仮面の毒吐

自己侮蔑という男子の病気には、 賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。 ニーチェ

釣行記 2011/10/29 小浜・西津

2011-10-29 22:18:55 | Fishing

 金曜日は研修で、快晴の舞鶴へと行きました。
海の近くへホント久しぶりに行ったのと、翌日も快晴だということなので
釣りに行くことに決めました。研修の帰り道に釣具店に立ち寄り、アミエビブロックとサビキ仕掛けを購入。

 夜中に職場からの緊急電話がかかり釣行中止か、と思われましたが報告のみで終わり事なきを得て床に就いて早朝の出発に備えます。
朝6時に出発。思ったより明るい。一時間半かけて目的地に到着。もう10月ですが、土曜ということもあってか先客が沢山いました。

 人があまりいない側の波止場で釣り糸をたらすことに決めました。ここからは、「アミエビを撒いて、かごに詰めて、海に落とす簡単なお仕事です」を繰り返します。ちょうど時合いだったのか一~三投目までは鈴なりにアジが釣れました。海底の少し上に棚がある模様。
 同じ箇所を攻めますが徐々に一匹づつしか掛からないようになってきました。釣り座を変えたり撒き餌を広範囲に撒いたりと工夫を凝らしましたがペースは1匹づつのまま。3時間は釣っていたのでそろそろいいかと最後のつもりで投入すると、セイゴ(スズキに出世する何個か前)が掛かりました。思い残すことはなくなりそこで終了。数はかなりつれておまけまで就いたので満足。その日のうちに調理してもらいおいしくいただきました。

 

 

 

  ・・・と、本来ならここでスクール水着写真とともに終わるのですが・・・
実は帰り道車を運転中に沿道に乗り上げ、タイヤをパンクさせてしまいました。
修理費4万7千円。悲喜交々、好事魔多し。

 ↑ 網にかかった魚をイメージ(強引)した画像で真のエンディング。
 フラれた人に(この写真では)良く似ているんだなぁ。

 


釣行記 2009 11/6 舞鶴・白杉

2009-11-07 22:24:34 | Fishing
舞鶴市 白杉漁港へおなじみT君と釣りへ。

今回は延べ竿を使ったウキ釣りに挑戦。

・・・だったが、釣れるのはハオコゼ(ヒレに毒あり)のミニサイズばかりなり。
しかも指を毒ヒレで刺されるし。ジンジン痛いっての。
釣りは半ばあきらめ、漁港に居ついてると思われると遊ぶことに。
久しぶりの猫との(一方的な)スキンシップで心癒されたのであった。

釣行記 2009 9/13 小浜新港

2009-09-13 18:29:49 | Fishing
今日は単身小浜に乗り込みました。
小浜新港の積みテトラ先端から投げてみました。
釣り始めは朝八時、そのときは晴れていて波が穏やかだったのですが
徐々に雲行きが怪しくなり、
雨が降り出しました。
釣果もさっぱりだったこともあって11時には引き上げました。
新しい釣り場開拓のため近くの砂浜によってみたりして。
↑人魚の浜っていうらしいです。

小浜の昼ごはんには、同じく新港内にある、「こだま」という店が定番になりつつあります。ココには薄いが大きいトンカツが二枚が使用されている、いわゆるソースカツ丼である「わらじカツ丼」というメニューがあります。ここへ行くとたいていこれを注文します。
お勧めです。

釣果報告;
場所 福井県小浜市
天気のち
8:00~11:00
釣果 ヒイラギ、チャリコ(タイの子供)各一匹

釣行記2009 8/29 高浜でガシラ 

2009-08-29 19:45:39 | Fishing

管理人、ガシラとのファーストコンタクト。


8/29 おなじみT君と福井県高浜まで釣行。

偶然にも前日に散髪した二人が久しぶりに釣行する。
今回はゴムボートで沖に出て細かいポイントを攻めていく。

目的のポイントに着くまでオールの飛沫をかぶりながらせっせと漕ぎ出す。
予報は曇りだが波穏やかな釣りにもってこいの状況であった。

釣果報告;
福井県 高浜沖
天気のち
6:00~13:00
ガシラ6(18~22cm)、ベラ1
いい引きを見せてくれて大変満足。
岸向きの釣り座がアタリとなりました。
T君はエギングでアオリイカが好調でした。

釣行記2008 4 (3月25日未明)

2008-03-26 12:47:48 | Fishing

 今回は単独で小浜は西津漁港へメバリング。2時出発、大野ダム経由で名田庄~小浜へ向かい、3時半頃に到着する。今日も風が強い。4時ごろ釣り始め、シャッドワームと小さめジグッドで灯り周りを探り、3投目にプルプルアタリがあったが、その日はそれのみ。場所も変えルアーも変えながら3時間ほどで引き返す。「帰ろうと」決めたのは港に置かれていた小さい碇に躓いて海に落ちそうになったから。こういう日もある。
使用タックル
ロッド:ネオバーサル602LFS
ライン:ナイロン3lb 
使用ルアー:カブラジグ1g白 スミス メバームシャッド+

