仮面の毒吐

自己侮蔑という男子の病気には、 賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。 ニーチェ

お入学

2010-08-28 20:53:01 | 日記
一念発起して
オートマチック車限定を解除するため
自動車教習所に入学した。
入学金、受講料込みで63,000円也。
結構面白いが、補習は早くも覚悟している。
少なくとも1コマはあるだろうなぁ。


池田夏希。

やんきーぽいこ

2010-08-16 22:26:05 | 桃色日記

おぼんのせけんにせをむけて、ぼくはなんばへとおもむいたのでした。

らぶほがいをいきかうかっぷるにのろいをかけながら、みせのなかにはいりました。

はいったじてんでおきゃくはぼくいがいにいませんでした。

しばらくかよっているおんなのこはきょうはおやすみなので

かいたくのつもりでしゃしんしめいでえらぶことにしました。

まよったあげくにやんきーぽいしゃしんうつりのこにしました。

ほんとにやんきーだとしょうじきこまるのですが、

おとこにはしょうぶにでなければならないときもあるのです。

いわずもがなですけど、こすぷれはきょうえいみずぎです。

えれべーたーでごたいめん。あら、しゃしんよりあいきょうがありますね。

すたいるもほそみですけど、おんなのこっぽいまるみもありよいです。

よくしゃべるこでした。そのてんらくでした。えぴそーどもいちいちおもしろかったです。

ぷれいはみっちゃくをきほんとしていてもてないおとこごころをわしづかみです。

えらんでせいかいでした。もういちどあおうとおもいました。

バリウム初体験

2010-08-08 12:48:24 | 日記
先日職場の健康診断があった。
私は年齢的に今年から胃検診の対象者となった。
胃カメラを受けたのだ。

前夜から何も口にしてはいけない。
朝お茶飲んだけどな。
バリウムを飲む前にまず胃の中を膨らませる
炭酸の粉と少量の水を渡される。
よく胃カメラのときはげっぷをしてはいけないといわれるが、
それはバリウムではなくこいつのせいである。
この粉は口に含むと強烈な刺激があり慌てて水で流し込んだ。
しかし心配されたげっぷは全然でない。

次は胃カメラの前に立ち、バリウムを渡される。
飲み干すように言われるが、ドロッとしていて全然降りてこない。
若干イチゴ味がついていたが、あくまで若干である。

バリウムを飲み干して撮影に移る。
両脇に持ち手があり竹を縦に半分に割ったような装置に乗せられる。
その装置がとにかく360度動くのである。水平に寝かされ
カメラ操作のおっさんに、「はい、そこで2回転してみようか~」
「右向いて!」「じゃゆっくり左向いて~ストップ!」「おなか膨らまして~」
と様々なポーズを要求されるわ機械でぐるぐる回されるわ。
大変だった。

大変だったといえば、胃カメラの前の採血で、
看護師に注射刺されたとき血が腕からあふれてきた。
「血出てるけど大丈夫ですよ」・・・??
いや謝れよ、と心の中で思う。
刺された後は内出血で皮膚が黄色く変色していた。



あとで「被害者」が多数いたことがわかった。

ホンモノを見た。

2010-08-03 00:10:06 | 日記
 昨日、朝にいつもの病院へ行ったんです。
診察を受けて、薬の処方箋をいただきました(いつもお世話になってます)。
診察料の計算と支払いは大病院ですので患者が多く時間がかかります。
なので先に院外の薬局で薬をいただきました(ここでも結構待ちます)。
再び病院内に戻ってそろそろ診察料も計算できて順番が回って来るころかなと、
私は会計マシーンの方へ向かいました。
ココまでは、通院を始めて勝手がわかってからのお決まりのコースです。
早く終わったら、鉄道乗りつぶしに鞍馬へ行くことにしていたくらいです。

 いつもと違っていたのは、行く先から聞こえる甲高い女性の罵声と
会計の順番待ちの列、その傍らの床に
罵声の主である30代前半くらいの細みの女性が寝そべり足をバタつかせ、
夫と母と思われる二人に説得を受けていた光景でした。
すぐ近くに病院の警備員が所在無さげに立っていました。
 
「ウルサイ!」「おまえアホか!」「イヤや!!」
「そんなんで有名になりたいんやろ!!」(母、困惑)「もうええて!!」「離婚するわ!」etc.

 文句だけを拾えばよくある家族のいざこざ、と言えなくもないですが、
前述の状況から目の前の出来事が尋常ではないのは明白です。
私を含めみなどうしていいかわからず見てみぬ振りをするばかり。
男性看護師が現れ手を引っ張るが女性は寝そべったまま。
それを諭す夫と母(続き柄は、あくまで推測)。
程なく自分の会計は終わり、病院を後にしました。
事の顛末は一部の者にしかわからないでしょう。
その女性はやはり統・・・いや、邪推はしますまい。
 
 自分が抱える鬱屈とした気分はどこかへ置き去りにされ、
別のもやもやとした気持ちが頭の中に立ち込めました。
外はうだるような暑さで容赦なかったです。
それでも私は予定を変えることなく鞍馬へ向かうことにしました。


写真と本文は関係ありません。