アカハネナガウンカ (Au12)

数日ぶりにアカハネナガウンカのポイントに行くと、数組のペアがいた。
昨年は交尾を見ることも無く写真が撮れなくて残念だった思いがあったので、撮影ができて嬉しかった。
交尾の写真は雌雄の違いを見分けるのに有効だが、アカハネナガウンカはほぼ同じで区別ができにくい。

（本日の撮影ではありません）

アカハネナガウンカ (Au11)

暑いので短時間で行ける近場の、アカハネナガウンカのポイント通いが多くなっていた。

（本日の撮影ではありません）

ヨツスジトラカミキリ (Au10)

アカハネナガウンカを写していた時、目の前の葉にヨツスジトラカミキリがいつの間にかとまっていた。２カット写したところで飛ばれてしまった。パソコンで画像を見ると糞をして飛んで行った事が分かる。

（本日の撮影ではありません）

アカハネナガウンカ (Au09)

前日写したアカハネナガウンカのカットは気にいったのが無かったのと、前日使っていたカメラに人的ミスにより決定的なトラブルをおこしてしまったため、別のメーカーのカメラとレンズメーカー製の50mmマクロレンズで行って来た。純正100mmのマクロレンズもあるがこのレンズは被写界深度が浅く昆虫写真には向いていないので、これからはこの50mmマクロがメインレンズになるだろう。

（本日の撮影ではありません）

昆虫 (Au08)

今年も期待していたが、アカハネナガウンカが集まってくるジュズダマが刈られてしまって、そこには一匹もいない。
しかし、少し離れた所は草刈の難を逃れたアカハネナガウンカがいたので、そこで写してきた。

（本日の撮影ではありません）

アカハネナガウンカ


チョウトンボ（ヒマワリを背景に）


モンシロチョウ（ハナゾノツクバネウツギに顔を突っ込んで吸蜜していた）

昆虫 (Au06)

ニイニイゼミがたくさん鳴いていた。一枚目は、擬態効果が効いてニイニイゼミの背中側から写すと何処にいるのか分かりにくい。そこで側面から写して凹凸で分かるようにしてみた。
二枚目は、タマムシが低空飛行をしていたので捕まえてアジサイの花につかまらせて写友達と写して楽しんだ。自然的にはタマムシがアジサイにとまる事は無いだろう。


（本日の撮影ではありません）

タマムシ

暑くて熱中症になる恐れもあったので、近場でイトトンボ撮影を続けていた頃、目的の写真が撮れなくて帰りかけたところタマムシを見つけた。
チョウトンボは朝日を帯びて光っていたので、ついついレンズを向けてしまった。

（本日の撮影ではありません）

セマダラコガネ

路方の葉上にセマダラコガネを見つけた。数日前に薄暗い日陰の撮影は好きではないと書いたが、この時は明るい日陰だったので好みの写りになっている。

（本日の撮影ではありません）

ラミーカミキリ

ゼフィルスの撮影の合間に撮影したラミーカミキリ。

（本日の撮影ではありません）

頭部が黒で胴体が白黒タイプ


頭部が水色で胴体が水色黒タイプ

カミキリムシ

ゼフィルスの撮影の合間に撮影したカミキリムシ。

（本日の撮影ではありません）

キイロトラカミキリ


ベニカミキリ

アカガネサルハムシ (Ju25)

一ヶ月弱前の写真だが感じが好いので載せることにした。
一日一枚が原則なので載せ切れない写真が出てくる。
又、写友から「毎日よくブロブを更新しているね」と言われた事もあるが、時間のある時に書き込み、投稿日時を打ち込めば予約更新ができるので苦労はない。

（本日の撮影ではありません）

コクワガタの仲間

2008年に樹液の出ていたニレの木は、2009年には樹液が出なくて昆虫が来なくなった為に疎遠となっていたが、写友から樹液が出ていたと聞いたので行ってみた。
樹液の出ていた後はあったが乾いた様子で、遅かった様であった。しかし、くぼみを見ると小さな昆虫がいた。くぼみから出てもらい撮影し、体長（尾から角先まで）を測ると23mmのクワガタの仲間だった。
調べてみたが名前がよく分からない。ヨーロッパ原産の23mm位のクワガタが輸入され飼育もされており、それに似ている所もあったが日本産のコクワガタの仲間とした。

（本日の撮影ではありません）

セアカツノカメムシ

近所で珍しいカメムシを見つけ、３回位シャッターを切ったところで逃げられてしまった。
家に帰り調べたところ、セアカツノカメムシと言って普通に見られるカメムシと書いてあった。
と言う事は、普通に見られるカメムシなのに普通に見ていなかったという事か、脱力。
知人で自身のブログで幾種ものカミキリムシを載せていらしゃる方がおり、ラミーカミキリとキイロカミキリを教えてもらったが、次には他のカミキリムシも教えてもらおう。
今日は時期の花木アジサイも載せる。

（本日の撮影ではありません）


　アジサイ（6/19撮影）

アカスジキンカメムシ (Ju12)

前にアカスジキンカメムシをクワの木で見つけたのだが、見つけられない日もあった。が、又同じクワの木にいるのをみつけた。日陰にいたので日陰での写真と、陽のあたる場所に移動させて日当たりの写真を写したが、日陰の写真はコントラストが弱く、日当たりの写真はコントラストが強く、この日の写真にはイメージした感じが写っていなかった。

（本日の撮影ではありません）

アカガネサルハムシ (Ju11)

先月の第四周に撮影したアカガネサルハムシを載せる。
この頃には発生個体が少ないため一匹しか見つけられなく、良い場所、良い向きで写させてくれず見失ってしまった。

（本日の撮影ではありません）