きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

日本シリーズ 第5戦 日ハム☆☆☆☆★

2006年10月26日 00時21分58秒 | スポーツ!
中  日 0 0 0 1 0 0 0 0 0  1
日本ハム 0 0 0 0 1 2 0 1 X  4
勝:ダルビッシュ  負:川上  S:マイケル
中日: 川上、平井、久本、中里
日本ハム: ダルビッシュ、岡島、マイケル
本塁打: セギノール2号、稲葉2号

札幌が歓喜に沸いた! 北海道日本ハムが札幌で行われた中日との日本シリーズ第5戦に4対1と勝利して、前身の東映が1962年に優勝して以来44年ぶり、東京から北海道に拠点を移して3年目で日本一に輝いた。
 北海道日本ハムは1点を追いかける5回に金子のスクイズで同点に追いつくと、6回にセギノールの2点本塁打で勝ち越し。8回には、ダメ押しとなる稲葉のソロ本塁打が飛び出した。
 投げてはダルビッシュが4回こそ制球難からピンチを広げ、荒木に適時打を打たれるものの、それ以外は無失点に抑える好投。8回途中から岡島、マイケルの投手リレーで中日打線を無得点に抑えた。
 中日は荒木のタイムリー内野安打で5回に1点を取ったものの、この日も8残塁。シリーズを通して打線のつながりを欠いた。セギノールに2点本塁打を浴びるまで粘り強い投球を見せていた川上を援護できなかった。52年ぶりの日本一を狙った中日だったが、北海道日本ハムの前にまたしても涙を飲んだ。