きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

日本シリーズ 第2戦 日ハム勝つ☆★

2006年10月22日 19時13分18秒 | スポーツ!
日本ハム 1 0 0 0 0 0 2 2 0  5
中  日 1 0 0 1 0 0 0 0 0  2
勝:八木  負:山本昌  S:マイケル
日本ハム: 八木、武田久、マイケル
中日: 山本昌、平井、岡本、鈴木、久本
本塁打: 井端1号、福留1号、セギノール1号

 中日と北海道日本ハムの日本シリーズ第2戦が22日、ナゴヤドームで行われ、北海道日本ハムが5-2と逆転勝ち。初戦の雪辱を果たし、対戦成績を1勝1敗のタイとした。
 北海道日本ハムは初回、セギノールのタイムリー内野安打で先制点を挙げるが、その裏、先発の八木が井端にソロ本塁打を浴び、試合は振り出しに戻る。4回には福留の勝ち越し本塁打でリードを許したものの、7回に金子の2点タイムリーが飛び出し逆転に成功。8回にはセギノールの2ラン本塁打で中日を突き放した。
 先発のルーキー八木は2本塁打を浴びたものの、6回を投げ4安打2失点の粘投。初戦に続いて連投となった2番手・武田久、プレーオフで登板がなかった守護神・マイケルのリレーでリードを守り切った。
 中日は、先発の山本昌が7回途中3失点(自責点1)と力投したものの、ウッズ、森野の中軸がノーヒットと精彩を欠いた。