仮面の毒吐

自己侮蔑という男子の病気には、 賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。 ニーチェ

釣行記2008 4 (3月25日未明)

2008-03-26 12:47:48 | Fishing

 今回は単独で小浜は西津漁港へメバリング。2時出発、大野ダム経由で名田庄~小浜へ向かい、3時半頃に到着する。今日も風が強い。4時ごろ釣り始め、シャッドワームと小さめジグッドで灯り周りを探り、3投目にプルプルアタリがあったが、その日はそれのみ。場所も変えルアーも変えながら3時間ほどで引き返す。「帰ろうと」決めたのは港に置かれていた小さい碇に躓いて海に落ちそうになったから。こういう日もある。
使用タックル
ロッド:ネオバーサル602LFS
ライン:ナイロン3lb 
使用ルアー:カブラジグ1g白 スミス メバームシャッド+

余談:夜中に寄ったコンビニでヤングサンデーを4年ぶりくらいに買った。ここでもビーチバレー、浅尾美和が。よっぽど強いバックを従えていると見た。


釣行記2008 3 (3月13日夜~14日朝)

2008-03-14 21:33:13 | Fishing


 T君とまたも釣りへ行く。
 20時に出発し犬熊へと向かう。小浜・南川沿いに走っているとき、風が吹き荒れていることに気づく。「・・・大丈夫か?」と車中で二人して不安になる。予想は的中、台風並みの強風だった。それでも21時半頃から1時間ほど竿をだしてみた。ちなみにメバリングです。キャスティングもそこそこにやっぱり駄目、ということで車中に引き返す。高浜へ移動し、コンビニ駐車場で一泊。

 明くる4時半起床。T君の運転で前回にも訪れた音海大波止へ向かう。ライトメタルジグでサゴシ釣りだ。ついて荷物を降ろしているときに、水汲みバケツを犬熊に忘れて来たことがわかる。若干へこむ。
 一番乗りのつもりが堤防先端部に先客2人。昼から雨の予報、風はやや強い。先端右部を二人で陣取りT君が貸してくれたタックルでキャスト。フライがあがる。自分のキャスティングに難ありとわかるやひたすら投げる。やや上達(まっすぐ飛ぶようにはなった)。6時台にT君がサゴシをゲット。初めて本物を観させてもらったが、45cmはある(それでもレギュラーサイズだそうだ)。一匹幸先よく釣れたまではよかったのだが、〆て血抜きをするためにバケツに突っ込んだままにしたのがいけなかった。夢中で2匹目を釣らんと必死で投げている二人の隙をついて地元の猫が掻っ攫って言ったのだ。後には血で濁った海水入りのバケツが残っていた。
 気を取り直して正午まで約6時間ほど海に向かってジグ(重い)を投げ続けた。アジなどの小魚は湧いていたが・・・・。ぽつぽつと他の客も帰りだし、我々も納竿することにした。帰りだしたとたん雨足が強まりだし、綾部に入るころにはザザ降りとなった。
 新しいバケツを買うつもりだったがT君に以前に買ったけど未使用のバケツをもらい少し得する(本当はトントンなのだが)。

釣行記2008 2 (2月29夜)

2008-03-01 22:26:48 | Fishing

 29日の夜勤明けにT君と夜釣りに行く。
 最初の場所は、音海大波止。海面からかなり高い堤防からシーバスタックルで、何かを狙う。先に来ていたタコ釣りおじさんに夕方ならサゴシ釣れるで、とアドバイスもらうがすでに日が沈んでるっちゅうの(18:00)。30分ほど投げるが何もなかったしPEラインはすげー投げづらい。18:45に引き上げる。途中よさげな釣り場を物色するが暗がりなんでよくわからなかった。練炭を焚いて持ってきたやつを次の釣り場にも使うので車中に置く。ウインドウは半開きであったが結構苦しく頭がキーンとなる。

 犬熊漁港にうつる。灯りが多くポイントとなりそうな箇所が多くて○。ココではメインのメバル釣りでタックルを変える。投げても反応なし、ライントラブル多し。回復に手間取りほとんど釣れねぇでやんの。T君もさっぱり。1時間半ほどいて場所移動。

 夕飯を食べていつもの西津漁港に到着。ここでもライントラブル発生!3lbほど細いと扱いづらい。掴んでいる感触がないし。まだまだ慣れるために練習が必要だ。T君は1匹メバルを釣るが、小さかったのでリリースしました。私は結局ボウズ。
23:30に帰路に着く。堀越峠に雪はまだ残っていた。