余談:夜中に寄ったコンビニでヤングサンデーを4年ぶりくらいに買った。ここでもビーチバレー、浅尾美和が。よっぽど強いバックを従えていると見た。


釣行記2008 3 (3月13日夜~14日朝)

2008-03-14 21:33:13 | Fishing


 T君とまたも釣りへ行く。
 20時に出発し犬熊へと向かう。小浜・南川沿いに走っているとき、風が吹き荒れていることに気づく。「・・・大丈夫か?」と車中で二人して不安になる。予想は的中、台風並みの強風だった。それでも21時半頃から1時間ほど竿をだしてみた。ちなみにメバリングです。キャスティングもそこそこにやっぱり駄目、ということで車中に引き返す。高浜へ移動し、コンビニ駐車場で一泊。

 明くる4時半起床。T君の運転で前回にも訪れた音海大波止へ向かう。ライトメタルジグでサゴシ釣りだ。ついて荷物を降ろしているときに、水汲みバケツを犬熊に忘れて来たことがわかる。若干へこむ。
 一番乗りのつもりが堤防先端部に先客2人。昼から雨の予報、風はやや強い。先端右部を二人で陣取りT君が貸してくれたタックルでキャスト。フライがあがる。自分のキャスティングに難ありとわかるやひたすら投げる。やや上達(まっすぐ飛ぶようにはなった)。6時台にT君がサゴシをゲット。初めて本物を観させてもらったが、45cmはある(それでもレギュラーサイズだそうだ)。一匹幸先よく釣れたまではよかったのだが、〆て血抜きをするためにバケツに突っ込んだままにしたのがいけなかった。夢中で2匹目を釣らんと必死で投げている二人の隙をついて地元の猫が掻っ攫って言ったのだ。後には血で濁った海水入りのバケツが残っていた。
 気を取り直して正午まで約6時間ほど海に向かってジグ(重い)を投げ続けた。アジなどの小魚は湧いていたが・・・・。ぽつぽつと他の客も帰りだし、我々も納竿することにした。帰りだしたとたん雨足が強まりだし、綾部に入るころにはザザ降りとなった。
 新しいバケツを買うつもりだったがT君に以前に買ったけど未使用のバケツをもらい少し得する(本当はトントンなのだが)。

釣行記2008 2 (2月29夜)

2008-03-01 22:26:48 | Fishing

 29日の夜勤明けにT君と夜釣りに行く。
 最初の場所は、音海大波止。海面からかなり高い堤防からシーバスタックルで、何かを狙う。先に来ていたタコ釣りおじさんに夕方ならサゴシ釣れるで、とアドバイスもらうがすでに日が沈んでるっちゅうの(18:00)。30分ほど投げるが何もなかったしPEラインはすげー投げづらい。18:45に引き上げる。途中よさげな釣り場を物色するが暗がりなんでよくわからなかった。練炭を焚いて持ってきたやつを次の釣り場にも使うので車中に置く。ウインドウは半開きであったが結構苦しく頭がキーンとなる。

 犬熊漁港にうつる。灯りが多くポイントとなりそうな箇所が多くて○。ココではメインのメバル釣りでタックルを変える。投げても反応なし、ライントラブル多し。回復に手間取りほとんど釣れねぇでやんの。T君もさっぱり。1時間半ほどいて場所移動。

 夕飯を食べていつもの西津漁港に到着。ここでもライントラブル発生!3lbほど細いと扱いづらい。掴んでいる感触がないし。まだまだ慣れるために練習が必要だ。T君は1匹メバルを釣るが、小さかったのでリリースしました。私は結局ボウズ。
23:30に帰路に着く。堀越峠に雪はまだ残っていた。


釣行記2008 1 (1月6日夜~7日朝)

2008-01-09 13:20:48 | Fishing

6日夜~7日夕にかけて、T君と福井県・小浜へ釣りに行く。
前半は夜釣りでメバル、後半は朝方からテトラポッドでガシラをねらう。

 夜9時半ごろ小浜の西津漁港にて車を止め、灯り周辺を探る。タックルは6フィートのバスロッド(ライト)とフロロ4ポンドを巻いた小型リール。これにジグヘッドとワームをつけてキャスト。

