千歳から釧路へ向かう特急電車の中で、到着するまでの3時間半もの間、特にすることもない私はふと釧路の夜の事情はどうなっておるのか?という疑問を持ったのだった。
安易ではあるが、デリヘルの携帯サイトを検索した。案外多数あり数箇所絞って、ホテルにチェックインして落ち着いてから電話をかけてみることに決めた。旅先の開放感がそうさせるのか、あるいはブレーキが作動しなかっただけなのかいずれにせよ普段よりは思い切った行動に出たものだと思う。
とりあえずA店にかけてみた。・・・電話に出ないので次のB店にかける。つながった。つながったのだが、先方は「はい」と言ったきり名乗らない。たまらずこちらから「Bさんですか?」と確認する。「はいそうです」、の後が続かない。『これがゆとりというものか』と思いつつお願いできますか?と続けまぁ何とか60分11000円が希望、特に女性の指名はなしで派遣してもらうことになった。もうこの時点で負けは確定していたのかもしれない。
指定した時間を5分過ぎたころチャイムが鳴る。ドアを開けると細身の女性が立っていた。だが名乗らない。そういう営業方針なのかここは?またこっちから「Bさんですか?」と聞いてみてはいとの返事だったので中に通した。
で、この女が・・・。身長は160センチぐらいで背中まであるロングの黒髪。コレだけだとよさそうだが明らかに30後半~40代、生活に疲れた感じでまずしゃべらない。無口なのは自分もだが客商売でコレは・・・。しゃべらないばかりか明らかにいやそうである。愛想のかけらもない。むしろ怒っているみたいな。あとガリガリでメンヘラ疑惑を抱いた。
お風呂借りますといってから呼ぶまでが長い。10分くらい。何をそんなに洗うことがあるのか。一応抜いてもらった自分が情けない。終わってからのシャワータイムも長いし(15分)
シャワータイム30分プレイタイム10分。残りの20分はどうしたか?追い出したのさ。終わってから急になれなれしいトークを始め、ツンデレかと思ったが夕飯もまだだったし「時間まだだけどもう帰っていいよ」と告げこちらから切り上げさせた。向こうは怒らせたことにさすがに気づいたか「・・あ、ごめんなさいね、もう帰りますね」と少々申し訳なさそうに(自分には思えた)部屋を去った。
そのあと夕飯を食べに自分も外に出ようとロビーまで降りたら、女が時間つぶしててワロタ。
漢の乾きには若いエキス必要
そんなエキス吸収しに、再度難波、池袋、大塚、十三、巡ればいいじゃん
ぽっちゃり店にも行けば良いじゃん