あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画のご依頼は東京中野ウイングエレガンスへ!

2011年04月22日 | 肖像画

 

上の肖像画の背景色に拘り更なる塗り重ねを実施致しております。油絵には何層にも塗り重ねた描き手の努力の積み重ねが大切。

今朝は朝寝坊、電話の着信音で目覚めることに・・・。先日一年法廷点検で車の整備をお願いした宮園自動車担当の方からでした。見積もりのお電話で内容の説明をしてもらったのですが、案の定というか結構な金額が飛びだしてきました。先方の内容通り全て修理交換したのでは50万円近くの金額になってしまいます。予想はしていたものの、幸いかな気にしていた一番修理代がかかりそうな、オートマチックトランスミッションのオイル漏れの修理がシールド交換のみで何と1万円くらいの小額で押さえられました。オートマチックトランスミッションのオーバーホールまで進めば上記の金額以上になると覚悟しなければならなかったのですが・・・。昔の話ですが当時乗っていた450SELでは、何とニ回もミッション交換をした経緯があり、一回につき90万円程の出費を記憶しております。結局優先順位を考えエンジンに影響する空気取り入れ部分のエアマスセンサーの交換をしてもらうことに、その他細かい部分もろもろで15万円の出費でOKでした。ホッと胸をなでおろすことに。

肖像画の打ち合わせのため渋谷へ先方様もお忙しい中時間を割いて頂き、お一人は京都から慌てて帰ってこられた様な状況、お一人は滋賀にお住まいで、まさに京都から来て頂いたばかりという慌ただしい中、そんな中私を含め三者で先日から更に詳細を詰めた形となりました。お描きする方に関連する出版物を読ませていただきイメージを膨らませ、次回の打ち合わせに臨むといった感じで進行中です。少しずつ具体化してきました。今日お会いした方は木村拓哉さんの写真集のプロデュースもされておられます。

 

 

無事修理を終えマイガレージへ、修理を終えた愛車(出来の悪い息子)のエンジンは快調です。

車がないとどういうことになるか、電車で渋谷に向かったのですが降りる駅が新宿。打ち合わせの時間まで余裕があったため余計な買い物となりました。還暦になっても好みは不思議と変わりません。夏用に定番のギンガムチェックの半袖シャツにTシャツ。帰宅すると肖像画ご依頼の資料が届いていました。有難いことです。後で詳細を確認したいと思います。

    

肖像画のお問い合わせは フリーコール 0120-945-655 

 詳細はクリック吉田肖像美術  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする