時代の流れ

ゴッド通院日。
毎週月曜は病院行きになりそうだ。

食べられないのでやや脱水傾向だそうが、白血球等に問題はなく今日治療をしてきた
外来の“腫瘍センター”というところで点滴治療。顔見知りが多く安心するわ
蜜に看てくれるので、点滴中に院外に薬をもらいに行き、戻ってきたところで知り合い（病棟Ｎｓ）に会い話し込んでしまった
話しやすい子で、久しぶりにペチャクチャといろいろ話しなんだかホッとしたわ

“腫瘍センター”はベッドが数床、リクライニングの椅子も数個あり、合わせて約２０くらい。
私たちがいる間だけでもほとんど埋まった状態だった。
若い人もお年の人も・・・
皆、見ただけでは病気とは思えない人ばかり。
見るからに病気だとわかるのは家くらいだわ・・・

しかし・・・これほど外来で化学療法を行っているとは知らなかった。
そして癌患者が多いことを実感した。
２人に一人が癌になるという時代だものね・・・

私が臨床にいる頃では考えられない事実。
昔は、皆入院して治療をしたものだった。
勤務は外科病棟だったが、術前に化学療法をする人、あるいは術後にする人。
その間ほとんど入院していたんだものな～
副作用に苦しむ患者を看るのは辛かったな～

今はとっとと退院　短期入院が主流。
化学療法も薬によっては外来通院で施行できる。仕事をしながら治療している人も多い。
薬もいろいろ増えてきて・・・

医学・医療の進歩
時代の流れを感じるな～


帰宅して遅い昼食
そして３時近くに洗濯したのに、夜にはほとんど乾いていたわ
熱風に近い暑さだったものね

夏は洗濯が好き




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