 ボイルがあってその周辺を狙うがルアーフィッシングと夜釣りに不慣れなためアタリやアワセがよくわからなかった。一方でT君はシーバスの小型(アジくらい)を次々かける。僕も場所移動したり、ワームを替えてみたりといろいろ工夫するが魚一匹かからない。
 キャストをやめ灯りが届かないところから光の真下あたりまでいわゆるテクトロで何回か攻めると、船の近くでコンコンとアタリがあった。あわせず巻き上げると12cmくらいのメバルがかかった。T君に写真を撮ってもらった後、リリース。小さいからね。その後もアホの一つ覚えでテクトロするが釣れず。T君もメバルはかからずで前半終了、朝まで車中泊となる。 

 6時半起床し、小浜新港へ場所移動。テトラ地帯で穴釣り。用意したタックルは、以前穂先が折れてしまい使わなくなった筏竿(1.6M)と両軸リール、ブラクリ。穴になっているところに潜り込むが竿が長くて扱いづらい。T君は二尾ほど釣った。  
 三時間くらい経ったところでガンガンつついたのであわせると24cmのガシラがあがった。どうせなら釣れなかった方がすっぱりこの釣りをやめてしまえていいのであるが、下手に釣ってしまったことで、新しく専用の竿を買ってしまった。安物ではあるけど。

 


釣行記2007 3

2007-08-17 21:02:04 | Fishing

 八月二回目の釣行。先週十日にも若狭本郷のほうへ行ってきたのだがさっぱりだったので、リベンジっつうことで。  
 とにかく丸二年ボーズなのである。なのでいろいろ試していくことにした。先週渡船屋の親父にアドバイスを受けていたので、言うとおりラインの号数を1.7号から2号へ変更した。今までリールには自分で巻いていたが、イトヨレがついてしまうので、釣具屋で巻いてもらう。使用するダンゴ・餌は変わらない。サナギ一本で狙う。ダンゴにも段階を追ってサナギミンチ練りこみで万全。
 筏に渡してもらい釣り座を構えたら、ダンゴをポンポン投入。ポイント作りにいそしむ。
仕掛けセットしサナギを挿し餌にダンゴ投下。反応はない。それでも根気よく手返し。
すると6時ごろにヒット。アタリは微妙なものだったが合わせてみると確かな手ごたえが。ぷか~っとチヌの姿が浮いてくる。正直長かったねぇここまで・・・・。直後の投入でもチヌをゲット。初のレンチャンだ。7時、8時に一枚ずつ上げ9時までに4枚。枚数の自己ベストに並んだぜ。サナギ一本化策的中。 結局正午に帰るまで、計六枚。最後の一尾は潮下にライン(と、エサ)を流していき足元にダンゴを追い打ち。ダンゴの濁りがサシエと同調したか、穂先が海中に飲み込まれていった。慎重に巻き上げると、左斜め前方にチヌの姿が。ほぼ水平に移動させ無事に取り込み。今までの自分にはなかった釣り方だった。 
 結局26~30cmが六枚。すべてサナギで釣り上げた。同じ便で帰ったおっちゃんからチヌ三枚もらう。こちらはアケミ貝(半貝)で全部釣ったそうだ。とにかく気分がよかった。もし知らない人に金貸してと言われたら貸していたことだろう。そのくらい気分が高揚していた。

 


釣行記 2

2007-07-31 17:01:39 | Fishing

 前回の釣行記から4ヶ月。その間ちょくちょく行ってはいましたがまったく釣れなかったこともあって書くのをサボっていました。今回は久々に団体で行ったので記録がてらに書きます。

 行ったのは7月29日、参院選投票日。期日前投票を二日前に済ませ後顧の憂いなし。予報では曇りらしいがさて。 
 なんと四人が四人とも寝過ごすハプニングで予定した出発時間から1時間遅れてしまった。ひえー。テンション下がるわ~。M鶴市の細い道をたどり渡船屋に到着。筏に乗っけてもらう。同乗したN氏が車にリールを忘れるという更なるハプニングがっ!どうなるんや今日は。 

 ダンゴを撒きつつ仕掛けを作る。一投目から落とし込みはせずダンゴ釣り。結構深いぞ。そこまで届くが自然にバラける感じだ。少し硬めに握って正解だった。ダンゴ割れてからそこを這わせるとアタリが。巻き上げるとハゼだった。その後も底を這わせる釣りを続ける。たまにヒトデがかかる。ほんとに人の手みたいで気持ち悪い。 

 刺し餌をさなぎに固定しダンゴ投入を続けると、昼ごろアタリあり。重い手ごたえあり。やったで~と思いきやバラシ。睡魔が襲いフテ寝。納竿まで誰も釣れず。ほかの筏では釣り上げた人もいたのだが。王将で全員やけ食い。ラーメン焼き飯から揚げ餃子・・・ビール飲んだ人もいる。 

 使用したダンゴ
 某釣具店オリジナル(大)
 刺し餌
 オキアミ、丸貝・・・ほとんど使わなかった。
さなぎ・・・ほとんどこれ一本。