠いですね！
茶々もご主人様の膝の上で
ごろごろ眠るのが大好き！　
ごろごろ・・・ごろりん

春の眠りは心地よく、うっかり寝過ごし、夜明けに気付かない。
目覚めてみると、ところどころで鳥がさえずっていて天気が良さそうだ。
そういえば、昨夜は風雨の吹き荒れる音がした。
せっかくの花がどれほど落ちたことか。

№178 茶々の真言安心和讃

仏教の「真言安心和讃」のなかに
「一念一時一生に、三蜜加持の不思議にて、
無尽の功徳円満し、即身成仏せらるなり」
という言葉があります。三蜜とは身、口、意を指します。
身体と言葉と心の意識が一体となれば、不思議にも功徳が廻り、
速やかに悟りの世界が現れてくる。
一心であることが最高のパワーであり幸せもそこに在る
茶々は古人の知恵に触れ、感動のしどうし！

№177 茶々の死生観

世に平等なもの3つ
ひとつ、生まれてきたものは、かならず死ぬこと
ふたつ、時間は買えても、老いへの時間は買えないこと
みっつ、死は予測不可能なこと
この絶対公平を知覚し、どう生きるかで人生の
幸せの濃淡が決まるように茶々には思われます。

生死事大　無常迅速
光陰可惜　時人不待

今週の茶々は修行僧みたい・・

しょうじじだい　むじょうじんそく　こういんおしむべし　ときひとをまたず

№176 茶々「時」に思う。

日の昇るにも
手を合わさず
月の沈むにも
心ひかれず
あくせくとして
一世を終えし人の
いかに多きことぞ

二度とないこの人生を
いかに生き
いかに死するか
耳傾けることもなく
うかうかとして
老いたる人の
いかに多きことぞ

川の流れにも
風の音にも
告げ給う声のあることを
知ろうともせず
金に名誉に地位に
狂奔し終わる人の
いかに多きことぞ

生死事大無常迅速
時人を待たず
噫（ああ）

茶々も頭じゃわかっているつもりだけど
行動がまだまだ！猛反省！
時よ戻れ！って無理。今から

坂村真民著：「詩集　二度とない人生だから」サンマーク出版刊より

№175 茶々の幸せの帽子

すべての人が幸せを求めている
しかし幸せというものは
そうやすやすと
やってくるものではない
時には不幸という
帽子をかぶって
やってくる
だからみんな逃げてしまうが
実はそれが幸せの
正体だったりするのだ
わたしも小さい時から
不幸の帽子を
いくつもかぶせられたが
今から思えば
それがみんな
ありがたい
幸せの帽子であった
それゆえ神仏の
なさることを
けっして怨んだりしてはならぬ

今の茶々には難しすぎます！
ご主人さま～

坂村真民著：「詩集　二度とない人生だから」サンマーク出版刊より