ロジャー・グラート・ブリュット・ナチューレ

通常、スパークリングは、ドサージュといって、最後に甘みを調整する事で、味わいの最終調整を行います。

近年、ドサージュを入れないスタイルも増えていますが、入れなければ良いというものではなく、原酒の段階での味わいのバランス、ポテンシャルの高さが要求されるのです。

これは、３０ケ月もの熟成期間を経て、味わいに奥行きとふくらみを出している、手間隙かかった美味しさ♪

そんな美味しさが認められ、《チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン２００９》というワイン品評会で…

『見事、金賞受賞！』

常に『より良いものを』の気持ちを持ち続ける、ロジャーグラート。その思いを、シッカリと感じられる１本です。







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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン

２０１０年らしい、キレイな酸味が輪郭を整えつつ、綺麗に熟した果実味が滑らかに感じられ、とてもバランスの良い味わい

コストパフォーマンスも抜群！その人気が、美味しさの証です！！

データ

Magny-les-Villersにある0.2haの1区画。平均樹齢30～35年。

アリエ産・ネヴェール産の樽で12ヶ月間熟成（新樽は使用しない）。

年産1000本のみの限定生産品。





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ブルゴーニュ・ルージュ

ジャック・カシューから受け継いだ、ヴォーヌ・ロマネ村内のＡＣブルゴーニュ区画、『シャン・ダルジャン』のブドウを使用。

樹齢約６０年の古木の力が生み出す、ポテンシャルのブドウから生み出されます。

２０１０年までは、その果実味をそのまま生かすため、樽は不使用、２０１１年からは、少量使用に切り替えるそうです。

実際、ピュアな果実味と、じわりと広がる旨味は、余計なものを加えず、ブドウ本来の力を感じさせてくれます。





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モエ・エ・シャンドン・アイス・アンペリアル

世界一有名なシャンパンと言っても過言でないであろう、モエ・エ・シャンドン。

そんなモエ・エ・シャンドンの…

『高級リゾート向け！』

『氷を浮かべて楽しむモエ♪』

という、特別な１本です。

その名も『アイス・アンペリアル』という名の真っ白いモエ♪

聞けば、高級リゾートに卸されるのが主体で、一般市場に出回るのは、ごく僅かだとか…。

『氷を浮かべて楽しむ』というコンセプトも、そんな高級リゾートで、プール・サイドでくつろぐVIP達が、冷たいまま楽しめる、という事を目的に造られたようです。

そんなゴージャス＆特別すぎる白いモエ。一般市場では入手困難なため、市場で争奪戦が起こっています。



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ヴィノジア

この２００５年物は、タウラジの『グラン・クリュ』とも言えるヤウアマグラのクラスが造られなかったため、そのブドウが、このスタンダードクラスのタウラジに、使われているのです！

凝縮感ある黒い果実やバニラの表情豊かな香り。

フルボディで、がっしりとしているが、細かなタンニンは果実の中によく溶け込んでおり、舌触りは驚くほどシルキー。

余韻は長くバランスが良い。上質のワインの要素を、十二分に持ち合わせています。




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