private opinion

next live 12.14 高円寺showboat(S)

リアル

2006-06-11 22:15:40 | おでかけ
先日漠然と友人様達とその辺り近辺で酒杯を交しておりました時の話。
S友人が全くの出し抜けにダシャレを発した時の話。
とある漠然としたトークのやり取りの最中に全くの出し抜けに発したS友人のダシャレ発言に気がつかなかった人、スルーした人ありましたのさ。
俺はこれを捨て置ける事が、程よくほろ酔いでおやじ感度に敏感になってた俺はこれを捨て置ける事が出来なかったのです。
君なんて事を言うんだ、君はそんな人じゃないだろう、寸前で止められなかったのか君、君ここにいる全員に謝れ、等と責めた。
彼を思い不用意なダシャレは身を滅ぼす事、思った事は一度反芻してからに等と責めた挙句そこまで言われるならと結局謝罪に応じたS友人にメンゴ。
と言うのも全く思いもよらず何のためらいも無く高品質のグリスに塗られた工作機械のスムージーさをもってダシャレた俺の唖然。
と言うのもなんとなく宮藤官九郎の「やじきた」をある程度楽しく拝見しました。
ぺらぺらに上辺の世に希望を無くし、取り巻く全てに現実感が無く、厭世虚無の中にいる喜多さんを愛を以て助けたろうぜ弥次さんもまた期せず自分の弱さを助けられーの。
な話し。
テーマは「リアル」。
観終わってからに少し考える事あり。
「リアルかぁ、、リアルね、、、あっ」


☆リーアル ニーソン☆


日本民族の塩基配列に組み込まれた神の所業に恐ろしくも悲しくもしたトコロで湧き出した衝動には抗えないコノ運命に諦観の念。無念。
ダシャレが止まらんかった話。