日本史演習Ⅱ 平成18年10月13日
担当 管理人
(釈文)
扱人共立会偽与相糺候処巧ニ等有之相手方一同馴合為致駆落候筋ニ
者無之候得共最初より心得違を以覚右衛門方へ之掛合方行届不申候より
事起及出入候儀与相聞候ニ付相手方ニ而心得違之挨拶仕覚右衛門憤
候儀者扱人より相詫
(書き下し)
扱 . . . 本文を読む
日本史演習Ⅱ 平成18年6月9日
担当・・シティーボーイ
(釈文)
夫 彦右衛門方江立寄有之暇ニて遣候奉公人永々留置候段不得候間
早々可相返旨申候所承知之由申ニ付罷候旨茂右衛門申ニ付相尋候儀
者存罷立候江者廿七日ニ至り彦右衛門私方江参り申述候ちよ方江遣
置候さわ願欠落致候得共松五郎連出し候
(書き下し)
夫より彦 . . . 本文を読む
発表がそろそろ回ってくるなぁと思っていたけど
やっぱり来ましたw
そんで僕の前期の発表はこれでラストなそうです
講師が大変だと思ってカンペを作ってきてくれたものの
そこの部分から見事に外れてくれる
(勉強にはなるんですけれどもねぇ)
この間みたいに人名が無いから楽といえば楽
そんでも蚯蚓が這った感じの崩し字読解は時間がかかる
辞書をチマチマと引きながら堅実に調べる
さてなぁ、来週は図書館に篭る事 . . . 本文を読む
①谷山正道 「上方経済と江戸地廻り経済」(『日本の近世』17)
〇銀遣いと金遣い
西高東低の経済状況は金・銀交換相場の動向も重要な関心事である
東を拠点とした江戸幕府は「金遣い」による全国統一をもくろむものも
西日本では銀が広く流通して実現できない
同じ国家体制にありながらも通貨が一元化されなかったので
お互いの商取引の決済に際しては金と銀を交換していた
幕府は経済力の差から、主とし . . . 本文を読む
今日は演習がありましたw
発表が意外と早いペースでまわるから
4月末に発表しても再来週には発表させられるかもしれません
来週は木曜・金曜に宿題提出ですから
それと被る事が無く出来るのは良いんですけど
蚯蚓が這った感じの崩し字読解は辞書と文書の判例
これを参考にしながらまずは読む
返り点を付けて、用語・人名を調べて訳をする
占めて3~4日は欲しいw
時代背景なんかを調べるならば占めて2週間は欲しい . . . 本文を読む
日本史演習Ⅱ (史料一)(大澤家文書近世423)
平成18年4月28日(金曜4限)
担当・・主殿頭
(釈文)
乍恐以書付御訴訟奉申上候
松平大和守領分
武州入間郡大久保村
訴訟人 名主 次郎左衛門
我儘ニ道筋 . . . 本文を読む
始業日から1週間が過ぎました
講義で出席を取られる
名前を読み間違えられたりして偽名が沢山出来る
たまりませんね・・・・
(今のところ4つ)
たかが1週間でこんなにやられるんですね・・・
今日の演習の講師のコメントペーパーに
名前を間違えないで下さいと記し
フリガナを振ってあげても見事に
「〇〇君」
だから違う!ダミダヨ!
昨年度の教授殿もえらいこっちゃだったけど
最悪は「〇〇君」でもいいやと
. . . 本文を読む
4月ですね・・・
キャンパスが変わりましたし
電車がガラガラだったのがギュウギュウになり・・・
僕に変化があったかどうかは知りませんが
このブログを御覧になってる学内の方は
僕をいかなる目でみているかは知りません
まして僕と同じ演習の方は知るよしもなし
そういえば今日は演習だったけど
去年の演習と人がガラリと入れ替わってたな
教授殿も国内研修でいないから
講師に代わっていたし
まぁ色々と変化が . . . 本文を読む
いつ掲示されるのかとイライラしながら待った
来年度の演習の配属発表
が今日ようやくされる。
結果は・・・・
第一希望の演習に配属されていました!
何処かは教えません、言わなくても知ってる人は知っているし
今年の四月のお楽しみです
輪焼夷! 輪焼夷!
人数は20人弱という話ですが
直談判したり、なんだかんだ言って人数は絶対増えるでしょう
文書が読めて、しっかり発表ができればそれに越したことは無い . . . 本文を読む
しばしの間ですが忙しくて更新が滞っていましたが
今日は久々に更新出来ます。
今日は朝の1時限から古文書学
当初の予測と違って問題が文書の種類についての説明だったので
これでいいの?
と聞きたいところで
しっくりとした感触こそあるテストでしたが
僕はなんとなく物足りなさを感じる。
2限は教授殿の演習
最後まで嫌味タップリ
のコメントをしていました。
ラストのコメントペーパーに
「この講義が無くな . . . 本文を読む
今日は毎度のように楽しい楽しいゼミの日です
ですが今年のゼミは今日で一度終りです。
そこでラストに教授が言ったことは・・・
「幕末のゼミは人が多かったので何人かは近世前期のゼミに移って頂きました」
なるほど・・
という事は僕の選択したゼミは希望者があまりいなかったという事か
とすると第一希望のゼミに行けた
と考えて良いのだろう。
キャッホー!!!!!と喜ぶのはまだ早いけどね。
但し、来年は教 . . . 本文を読む
今日は大学で来年度のゼミ選択説明会が有りました。
なんとそこで教授殿から衝撃の新事実を告げられる
日本近世史の〇〇〇〇先生は、
来年度研修のため演習Ⅱを担当しません。
ノギャー!!!!疑惑の眼差しですよ
おいおい、それが事実ならそりゃないでしょ。
来年は空白の1年になるんですか?
講師の先生にそれはよりけりだろうけどさ・・・
なんでも講師の先生のシラバスは
合宿を年に9月・3月とやるみたいな . . . 本文を読む
バンザイ!!
ようやく教授が名前を間違えずに呼んでくれました。
宿題の効果って絶大ですね、
先週の宿題を提出時に氏名のところにフリガナを振っておいたら
今日の講義時に
「えーと遅くなりましたが夏休みの宿題を返却します、
えー〇〇〇君」と。
いやぁ長かったですねぇ、
前期からずっと「〇〇君」って呼ばれてましたから
その呪縛が解けたのだと思えましたね。
但し、来週も同じ事が起こるかどうかは分かりま . . . 本文を読む
今日は木曜なので毎週の様に
僕の名前を間違って呼ぶ教授の講義がある日です。
そんでもって今日は宿題の提出日でしたので
宿題におまけを付けて提出しました。
それは宿題の名前にフリガナを振ってあげた
ということです。
要するに講義中に文書の読みを当てるとき
「えーとじゃあ読んでもらいます。
一番最初なので〇〇君」と。
だから僕は「〇〇〇」だっつうのに。
しかもそれがほぼ毎週なもんだからどうにかして欲 . . . 本文を読む
ハァ
明日は木曜日で1週間の中で最も充実している日だというのに
先月末の演習のときに
「えーと来週は文化の日で再来週なんですけれども
私の大学で会議に出なくてはならなくなりまして
10日の授業は休講とさせて頂きます」と。
それで2限が潰れて教授がもう一つ持っている4限も休講です。
じゃあ「俺は一体何をしに大学に行くんじゃ~」
と言いたい所ですが古文書学ともう1コマ受けに行くだけ
という事になりそ . . . 本文を読む