おはようございます。
先日、知り合いから「男達のYAMATO」のDVDをコピーしてもらったので、
昨日"謹んで”見させてもらいました。
明石家さんま主演の「サトウキビ畑」・「涙そうそう」とか戦時中のドラマを見ると
涙が止まらない僕なので、今回も泣いてしまうことを想像しながら、はじまったYAMATO。
「好きな人、愛する人を守るために戦った男達の話」と、
思いながら見ているとちょっとしたことで涙が出てきました。(いかんいかん・・・最初から・・・)
話は進み、中盤を終え片道の燃料を乗せ最後の出撃にでたYAMATO。
沖縄に向うYAMATOに、容赦なく攻撃をくわえる米軍機。
が、しかしここらアタリから何故が涙出て来ない。・・・ようわからんが・・・なんでやろう?
キャスト的にもいい味を出していると思ったのだが。。
最後には完全に涙が止まってしまった。
シーンとすれば「お涙 頂戴」の場面だと思う
見終えて家内が一言『これって、駄作?』 一気に冷める一言。
最後には涙が出なくなった理由はそれを語っているのかも。。。
それ以上に原寸大のYAMATOを作ったのは昔勤めていた会社の因島工場ということで、
ストーリー以外に思い入れがあったのかもしれない。。。
<印刷のことなら大阪 印刷会社 恒和プロダクトへ>
先日、知り合いから「男達のYAMATO」のDVDをコピーしてもらったので、
昨日"謹んで”見させてもらいました。
明石家さんま主演の「サトウキビ畑」・「涙そうそう」とか戦時中のドラマを見ると
涙が止まらない僕なので、今回も泣いてしまうことを想像しながら、はじまったYAMATO。
「好きな人、愛する人を守るために戦った男達の話」と、
思いながら見ているとちょっとしたことで涙が出てきました。(いかんいかん・・・最初から・・・)
話は進み、中盤を終え片道の燃料を乗せ最後の出撃にでたYAMATO。
沖縄に向うYAMATOに、容赦なく攻撃をくわえる米軍機。
が、しかしここらアタリから何故が涙出て来ない。・・・ようわからんが・・・なんでやろう?
キャスト的にもいい味を出していると思ったのだが。。
最後には完全に涙が止まってしまった。
シーンとすれば「お涙 頂戴」の場面だと思う
見終えて家内が一言『これって、駄作?』 一気に冷める一言。
最後には涙が出なくなった理由はそれを語っているのかも。。。
それ以上に原寸大のYAMATOを作ったのは昔勤めていた会社の因島工場ということで、
ストーリー以外に思い入れがあったのかもしれない。。。
<印刷のことなら大阪 印刷会社 恒和プロダクトへ>
ちょっと複雑ですね、こばんちゃんのコメントから察すると戦争末期の若者の思いを残した遺書に基ずいてて作られた物と思われるその頃にラジオニュースや新聞で見聞きして来たので敢えて見たくわないです。
その頃の若者と今の若者を表面的に比べると、天地程の違いで幸だと思う政治的には色々云ってますが、講和条約に出席した吉田茂が(現在の麻生外相のお爺さん)世界に不戦を誓っているから戦争をする事は無いと思うけれど、世論がしっかり見守らなくては行けないと思う、これを話し出すと留まる所がないので
ヤーンピですo(^-^)o
あまり難しいことを言わないように!・・・
娯楽ですから娯楽。
たしか第一主砲からブリッジまでを実物大でつくったと思う。
しかし映画の中に出て来るYAMATOはそれ以外、ぜ~んぶ
CG... これにももの申す!!
誰がどう見てもCGなのはなんで?
スターウォーズのように本物の質感はでなかったのか・・・
とっても残念ですわ。。それも冷めてしまった原因の一つかも。
関空の対岸にある全日空タワーゲートホテル。
これがYAMATOとほぼ同じ長さというか高さらしい。。。
数字的にはYAMATOの方が数メートル大きいらしいけど、
確かにでかいよ。。。
こんど送ろうか?「男達のYAMATO」
この間新聞にも書いてあり、私も常々思っていたのですが、「リアリティーがない」というのが
一つ挙げられると思います。
女優さんのメークばっちり、俳優さんの眉毛も
きれいに整えてある、着ている物もアイロンかかってる。。。などなどです。
「メトロに乗って」という小説を読んでいましたら、戦後の闇市にタイムトリップした主人公が
まず「異臭」に気がつくんです。
髪の毛はベタベタ、垢じみた顔。膿を持った傷。
この辺を忠実に再現することが・・・・
今の芸能人には絶対ムリでしょう。
「ジローズ」の歌ではないですが、戦争を知らない子供達の僕は、
話や映画でしか知り得ない戦争。
それを映画等の娯楽で”楽しもう”という気はないですが、
少なくとも当時のことを唯一「知らない人」に知ってもらうには一番だと
思います。
うちの息子たちも見て見ぬ振りをしながら見てたと思います。
戦争の悲惨さはもちろんのこと、その犠牲になった方々のやるせなさ、
当時の人の生き方、考え方、など見ていて今の日本に必要なものを、たくさん感じます。
映画としてだけ見るのではなく、そこを見たいが故に涙もろい僕は、泣けて来るのです。
お二方のそれぞれの話が聞けてよかったと思います。
週末にでももう一度見てみます。