仮面の毒吐

自己侮蔑という男子の病気には、 賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。 ニーチェ

ススキノの土偶

2011-11-09 21:58:12 | 桃色日記

釧路の惨敗からややED気味の私であったが、翌日には気を取り直し、札幌でおちあったN殿にむりやりススキノに連れて行かれたのだった(誇張表現)。その夜は結局こちらのニーズとお店とのマッチングができず飲み食いに終始した次第だ。
それにしても、そこかしこに堂々としつこい客引きがいたが問題ないのか(条例的に)。

行く気がなかったのが思い直したけど、やっぱりだめだったというのがなんかくすぶってまして、何とかして明日いけないものか?検討しました。
飛行機は12時15分出発なので30分前には検査場を通っておきたい。ならば札幌駅から空港駅まで快速でも50分掛かることを考えて札幌駅を10時50分までに出発するようにしなければ・・・。とすると、地下鉄の時間も考えると10時半発がリミットだろう。それまでにプレイを終えなければ家に帰れん。行こうと決めた決めたお店は幸い9:00スタート、指名はせず時間枠の予約を入れれば遅れることはなかろう。

                

翌朝8時半にはホテルを出て予約電話を入れる。何とか枠は取れた。実はこの店は一昨年の札幌旅行で指名なしで入ったら結構いいコがついてくれたのでちょっと期待していた。準備は終わり私はススキノへ向かった。なぜか札幌駅からの地下道を徒歩で。

店に入ってお金を支払い控え室へ。日曜の朝からの客は自分くらいだろうと思っていたら結構後から入ってきた。しばらくして呼ばれる。

ご対面・・・顔はかわいい。確かに。体が横に広いし、寸胴。なんというのだろう、カサがあるという表現が適当だろうか。質量を感じさせるのである。シルエットは遮光器土偶を想起させる。んで、名乗らない(またか)。確かに顔はかわいいと思うし若いんでまあいいか、と敗北を認めずにプレイ開始。

可もなく不可もなし。去年の失敗に比べれば、大分ましだった。トークも自分からするし(ほとんど自分語りだが)楽だった。東京に住んでたけど家賃が高くて全然金がたまらないので先月地元の北海道に帰った。三月の地震のときはあまりの揺れにビビッて飛行機チケットとってソッコー北海道に帰った、と言ったのは田舎のヤンキーあがり丸出しでワロタ。


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