±1.5V電源で使えそうな OP AMP を探したところあった。 ANAROG DEVICES の AD8616 や AD8656 等だ。そのため、交換して試聴してみることにした。
秋月から購入。
細ピンヘッダ 1×20
デュアルオペアンプ専用標準DIP化変換基板
2回路入オペアンプAD8616ARMZ
MSOP となるとハンダ付けがかなり難しい。 足の間隔が 0.65mm だそうだ。そのため、一本一本ハンダ付けするのは無理なので、全体へハンダを盛ってしまう。
そして、後からハンダ吸引器で吸い取る。 基板の下にあるのは両面テープ。
右は MUSE 8832E、左は AD8616
AD8616は全体的に低音域が強調されが印象。 MUSE 8832E はオーディオ用と言うだけあってボーカルがきれいだ。だが、AD8616には特筆すべき特徴がある。携帯のビーコンのようなノイズを拾わないのだ。また、±0.8V 程度まで動作可能であった。
秋月から購入。
細ピンヘッダ 1×20
デュアルオペアンプ専用標準DIP化変換基板
2回路入オペアンプAD8616ARMZ
MSOP となるとハンダ付けがかなり難しい。 足の間隔が 0.65mm だそうだ。そのため、一本一本ハンダ付けするのは無理なので、全体へハンダを盛ってしまう。
そして、後からハンダ吸引器で吸い取る。 基板の下にあるのは両面テープ。
右は MUSE 8832E、左は AD8616
AD8616は全体的に低音域が強調されが印象。 MUSE 8832E はオーディオ用と言うだけあってボーカルがきれいだ。だが、AD8616には特筆すべき特徴がある。携帯のビーコンのようなノイズを拾わないのだ。また、±0.8V 程度まで動作可能であった。