めいぷるぶろぐ
斬り賊 じゅみゅのメイプルストーリーのプレー記録っぽい日記
 



我々はとうとう手に入れたのです
ルーズリングピッチの大径ツイストリングを
という事で


大径ツイストリングロルバーン

持ち運び重視であれば
イージーチェンジクリヤーブックのリングで良いのですが
置いておくものに関しては
やはり大きいリング径で使いたい
今までは大径のものは存在していませんでしたが
こないだ発売になった表紙付きのツイストリングクリヤーブックについているリングは
クリヤーブックの搭載枚数を増やすために大きいものになっています

新発売で心苦しいですが
背に腹は代えられん!
という事でさっそくリングの加工をします

まず、リングを表紙から外すため、
プッシュパーツ部分をぶったぎり、中の針金を引き抜きます
取れたリングをお好みの穴数でぶった切り
ばねと針金を戻せば見事に完成です
リング径に関しては、ツイストリングノートの100枚タイプと
同じくらいの径なので、100枚くらい余裕で行けそうです


ちゃんと開く

・・・と、書くのは簡単ですが
色々と問題点が

・背骨がやや太いので切るの大変
通常のツイストリングより
ごつい背骨になっているので、切断がやや大変です
そして太いために、360°折り返し時に今までより浮くかも

・表紙接続部分の針金がむき出しになる
通常のツイストリングも針金は出ていますが
その比ではなく針金むき出し部分が発生します
ここは、表紙の筒パーツが付く所ですが
そのパーツが無いためにこのような状態に

・片側のリングにでっぱりがある
恐らく表紙付き状態でのリングの傾きを抑制するため
その役割を果たすでっぱりが存在します
表紙付きで使う分には影響有りませんが
抜き出して使う場合、これが邪魔なので
除去する必要がありますが、
大きさ、場所からかなり加工がしづらいです

・バネが戻しづらい
押すと開く形式のリングなので
中央のばねにはリングを開くようにでっぱりがあります
通常のツイストリングにはこれがないので、戻す時は針金通すだけですが
この形式のばねはでっぱりを背骨に引っ掛けた状態で戻さないといけないので
なかなかすぱっと行きません
しかも通常のツイストリングのばねより長いので
換装するわけにも行かず
この針金にでっぱりを無視して付けると、引っ掛けて怪我とかしそう

そして何より一番の問題が

いろいろもったいない!!

イージーチェンジであればリングを取っても
表紙、クリヤーブック共にスライドリングなど別のリングを用意すれば
通常使用可能ですが
これの場合、クリヤーブック自体は使えるものの
表紙がまるまる無駄になります
何かに使えないか色々考えてはいますが
今の所、いい案は思い浮かばず
そして800円くらいするのでじみにお高く、
その面でももったいない

正直な所、この値段を掛けるのならば
おとなしくリーズリング14mm使ったほうが全然経済的
しかし、径はほぼ同じでもルーズリングよりリングの厚みが少ないので
ページ送りはスムーズという利点も

どうしてもリーズリーフピッチの大径ツイストリングが欲しくて仕方ない
という場合は、ギリで一考の価値が・・・あるかな?

※追伸
表紙付きのまま、A4ルーズリーフをセットして
A4ツイストリングノートとして使うのが無難か

やはりルーズリーフピッチならば
おとなしくルーズリングがベストか?
しかし、角穴の場合、ツイストリングに分がある
ページ送りは断然こっちのがよい
と、言っても1ページずつめくるのならばそんなに違いは無い

アクアドロップスロゴ入り、SHOT DOCSスキャンボード
くらいしか使い道が思い浮かばない
この素材に簡単にルーズリーフピッチの30穴開けられれば
スライドリングでクリアブックになるのだけれども

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