あかるい

まぁ、聞いてくれ
話はそれからだ

今日は土曜日
全員の都合が付き、久々のフルメンバーでのビリヤード
開催場所は近くに公園があり、花見客でかなりの人出があり焦ったが
店に入ると、客は０
さすがインドアスポーツ

キューを組み立て、ラックを組み
煙草に火をつけ試合開始

「・・・やっぱりここの店はラシャが重い」

掃除してないのか、半地下だからか
この店は異様にラシャ(ビリヤード台の表面の布)の摩擦が高い
ラシャが重いと、玉の移動距離はもちろん
回転のかかり具合にも影響があるので重要項目
おそらくここ以上に重い店は無いだろう…
まぁ、ジャンプ系の技は、この重さでいろいろな事が可能なんだが

試合が進む
やはり釈然としない

「キューが切れない！全然引かねぇ！」
(切れる：回転のかかり具合の事)

これは以前から出ていた問題だ
キューを変えたから、硬いキューにしたから撞き方を工夫しなくてはいけないと思っていたが
どうやら原因はそれだけでは無いようだ

タップを見てみる
それなりにアール(丸み)は付いている
硬いタップなので、キュー完成時ほぼそのままのアールを保っている

「このアールが足りないのか！」

意を決してタップを削り始める
道具は持っている
その場で削り、自分の中の理想のアールのラインに近づけてゆく
作業が完了しチョークを叩き込み、いざドローショット

「！」

どうやら、単純にタップのアールが足りなかっただけのようだ
以前のレベル近くまでドローが復活
この店で、この距離引ければ十分だろう

この店にはダーツマシンがある
設置場所が半地下のビリヤードの奥と言う事もあり、ほとんど客は来ない
気分転換にやってみたが
・・・やっぱりダメだ、上達する気がしない
ビリヤードはこんなに楽なのに

うちらが終わり、入れ替わりで友達がダーツを開始
何だあいつらは
異様に音が鳴っている
ダーツで音が鳴る場面、そう、高得点の場所に入った時だ
なんかやたらと入っている
ブル２連とかも聞こえてくる
そしてそんな音を聞いているうちに

ズギューン！ズギューン！ズギューン！　おおー！！！！

何かやらかしたらしい
ビリヤードを中断しに見いくと
１スローの得点が出ていた

１７４

ここで説明すると
ダーツ１スロー(矢３本)で取れる最高得点は
２０のトリプル(６０点)に３本入れた１８０がMAXだ
そして表示されているのは１７４
なんだこいつは！ビギナーズラックの域を超えてやがる
High Tonもいいところだ
(High Ton：ダーツ１スローで１５１点以上取ること)

ビリヤードの終了時間が来た
何か釈然としなかったので、ダーツをやることにした

友達のプレイを眺める
普通に２０トリプルに放り込んでくる
何で急にレベルアップしてるんだ
結果は微妙

解散になり家に着く
ビリヤードはそんなに疲れないが
慣れないダーツはやはり疲れる
横になりながら、テレビを付けると
めちゃイケでテストのやつがやっていた

「ソニンまだ生きてたのか！」

別のところに驚愕しつつ
面白回答を眺めていた
そして・・・

　◇　◇　◇

いぇ～い！じゅみゅでーす
いま(AM05:00)オルビスにいまーす

うん、ぶっちゃけ
めちゃイケ見ながら寝てた
そんで今起きた
ショック！！

FLに脂肪酸しか居ません！
ってかこんな時間にいる脂肪酸がすげー
ってかメッセ見たら結構人いたから、みんな別ネトゲやってんのか？

オルビスからエルナスに移動させて落ちました

※追伸
あまりのショックで
上の方を慣れない文体で書いたら
５０分くらい掛かった

やっぱ布団に入ると寝てしまう

某人から友録が来てた
OKしときました

友達連中はわしとそんなに歴変わらないのに
なんかダーツがうまい
やっぱ素質とか重要やね～

これからもっかい寝ます！ヴァー