・・・・信州高遠美術館”三浦輝峰展”・・・・
・・・郷土歴史資料館で行われた美術館主催アートスクールの模様・・・
今回の大主役、三浦理事長自ら肖像画の制作過程をご披露。
肖像画教室に通って頂いている今回ご一緒していただいた素敵な生徒さん達です。天気も良いということで女性陣初披露です。参加して頂いた生徒さん達も充実した内容!?の旅(宴会)だったようですね。(信州高遠美術館、信州青少年自然の家の詳しい情報はウエブで。)
肖像画をこよなく愛する作家達の集まりだけに当然肖像画とは、芸術とは、のお話が。意見が自由に言える環境は素晴らしいと思います。これは肖像画の会の魅力ですね。お酒がつきものの交流ですが、お酒の勢いも余って時には丁々発止に意見が飛び交う場面も・・・。三日間アトリエを留守にすることで仕事が貯まってしまいましたが、それ以上に実りがあり楽しかった二泊三日の信州の旅でした。
ついでのお話、肖像画の価値は誰が決めるのでしょうか。ビジネスである以上、それは市場経済を無視してはありえません。絶えずその時代の経済も含めた総合的な背景が絵の価値を判断します。厳しい現実に立ち向かい、肖像画の持つ奥深い人と人とのふれあいを大切にビジネスを展開する事が現在の課題です。それ以外の事は一定のこと(一定のメドとはいっていません)を成し遂げた後に考えたいと思っています。
無事帰宅後はいきつけの”浅沼製麺所“さんで焼酎のロックを傾けながら妻に旅の報告会となりました。
「吉田肖像画教室」
肖像画のお問い合わせは フリーコール 0120-945-655