どんないい政策でもとりあえず反対してみる党、それが共産党。
憲法9条改正だろうが集団的自衛権だろうがなんでもかんでも反対!
別に一党独裁国家ではないんだから、政権に反対する、それはそれでいいんだけど、毎回極端過ぎてついていけない。
集団的自衛権を日本が持ったら戦争が始まるとか、原子力発電所は将来原爆になるとか。
消費税UP反対!はいいけどじゃぁどうやって予算組むのかは考えない。
まぁそれでも根強くブレずに毎回反対してくれるんで、政策の効果とリスクがわかっていい。
でも、今回のイスラム国の件ではブレまくったな。
本部と末端議員の意見が分かれるのならよくある事だ。維新でも民主でも、勿論自民だってそんな事はしょっちゅうある。
でも、共産党でブレるのは珍しい。
最初に暴走したのは昨年比例区で初当選した池内沙織議員。
彼女がツイッターで今回のISIL人質事件の安倍総理及び政府の対応を非難した。
「安倍首相がテロ行為は言語道断であり、許しがたい暴挙だ」って言ったのに対し、『ゴンゴドウダン」等と壊れたテープのように繰り返し、国の内外で命を軽んじる安倍政権」「安倍政権の存続こそ言語道断。」「悔しくて眠れない」
普通なら「あぁ又共産党は反対してるのね」で終わる話だったはずが、志位委員長も安倍総理と同じ見解の発言を既にしてたから大変。
しかもこのツイッター、前後どこを読んでも肝心のイスラム国やテロリストを批判してなかったから、更に炎上。
まるで「テロリストを擁護するような内容にしか見えない」「志位さんも総理と同じ事言ってたがそれはいいのか」と炎上。
その後ツイッターはアカウントごと消された。(※志位委員長の発言は下に記載してます)
2月3日の参院予算委員会で小池晃政策委員長が安倍総理に噛みついた。
まぁこれも普段なら予定調和なとこもあるいつもの風景だが、今回はバトルだった。けんか腰といった方が早いか。共産党はイスラム国ではなく自民党を憎んでるんだな、って感じ。
小池氏の委員会での発言内容は
「イスラム国と闘う周辺国に2億ドルの支援をするスピーチは、既に捕まってる人質に危険が及ぶと認識してたのか」
それに対し安倍総理は『事の本質をしっかり見ろ』と一蹴。
さらに安倍総理は今回のテロに対して強気のスピーチは
『テロの脅しに屈したような発言をすれば、効果があったと思われ、日本人にまた新たなリスクが生まれる』と。
それに対し小池氏は「テロに屈する事と言葉を慎重に選ぶ事は違う」ってだんだんとんちんかんな方向に。
安倍総理に『テロリストに過度な聞く張りをする必要があるか?』とまたも反論された。
そしてだめ押し『小池氏の質問はまるでISIL(イスラム国)を批判してはいけないという印象を受ける』って。
先日の池内氏といい、今回の小池氏といい、まるでテロリストやISILを擁護してるような発言にしか聞こえないのは何故。
志位委員長の発言をまったく無視した二人の行動。今迄の共産党らしくないな。内部分裂の兆候?
共産党の志位委員長はNHKの日曜討論で「今回彼ら(ISILの犯行グループ)がやってることは残虐非道な。絶対に許す訳にいかないと非難する。日本政府に対しては人命最優先で解放をはかるためにありとあらゆる手段、あらゆる可能性を追求して欲しい」って言った。
この発言と安倍総理の発言はどこがどう違うのか俺には理解できない。
今回の件での日本政府の対応がおかしいとも間違ってるとも思えない。
共産党は何でもかんでも反対する事に慣れてしまって、日本が一つにならなきゃいけない時迄反対してしまったって印象。
党の総意より個人の意見が先にきてどうする。君たちは“共産党”。個人主義に走ってしまうと党の本質さえ疑われかねないぞ。
「人の命は何よりも大切。武器は捨てよう」って普段共産党員が言ってる理想論はわかるよ。誰だって戦争は嫌だし、自分の大事な人を傷つけられたくない。でも、その裏側には「攻めてくるんだったら闘うよ」とか「守るためには戦うよ」があるんだよ。
平和主義もいいけど安倍総理や自民党に喧嘩を売ってて平和主義ってのも何か信じられないよね。
そのうちエスカレートして「尖閣諸島は誰のモノでもない」とか「竹島も誰のモノでもない」と言いだしそうだし。もう既に言ってるか。「小笠原の珊瑚も誰の物ではない、海のモノは地球のモノ。そう地球上誰のモノでもない」ってね。
そんな事言ってるとそのうち「国境線はもう要らない。誰かが決めたモノに従う事は無い」って言い出しそうだ。
それってイスラム国のスローガンと一緒だぞ。
頑張れ共産党。選挙で入れる気にはならないが君たちみたいな党も必要なんだから。
憲法9条改正だろうが集団的自衛権だろうがなんでもかんでも反対!
