あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画のお人柄表現は熟練職人の領域!?

2014年07月26日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは フリーコール  

 0120-94555  

歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞! 

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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

何気ない日常をつづっております

肖像画家の仕事について

肖像画の仕事はお客様から提供された1,2枚のお写真からお描きする場合が多いのですが、

必ずしも提供されたお写真がその方特有の表情であるかと言えば、実際にはそうでないことも多いようです。

作家はあくまでも提供された少ないお写真の中から、お描きする方の情報を追いかけますが、

お客様(ご家族)の胸中には描き手には比べようもない膨大なお描きする方の情報が詰まっています。

お客様が求めている領域に到達しなければ、仕事としては成立しないことになり、ここは真剣勝負ですね。

単純に綺麗にお描きすれば良いという事ではないようで、この部分との葛藤が作家の経験の積み重ねとなるようです。

この難しさが、絵を描く方が沢山おられても、肖像画家が全国的に非常に少ないといった事になっているのでは。

どのような業種も厳しさは一緒でしょうが、いろんな障壁を乗り越えた時の充実感はいいものです。

それは壁が高ければ高いほど、やりがいにも繋がるのではと思っています。

・・・・・本日の肖像画研究会はTさん、Hさんの参加です。・・・・

肖像画家として将来困らないように、想定される課題を技術的なことも含めクリアできるようにお話をしております。

私の肖像画家人生はあと15年!?その後の時代を担っていく方々が現在肖像画研究会に在籍されております。

共に頑張りましょう!今はいろいろな意味で自己投資の時期ですが、誰もが通った道ですね。

 

・・・夜の部吉田秋光酒場訪問記近所編今宵は”鳥茂”さんへ・・・

お酒を呑んでいる最中ですが、群馬県の方からお電話を頂きました。

何でも、我が師でもある藤田東光先に以前仕事としてコンテ画の仕事をご依頼されていたそうです。

何が縁か今回はわたくしにお話が・・・。とにかく前向きなお話には前向きに対処したいと思います。

いつもの帰り道”同窓生~人は、三度、恋をする”の撮影現場に出くわしました。主役の井浦新さんが目の前に。

以前風邪でお世話になった近くの「中野協立病院」がいつの間にか「中野さくらい病院」に変わっていました。ビックリ!

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