ろどれさ

弱虫ペダル３巻を読む

・・・相変わらず熱い展開＆いい所で切りやがる！

レースが出来る、走れるという期待感を
決定的な道具の差を見せ付けられ
「回収車」という分かりやすい強制終了の絶望に怯えるも
そこから対等の道具、可能性を得た後の疾走感
その後の現実の状況から来る更なる絶望
しかしそれを跳ね除け、追いつき、そして３巻ラストにつながるなんて

熱い！熱すぎる！

それにしても
ロードレーサーのシフトはブレーキと一体になっててカッコいいな
自分は登山登校用にＭＴＢを愛用していましたが
・親指上下２段タイプ
・親指、人差し指タイプ
・グリップ一体型回すタイプ
と、いずれもブレーキとは独立したものだったので
この形には地味にあこがれる

あとハンドルも、ＭＴＢの角付きはなじみがあるが
ドロップハンドルは乗ったこと無いのでこれも気になる

ロードレーサーじゃないにしても
ＭＴＢくらいは欲しいのですが

・・・今住んでるところ自転車止めても雨ざらしなのよね

うーん

　◆　◆　◆

コミックＲＥＸ１２月号を購入
そうです目的はドラマＣＤです

さて、そのドラマＣＤ
普通、こういう雑誌付属のドラマＣＤだと
ＣＤ入れてる所にミシン目などが入っていて
切り取れたりするようになっているのですが
これはなっていません
是非ともこの紙ケース、残したい
加えて、端は雑誌綴じ込みされているだけで
そっち側は切り離すと開いてるっぽい
これは切り離したところでケースとして使えなさそう
どうしようと悩んでいたら
結局開封もしないままこんな時間に

聞いて無いぞ！本末転倒！

あれだな
普通に開けて、ケースはいい感じに切ってＣＤケースに入れろと

こうしてまとめてみる事により打開策が生まれる
現状の把握というのはとても大事である

魔が差してＲＥＸ本誌かんなぎ連載分を読んでしまう
・・・なんじゃこの超展開は！！！
まったく訳が分からないまま、現放映時点の知識で理解できてしまう部分もあり
ものすごく厄介！
うおー！どーなんのこれ！？

　◆　◆　◆

２００８年第３クールも程よく過ぎ
それぞれ作品傾向がつかめて来たのでまとめて感想を

・とある魔術の禁書目録
世界観、主人公の能力、展開
どれをとってもニヤニヤもので非常に肌に合います
５話で出てきた「聖ジョージの聖域」とか
そんな感じのネーミングだけでかなりのニヤニヤもの
おもろい！

・ワンナウツ
自分の為に投げてみろ→バットがへし折れる
の所で大爆笑してしまったミラクル
それはねーよ系野球作品
おもろい！

・ケメコデラックス！
最初は勢いあったけど
なんか最近その勢いに慣れてきたぞ
とりあえずケメコの顔のインパクトは未だにやばい
おもろい

・とらドラ！
１話は前述の通り、２話から化けた作品
新キャラ登場で更にいい感じの展開に
あれからどうなるのか
おもろい！

・ヒャッコ
クスッと来る日常系
爆発的におもしろいわけでは無いけど、そこはかとなくおもしろい
そんな事を友達に伝えると
「これは今期Ｎｏ１だろ」
見たいな反論を受けました
いや、つまらんとは言って無いぞ
おもろい

・天体戦士サンレッド
文句のつけようが無いほど
これやってる間はプレミアム会員になってもいいんじゃね？
と思わせるほどの作品
おもろい！

・かんなぎ
個人的に間違いなく今期Ｎｏ１作品
なんなのかよく分からない感とテンポのよさ
おもしろい部分あり、それでいてなにやらまじめな部分もあり
かなりよい
おもろい！

・まかでみ・WAっしょい！
ラノベの前半を読んでたので
その惰性で見てる感ですが
よくもなく悪くもなく
爆発的におもしろいわけでもなく、つまらない訳でもなく
おもろい？

・鉄のラインバレル
ちょーっと気になったので
こないだ原作単行本掘り起こして再一気読みしたのですが
しょっぱなから全然展開ちがくてわろた
さすがＧＯＮＺＯ！
そうだよ、なんか１話から違和感あったんだよなー
とか認識したら急激にテンションが・・・
おもろい？

・ロザリオとバンパイア CAPU2
パンツだけど恥ずかしくないもんキャンペーン第絶賛開催中のこの作品
しかしながら微妙に子安コウモリが邪魔をしてくる謎の２期修正
わからん・・・何が基準なのかさっぱり分からん・・・
描き込み度合い？
おもろい

近年稀に見る視聴継続数
今期はかなりの当たりだな

※追伸
雨ざらしじゃなきゃ自転車買うのに
玄関には到底入らないし
うーん

ＲＥＸ本誌のまんがを読んでみるも
まったく分からん
というか１本１本がものすごく短く感じるのは
単行本に慣れ親しみまくっているせいか

気が付いたらかんなぎのＤＶＤをＡｍａｚｏｎで予約していた
放映終わったら単行本を買ってしまいそうだが
原作ストック具合＆最近の流れから行くと２期があるんじゃなかろうかと勘ぐってしまい、原作に手を出すべきか否かが非常に判断に困る現状をどうするべきか