きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武 プレーオフ第3戦 対ソフトバンク☆★★

2006年10月09日 22時42分29秒 | 西武ライオンズ(2006)
ついに結果が出てしまいました。。。
西口くんを投入しましたが結果負けてしまいましたねえ(´ヘ`;)
残念ですが来季に期待です!

福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 1 4 1  6
西      武 0 0 0 0 1 0 0 0 0  1
インボイスSEIBUドーム
[勝] 柳瀬  2勝0敗 [S]
[負] 星野  0勝1敗
[本塁打] (ラ)中村1号  (ホ)ズレータ2号

■ソフトバンク第2Sへ=西武に終盤逆転勝ち-パ・プレーオフ■
 プロ野球パ・リーグのプレーオフは9日、インボイス西武ドームで、レギュラーシーズン2位の西武と3位のソフトバンクによる第1ステージ(3回戦制)第3戦を行い、ソフトバンクが6-1で連勝。対戦成績を2勝1敗とし、1位日本ハムと対戦する第2ステージへの進出を決めた。3位チームの進出は、現行のプレーオフ制になって初めて。
 試合は西武が先制したが、ソフトバンクが7回に代打稲嶺の適時打で同点とし、8回にズレータの3ランなどで4点を挙げて逆転勝ちした。

■伊東監督の来季留任が正式決定■
 プロ野球、西武の伊東勤監督(44)の来季留任が9日、正式決定した。同球団の太田秀和社長が明らかにした。契約期間は1年。西武は今季、レギュラーシーズン2位となる80勝54敗2分けの成績を収め、3年連続でプレーオフに進出。同日、第1ステージ敗退が決まったが、太田社長は伊東監督の手腕を評価しており、「来年はこの悔しさを持って、日本一を目指してもらいたい」と話した。

■ソフトバンク 2日連続逆転勝ちで札幌切符■
<パ・プレーオフ第1ステージ:ソフトバンク6-1西武>◇第3戦◇9日◇インボイス西武
 さあ、札幌決戦だ! ソフトバンクがズレータの一振りで第2ステージ進出を決めた。0-1で迎えた7回に代打稲嶺が同点打を放つと、8回無死一、二塁からズレータが左翼席へ勝ち越しの3ランを放って勝負を決めた。
 ズレータはヒーローインタビューで「なんとか勝ち越したいと思っていた。打ててよかった。この勝利でチームに勢いをつけることができた」と声をはずませた。
 守っては先発寺原が5回1失点でしのぐと、柳瀬、藤岡、馬原が無失点リレー。柳瀬は2試合連続で白星を手にした。
 ソフトバンクは2日連続の逆転勝ちで第1ステージを突破。11日から、日本ハムとの第2ステージで、悲願のプレーオフ制覇に挑む。