肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ！
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞！
はじめましてこんな私がお描きしております
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してみてください。
２０１３年第６０回全日肖像展（東京都美術館）「文部科学大臣賞」受賞作
我が家の可愛い怪獣さん 
久々のＭＡＹ登場ニャン
早朝でしたが、先月の単位取得のための試験結果が気になっていてPCを起動。課題の記述試験の回答欄に書いた内容が、やや脱線そのまま私の思っていることをそのまま書いてしまい、合否の結果が気になっていたものです。検索すると、なんと、びっくりの”S”評価で合格でした。クリスマスイブに結果を掲載するなんて、先生も粋な計らいをしたもんです。問題内容は載せられませんが、記述式問題の最後の一部ですが私の気になっていた回答でした。（はずかしながら一部抜粋）
「環境変化に適応可能な優れた組織について。人的資源の観点から考察したいと思います。組織＝人、これは不変の事実である、組織の良否は組織メンバーの良否という事も言えます。企業組織を運営するためにはさまざまな資源が必要です。企業の４大資源と言われる、いわゆるヒト・モノ・カネ・情報ですが、かつては、ヒト・モノ・カネがいわゆる三種の神器でした。しかし、1960～70年代にかけてコンピューターが企業に導入され始め、これを機に情報というものが第4の資源としての市民権を得ています。近年では情報資源の一つとみなされていた時間が、時間的資源として意識されてきました。これらの流れを踏まえ、人的資源としての人が、これらの資源を活用することで環境の変化に適応可能な優れた組織の構築がなされます。企業をマクロ的単位の見方として箱モノ、中で働く人材をミクロ的単位の見方で表現されますが、働く人単体をナノ的単位の存在とすれば、一個人の考え方、思考が健全な働きをするか、しないかは企業の健全性に大きく関わることになります。企業＝人から、人＝企業という見方も重要と思えます。健全な人材の育成こそが基本的な企業の形態を左右するのではないでしょうか。
企業に企（くわだ）てる、企（たくら）むという文字が含まれることからすれば、利益を生むことを目的とすることが企業の責務となります。どんな優秀な人材であっても、持てる知識、技術をどのように活用するかが、人材を生かすか否かに関わります。かつて昭和の企業戦士と言われた方々の中でも兄貴肌、親分肌の上司や先輩には心惹かれましたので、現在の部下優先のご機嫌伺い的な上司の立場にはやや抵抗を覚えますが、４大資源の情報に関わるコンピューターの出現に大多数の先輩方が追いつけなかったため、ＩＴ時代の若手の部下に頭が上がらなくなったように感じます。今後は現在の部下と言われる立場の人達が、経験を重ねることで組織形態もよりシビアなものになっていくように感じます。経営者を一番下に据えた逆三角形に現代社会の中では理解が示されるものの、人間心理の裏腹さが介在するようにも映ります。家庭という最小な単位でいえば、親が子供のご機嫌伺いをしていいものか、兄弟のような親子関係がもてはやされていることへ弊害はないのか。企業においても育つ環境がどのような人間性を育むことになるのかといった不安も覚えます。昭和人間のたわごとでしょうか。」
ここまで
組織改革の問題は、所属する美術団体でも同様に抱えるものがあります。
夜の部 今夜はクリスマスなんですね。
行きつけの鰻”味治”さんで知り合いの方と一杯やり、美味しいうな丼で締めました。
コンテ摩筆肖像画、額装状態で検証中です年内に納品できればと思います。
現在制作中
昨日の新たな感染者８８８人、東京都内のコロナ感染拡大が止まりません。
肖像画研究会お休みのお知らせ
寒波到来で、寒い日々が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
私のブログでは当初、肖像画研究会については、１２月はご予約が入っていることもあり、来年１月からお休みしますとお知らせ致しましたが、昨日の東京都の感染者数を鑑み、苦渋の決断ではありますが、１２月の残りのご予約分から１月 ３１日までお休みとさせていただくことに致します。再開の時期については感染状況に応じて変更もあるかもしれません。ブログでまた発信致します。皆様と肖像画を勉強する楽しい時間が共有できなくなるのはとても残念ではありますが、皆様の健康が第一ですので、ご理解いただければ幸いです。
お休みの間、肖像画制作にあたりご相談がありましたら、メール等でご連絡いただければ随時対応させていただきます。
寒さとコロナの中、くれぐれもお体にお気をつけてお過ごし下さい。近いうちにまたお目にかかれることを楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い致します。
吉田肖像美術肖像画研究会主宰
吉田 秋光 （２０２０・１２・１８）
肖像画教室一時お休みを決断いたしましたが、直後から無性に寂しい気持ちがこみ上げてきました。最近夢中になって取り組んでいる方もおられ、同じ肖像画に取り組む気持ちは一緒です。コロナ禍とはいえ情けない事態に困惑しております。そのような中でのお客様からのメールに心熱くいたしております。先日肖像画をお届けしたお客様から温かいお言葉をいただきました。その前にお届けしたお客様からも同様のお言葉をいただいております。肖像画家冥利に尽きるものです。
吉田先生
肖像画、届きました。
立派に描いていただいて、ありがとうございました。
久しぶり両親に会ったようなきがします。
すでに100歳前後の二人ですが、身近に居てくれて、見守ってくれるような気がします。
我が家の宝物にして、引き継いでまいります。
先日、○○夫妻と食事をしました。
奥様から、素晴らしいプレゼントを頂きました、と○○先生に感謝の辞を述べておられました。
吉田先生に描いていただいて、良かったと思っています。
皆様を幸せにする素晴らしい肖像画、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。
（岐阜県のお客様一部メール抜粋）
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長文でしたので、最後の部分を抜粋させていただきました。
肖像画。素晴らしい先生に素晴らしい絵を描いて頂いた時の初めての対面。
特別な物、人それぞれ色々有ると思いますが、持った事の有る人にしか解らない感動のひとつだと思います。
人に感動をお届け出来る吉田先生。本当に、本当にありがとうございました。これからも、ご健康に過ごされお仕事ずっと続けて下さいね。
大変遅くなりましたが、感謝の気持ちをお伝えしたくてメールさせて頂きました。長くなってスミマセン!
良いクリスマス🎄、お正月をお迎え下さいませ。
（東京都のお客様一部メール抜粋）
上記のような温かいお言葉に、肖像画家でよかったと感慨にふけっております。いっそう頑張らねば！
（鹿児島県のお客様からのご依頼）
（東京都のお客様からのご依頼）
（北海道のお客様からのご依頼）
（千葉県のお客様からのご依頼）
（静岡県のお客様からのご依頼）
岐阜県のお客様
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予定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。
第３１代参議院議長肖像画（Ｆ５０号）２０２０年２月２７日参議院納品済。
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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
２０１８年”第６５回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。
昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
依頼作品例
叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ
＜ 吉田肖像画塾 ＞
得意なことに夢中になりましょう！
吉田肖像画塾（肖像画研究会）は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
肖像画塾のお問い合わせ０１２０－９４５－６５５まで
classe-yoshida 吉田肖像画塾
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