茶碗蒸しラーメン・・・食ったどぉ！！

　自然にやさしい印刷会社”　大阪印刷会社 恒和プロダクトのこばちゃんです。


　　　　【翻訳+印刷がワンセット！　だから“簡単”だから“便利”】

・歓迎ジャパン.comは日本語で入力するだけ。『翻訳+印刷』がワンセット・・・
だから楽々だから便利
【外国人観光客の“おもてなし”販促物】



今日 嫁はんはパートがお休み。

週末にたいがいシフトが入っており、あまり二人で食事をする機会がないため、

先週より「土曜は一緒に昼飯食べに行こ」と約束していました。


午前中に買い物・ヤボ用を済ませ嫁はんと義理の母の3人で天保山へ。

しかし・・・なんですか！！この渋滞は。

海遊館・天保山に向かう港通りはごっつい渋滞。

な～んでか？　　その考えられる理由とは。。

①天保山にて三連休のイベントがある。

②今日から南港で「オートメッセ」がある。
　(大阪港～南港のトンネル利用客)

③港区回りなみはや大橋経由 IKEA行きの人の流れ
(いまだになみはや大橋は通行止め)

の渋滞が考えらますが、この辺りは庭のこばちゃん。

裏道をす～いすいで天保山に到着。

目的のお店近くのコインパーキングへ車を止め早速お店へGO！！

で、今日行ったのは“茶碗蒸しラーメンで有名な「丹頂」さん”
【北新地割烹「鶴恩」プロデュースにより、天然素材を抱え茶碗蒸しらーめん】

第一クールを外したつもりでしたが、店内は混み混み。

しかしちょうど3人座れると早速入店

店内はどうみてもすし屋か割烹。　　

店員さんもお寿司さんのように声がでかく威勢のええこと。。

けどその声には張りがあり心地いい。

この勢いを感じながら食べるラーメンって真剣に食べなあかんし、

絶対おいしいはずや。



で、今日オーダーしたのが3人とも『丹頂ランチ』
・茶碗蒸しラーメン+餃子(紫蘇入)+ご飯+お漬物 ： 800円


早速出てきたのは「餃子」

一口サイズながら7個入り。

もちろんカリカリの熱々、でしっかり肉の味がして・・・


紫蘇の香りがたまらん。。。


餃子が嫌いな義理の母も「これはおいしい！」と1人前完食です。


この餃子ものすごく丁寧に調理してることが食べていて分かります。



それと一緒にでてきたお漬物もおいしかったのでラーメンが出てくるまでに

こばちゃんは餃子とお漬物で白ご飯を1杯食っちゃいました。



そうしてる間に届いたのが・・・ジャジャ～ン!!

(この白ご飯は母が食べられないからと僕にくれたもの・・・2杯目です)


このどんぶり鉢。　「どうでい！」とばかりに胸をはっているようにみえます。


早速そのふたを開けると・・・はいっ！ この通り！！



見た目は茶碗蒸し。　せやけどそこにはエビやかまぼこ水菜にまぎれチャーシューが乗ってます。

おまけに粒コショウがかかってる。



まず最初は茶碗蒸し。

ついてた蓮華でひとすくい。

“あひぃ～あひぃ～”　でもでも これっうまぁ～。。。

ほどよく茶碗蒸し食った後、早速麺を探索。

かき混ぜてでてきたラーメン。


間違いなくラーメン。

少し硬めのちぢれ中細麺を口の中へ入れてびっくり。

麺といっしょに入ってきたのが、柚子コショウのきいた天かす。　

あ～びっくりしたけど、僕的には結構味のアクセントとしてはおもしろいかも。



「ラーメンが出てくる前にご飯と餃子を食べたらラーメンがたべられなぁ～い」

と、いうてけつかる嫁はんも・・・


結局・・・はいっこの通り「ちゅるちゅる」いってますわ。。。



ラーメン鉢は見た目以上にカサがあり、思った以上に量が多い。

食い応え大有りですわ。



でも、結局 完食しました。


このラーメンも食べていて、実にこだわりと言うか手間をかけていることよく分かります。




ところで、この「丹頂」さんで気なったことがひとつ。

それは店内の流れるBGMのクラッシック。。。

別に耳障りではないですが、これこそ“ミス”のような気がします。





さて「丹頂」さん。。。

この内容で・この味・この値段。



めちゃ温まったし、ごっついうまかった！！



あ～大満足やわぁ。




ごちそうさまでした。


【 らーめん 丹頂 】　さん
『茶碗蒸しラーメン』 (800円)
大阪市港区築港3-8-7　(天保山)
Tel.06-6576-6826
定休日：不定休
営業時間：　平日）11:30～15:00／17:00～22:00
　　　　　　　土日祝）11:30～22:00



また行きたいです。

丹頂

関連ランキング：ラーメン | 大阪港駅、桜島駅