きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武 プレーオフ第1戦 対ソフトバンク☆

2006年10月07日 18時09分56秒 | 西武ライオンズ(2006)
日本シリーズ進出をかけての戦いの火ぶたがきっておとされました。
まずは西武が1勝!
しかもエース対決となった第1戦の斉藤から奪った1勝は客観的に見ても
大きな意味合いがあると思います。

ソフトバンク 000 000 000  0
西    武 000 000 10×  1
[勝] 松坂   1勝0敗 [S]
[負] 斉藤和 0勝1敗
[本塁打]

■松坂13奪三振 ソフトバンク拙攻 プレーオフ1戦■
 パ・リーグのプレーオフ第1ステージ(3回戦制)は7日、インボイス西武ドームで開幕し、レギュラーシーズン2位の西武が1―0で同3位のソフトバンクに先勝した。西武は8日の第2戦で勝つか、引き分ければ、同1位の日本ハムとリーグ優勝を争う第2ステージ(11日開幕)進出が決まる。西武の松坂は13三振を奪い無失点に抑えた。現行のプレーオフ方式での完封試合は初めて。第2戦は同ドームで午後1時開始。西武は松永、ソフトバンクは和田が先発する。
○西武1ー0ソフトバンク●
 西武は先発・松坂が13奪三振の力投で完封勝利。ソフトバンク・斉藤和とのエース対決を制した。打線は七回、1安打に抑えられていた斉藤和をとらえ、中島、カブレラ、和田の3連打で1点をもぎ取った。ソフトバンクは西武の4安打を上回る6安打を放ちながら、2併殺の拙攻。二回無死一、二塁、七回2死満塁の好機をつぶし、完投した斉藤和を援護できなかった。
 ○…昨年までの2度のプレーオフで大不振だった松中が2安打と気を吐いた。「シーズンが終わってしっかり調整できた。自信を持って迎えられる」と話していた二回の第1打席。松坂の外角のボール気味の速球を逆らわずに流し打ち、あと数十センチでスタンドに飛び込もうかという二塁打。六回にも中前打を放ったが、「何かを仕掛けるとか、狙い球を絞るとかしないと松坂は打てない」と、零封された打線がふがいない様子。「このまま無策で終わるわけにはいかない。(ミーティングで)遠慮なく話をさせてもらう」と奮起を期待した。

【関連ブログ】
Dra☆mode(Draさん)
http://blog.goo.ne.jp/happydragons/e/801e4b79ef0a8a0acbd9bc8a031f2fc4
いいかげん社長の日記(いいかげん社長)
http://ameblo.jp/breit/entry-10018011024.html