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かるい散歩

アテもなく・形式もなく・テーマもなくつらつらと・・
はやしだみきのブログ

予選2巡目 その2

2006年06月18日 17時41分05秒 | おやつなドイツ2006
いま5時半。
中村発熱だってーーー?
60分間出られるとして、そこまで全力で疾走してくれ。
フル出場なんて狙わないでくれー。

■オランダvsコートジボワール
攻めての数が少なかったよなぁ、コートジボワール。
頑張ったにせよ、そこは初出場。
全力感はピッチに溢れてたけど、いまひとつ単純だったと思う。

サッカーダイジェストの選手名鑑片手に見てるのだけど、
オランダ若いねえ。ロッベン22歳、ファン・ペルシー21歳。
ファンボメルとコクーの中盤がいまいち弱みかなとも思う。
ファン・ボメルはCL決勝までの疲れ?!
コクーは年齢が。。。。

コートジボワールの14番コネ。
すごいスピードでちっちゃいながらアクセントになってゴールも。
「イヤな選手だろうな」と思ってたら後半早々に交代。
なんでぇ~~・と、選手名鑑を見ると、
「人間離れした瞬発力を持つ。スタミナ不足でフル出場は少ない」
あああああ~~~~、おもろい選手だったのにぃ。

精神的には安定した戦いを見せたコートジボワールも、
攻撃の芽の数が足りなかった。。惜しいチーム。


■アルゼンチンvsセルビア・モンテネグロ
国の名前が無くなってしまう。。。それが一体どういう事なのか、
どんな感傷やどんな未来があるのか分からないが。。。

アルゼンチン祭になってしまった。
セルビア・モンテネグロはチーム力(まとまり)に欠けちゃったね。
それも、アルゼンチンがそうさせてしまったとも言えるが。
ミロセビッチが、誰か女優の顔とそっくりなんだけど思い出せない。

ところでアルゼンチン。
前半3-0とし、後半試合の中でテストまでしちゃったという余裕っぷり。
もともと守備がいい上に相手がちぐはぐときたら、
もう攻撃で相手を切り裂くことは簡単だったのねえ。
マキシロドリゲスのゴールから、カンビアッソゴールのあのパスの繋がりよう。
同じゴールでも意気消沈させるだけの、迫力があった。

しかも後半は、
メッシ登場(その前にテベスも登場してますが)
1アシストでゴールはクレスポ。
現在から未来へ繋がる希望のゴール。

そして、メッシに押され気味のテベスは
「そんなら一人で持ち込んでやるぜ!」と切り裂くドリブル。
とどめに、メッシの一発。

メッシ・テベスのこの二人の「オレのほうが上!」的な心の中の炎も消さない試合運び。
いやーまいった。18歳と22歳です。
しかし、メッシはボールに触っても(ドリブルでワンタッチあっても)
まったくスピード落ちない、上半身ぶれない。

CLチェルシー戦の怪我の後、
もしこれがどーしても決勝に出なきゃいけないようなクラブなら、
怪我の治りも遅かったかも。。
が、バルサはそれでも優勝。

若い選手のデビューというのは、
苦しい時に出すよりも、良い状態で気楽な気持ちでプレー出来るスコアや
試合内容での時が最高のもの。
ベテランよりプレッシャーのない中で、のびのびプレーも出来て、
その後の試合へもいい形で入れる。

それでも出られないアイマール。つぎに出番はあるのかーーー!

C組の1位はどっちだろか。

■アンゴラvsメキシコ
かるーく見た感じですが、
絶対にメキシコはアンゴラを嘗めたな。
その結果が0-0。
退場者を出したことで、また更にアンゴラを嘗めたというか、
「どーにかなる」と思っちゃたんでしょうね、メキシコ。
運動量もあって、なにより「この試合負けない」って気持ちの統一感が
アンゴラ勝ち点1に結びついたと思う。

■ポルトガルvsイラン
デコーーー。出てきてサクっとミドルシュート!
頼もしい。
イランはちぐはぐでした。
ブンデスリーガ所属の攻撃陣をもっと生かす方法もあったはずなのに。

ポルトガルのPK、なんでフィーゴが蹴らなかったんだろ。
ぐりぐり思い切りのいい?無駄な?無理な?ドリブルばっかしてる
ロナウドの気持ちを安らげさせてあげる為だったんでしょうか。

フジテレビの特番でさんまさんも言ってたが、
ヌーノ・ゴメスの復活希望♪


ABCと順調だった予選突破がここへ来て混戦に。


日本戦まであと数時間。
テレビ朝日の徹底ぶりには頭が下がる。。。

若手大活躍をうらやましく思う今日このごろっす。

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