別に一党独裁国家ではないんだから、政権に反対する、それはそれでいいんだけど、毎回極端過ぎてついていけない。
集団的自衛権を日本が持ったら戦争が始まるとか、原子力発電所は将来原爆になるとか。
消費税UP反対!はいいけどじゃぁどうやって予算組むのかは考えない。
まぁそれでも根強くブレずに毎回反対してくれるんで、政策の効果とリスクがわかっていい。
でも、今回のイスラム国の件ではブレまくったな。
本部と末端議員の意見が分かれるのならよくある事だ。維新でも民主でも、勿論自民だってそんな事はしょっちゅうある。
でも、共産党でブレるのは珍しい。
最初に暴走したのは昨年比例区で初当選した池内沙織議員。
彼女がツイッターで今回のISIL人質事件の安倍総理及び政府の対応を非難した。
「安倍首相がテロ行為は言語道断であり、許しがたい暴挙だ」って言ったのに対し、『ゴンゴドウダン」等と壊れたテープのように繰り返し、国の内外で命を軽んじる安倍政権」「安倍政権の存続こそ言語道断。」「悔しくて眠れない」
普通なら「あぁ又共産党は反対してるのね」で終わる話だったはずが、志位委員長も安倍総理と同じ見解の発言を既にしてたから大変。
しかもこのツイッター、前後どこを読んでも肝心のイスラム国やテロリストを批判してなかったから、更に炎上。
まるで「テロリストを擁護するような内容にしか見えない」「志位さんも総理と同じ事言ってたがそれはいいのか」と炎上。
その後ツイッターはアカウントごと消された。(※志位委員長の発言は下に記載してます)
2月3日の参院予算委員会で小池晃政策委員長が安倍総理に噛みついた。
まぁこれも普段なら予定調和なとこもあるいつもの風景だが、今回はバトルだった。けんか腰といった方が早いか。共産党はイスラム国ではなく自民党を憎んでるんだな、って感じ。
小池氏の委員会での発言内容は
「イスラム国と闘う周辺国に2億ドルの支援をするスピーチは、既に捕まってる人質に危険が及ぶと認識してたのか」
それに対し安倍総理は『事の本質をしっかり見ろ』と一蹴。
さらに安倍総理は今回のテロに対して強気のスピーチは
『テロの脅しに屈したような発言をすれば、効果があったと思われ、日本人にまた新たなリスクが生まれる』と。
それに対し小池氏は「テロに屈する事と言葉を慎重に選ぶ事は違う」ってだんだんとんちんかんな方向に。
安倍総理に『テロリストに過度な聞く張りをする必要があるか?』とまたも反論された。
そしてだめ押し『小池氏の質問はまるでISIL(イスラム国)を批判してはいけないという印象を受ける』って。
先日の池内氏といい、今回の小池氏といい、まるでテロリストやISILを擁護してるような発言にしか聞こえないのは何故。
志位委員長の発言をまったく無視した二人の行動。今迄の共産党らしくないな。内部分裂の兆候?
共産党の志位委員長はNHKの日曜討論で「今回彼ら(ISILの犯行グループ)がやってることは残虐非道な。絶対に許す訳にいかないと非難する。日本政府に対しては人命最優先で解放をはかるためにありとあらゆる手段、あらゆる可能性を追求して欲しい」って言った。
この発言と安倍総理の発言はどこがどう違うのか俺には理解できない。
今回の件での日本政府の対応がおかしいとも間違ってるとも思えない。
共産党は何でもかんでも反対する事に慣れてしまって、日本が一つにならなきゃいけない時迄反対してしまったって印象。
党の総意より個人の意見が先にきてどうする。君たちは“共産党”。個人主義に走ってしまうと党の本質さえ疑われかねないぞ。
「人の命は何よりも大切。武器は捨てよう」って普段共産党員が言ってる理想論はわかるよ。誰だって戦争は嫌だし、自分の大事な人を傷つけられたくない。でも、その裏側には「攻めてくるんだったら闘うよ」とか「守るためには戦うよ」があるんだよ。
平和主義もいいけど安倍総理や自民党に喧嘩を売ってて平和主義ってのも何か信じられないよね。
そのうちエスカレートして「尖閣諸島は誰のモノでもない」とか「竹島も誰のモノでもない」と言いだしそうだし。もう既に言ってるか。「小笠原の珊瑚も誰の物ではない、海のモノは地球のモノ。そう地球上誰のモノでもない」ってね。
そんな事言ってるとそのうち「国境線はもう要らない。誰かが決めたモノに従う事は無い」って言い出しそうだ。
それってイスラム国のスローガンと一緒だぞ。
頑張れ共産党。選挙で入れる気にはならないが君たちみたいな党も必要なんだから。