釣行記 2

　前回の釣行記から4ヶ月。その間ちょくちょく行ってはいましたがまったく釣れなかったこともあって書くのをサボっていました。今回は久々に団体で行ったので記録がてらに書きます。

　行ったのは7月29日、参院選投票日。期日前投票を二日前に済ませ後顧の憂いなし。予報では曇りらしいがさて。　
　なんと四人が四人とも寝過ごすハプニングで予定した出発時間から１時間遅れてしまった。ひえー。テンション下がるわ～。M鶴市の細い道をたどり渡船屋に到着。筏に乗っけてもらう。同乗したN氏が車にリールを忘れるという更なるハプニングがっ！どうなるんや今日は。　

　ダンゴを撒きつつ仕掛けを作る。一投目から落とし込みはせずダンゴ釣り。結構深いぞ。そこまで届くが自然にバラける感じだ。少し硬めに握って正解だった。ダンゴ割れてからそこを這わせるとアタリが。巻き上げるとハゼだった。その後も底を這わせる釣りを続ける。たまにヒトデがかかる。ほんとに人の手みたいで気持ち悪い。　

　刺し餌をさなぎに固定しダンゴ投入を続けると、昼ごろアタリあり。重い手ごたえあり。やったで～と思いきやバラシ。睡魔が襲いフテ寝。納竿まで誰も釣れず。ほかの筏では釣り上げた人もいたのだが。王将で全員やけ食い。ラーメン焼き飯から揚げ餃子・・・ビール飲んだ人もいる。　

　使用したダンゴ
　某釣具店オリジナル（大）
　刺し餌
 オキアミ、丸貝・・・ほとんど使わなかった。
さなぎ・・・ほとんどこれ一本。

　

遠くに行きたい

　じつは先々週の13.14日に千葉に行く予定を立てていたのであるが、折からの長雨と台風のダブルパンチで中止した次第である。でふと思ったのだ。今まで行った事のない都道府県はいったいどれだけあるだろう、と。鉄道乗りつぶしにもかかわるので少し整理する。

　「行った事のある」の範囲が問題になるのだが、ここでは「自分の足で歩いた」を最低条件にしたい。新幹線や車で通り過ぎただけでは「行ったこと」にしない。では、「新幹線のホームに降りてちょっと歩いてまた乗り込む」はどうか？これは「行ったこと」にならないことにする。改札を出るのを必須にする。「高速道路のサービスエリアに停車して降りた」は、同様に否。

　この条件に当てはめると
行ったことある（「住んだことある」・「住んでいる」含む）
北海道・宮城県・長野県・埼玉県・東京都・神奈川県・愛知県・岐阜県・富山県・福井県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・三重県・香川県・徳島県・愛媛県・高知県・鳥取県・広島県・福岡県・長崎県・熊本県・佐賀県　26
通過しただけ
福島県・栃木県・静岡県・岡山県・石川県・山口県　　6
まったく足を踏み入れていない
青森県・秋田県・岩手県・山形県・群馬県・茨城県・千葉県・山梨県・新潟県・和歌山県・島根県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県　　　　15

　さすがに東北は行かなかったな。北海道は高校の修学旅行で行ったきりだ。そうでもなければいまだに行ってないだろう。まったく足を踏み入れたことがないのは今田舎に住んでいるのでわざわざ同じ田舎に行きたくないってのが理由かも。
　近畿で唯一行ったことないのが和歌山県である。日帰りでいけるので年内に行ってみようか。行きは阪和線、帰りは南海電車で帰れば一気に乗りつぶせるしな。

廣島・松山へ行ってきたよ

　今月６日に廣島、７日に松山へ行ってきました。廣島へは野球観戦が主目的でしたが雨のためあえなく中止。お好み食って居酒屋で一人飲んで東横インで寝る、の一日でした。
　そして翌日の松山行きです。四国の中で一度も訪れたことのなかったのが愛媛県でした。廣島へは去年行きましたし、特に見に行くところもなくなったので、広島を足がかりに行ったことない県に行こうと考え、廣島港から船でいけることを知り、決めました。松山には城もあるし城廻にもよいし。ホテルを７時に出て電車に揺られ廣島港へ。
　高速船往復で約１２０００円。１時間で松山港につく。バスに乗って電車に乗って松山市中心部へ。さすが県庁所在地アンド四国最大都市。なかなかよい。観光スポットは適当に回り、松山城へ。なんとロープウェイとリフトで上るのだ。行きはRWで。降りて天守閣まで歩く。結構遠いし坂だし・・・今まで訪れた城の中で一番手ごわい。もちろん天守閣に登り殿様気分で松山市街地を見下ろす。結構高いぜ。帰りは一人用リフトを使う。恐怖体験。
　松山駅前に「なかのや」という牛丼屋発見。オレンジの看板。

　◆今回新しく乗った鉄道　
広島電鉄①系統、⑤系統
伊予鉄道高浜線全線　軌道線・松山市～道後温泉（大街道経由）
今では珍しい電車同士の平面交差を見届け、写真に収める。
東京ラブストーリーのロケ地発見と、収穫大。

帰りの新幹線車内で広島敗戦を知る。弱。