きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

日本シリーズ 第4戦 日ハム☆☆☆★

2006年10月25日 01時30分40秒 | スポーツ!
中  日 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
日本ハム 0 0 1 0 2 0 0 0 X  3
勝:金村  負:中田  S:マイケル
中日: 中田、石井、鈴木、久本、吉見
日本ハム: 金村、トーマス、建山、岡島、マイケル
本塁打:

北海道日本ハムが44年ぶりの栄冠に王手! 北海道日本ハムvs.中日の日本シリーズ第4戦が25日、札幌ドームで行われ、北海道日本ハムが3-0と勝利して、3連勝を飾った。シリーズ通算成績を3勝1敗として、日本一に王手をかけた。
 北海道日本ハムは3回、先頭の森本が三塁打を放つと、続く田中賢のタイムリー二塁打で1点を先制。5回には1死一、二塁からシリーズ好調の稲葉が左中間を破るタイムリー二塁打で2点を加えた。
 投げては、9月に監督批判で1軍ベンチを離れた先発の金村が、5回まで5安打を浴びながらも、無失点に抑える粘りの投球。その後も走者を背負いながら、トーマス、建山、岡島、マイケルの小刻みな継投で、中日打線を無失点に抑えた。
 中日は、北海道日本ハム投手陣に7安打を放つも12残塁。3失点と良く粘った投手陣を援護できなかった。