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きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

どんぐり

2006年07月27日 00時07分26秒 | 鹿児島ネタ
以前、噂で「どんぐりという所がおいしいよ」ていうのを思い出し猛暑の中行って来ました♪
国分にある「お好み焼き屋」なんですが
中は田舎のお好み焼き屋そのもので
なにか昭和40~50年代を彷彿させそうな雰囲気さえあります。
壁部がずら~っと単行本が並び「ジョジョの奇妙な冒険」第1巻を読みつつ無難な豚玉を注文。
(その無難な豚玉にその店の味があると思っております)

1くち2くち・・・モグモグ・・・!・・・まいぅ~(古)☆
中のトロリ感とソースが絶妙にマッチして
なんというか・・・正統派の味って感じでした♪

国分に来たときはぜひお立ち寄りください。
おすすめです(^^)

波乱の高校野球県予選

2006年07月21日 00時25分02秒 | 鹿児島ネタ
今回の高校野球県予選は稀に見る決勝だった。
しかも4強も。
伝統の4強の中に1校しかシード校入っていないという大波乱の大会。
なんとも伝統校が初戦敗退とかそんな大番狂わせな試合があり
文字通り波乱の大会となった。

準決勝:鹿屋5ー4れいめい 川内4ー5鹿児島工
決 勝:鹿屋7ー8鹿児島工

【鹿児島】鹿児島工 猛攻で初V 鹿屋の粘りも光った
 波乱の大会の頂点に立ったのは第3シードの鹿児島工だった。21日、県立鴨池球場で決勝が行われ、鹿児島工が鹿屋に終盤1点差まで詰め寄られながら、辛くも逃げ切り、初優勝を果たした。県立校の優勝は53年の甲南以来、53年ぶり。鹿児島工は8月6日に阪神甲子園球場で開幕する選手権大会に出場する。敗れた88チームの夢を胸に、舞台は甲子園へと続く。
 勝敗の行方は最後までもつれた。鹿児島工が序盤の大量得点を守りきって、必死で追い上げた鹿屋を振り切った。
 先制を許し、沈んでいた鹿児島工が、雨で中断後の2回の攻撃で、流れをつかんだ。
 2回、「スタンドの声援に応えたかった」という鮫島の二塁打を足がかりに、1年生の内村の右前安打でまず同点。「この回、7点取るぞ」との中迫監督の言葉に応えるように、無死一、三塁から新川の左前安打で今吉健も生還、敵失などもあり、さらに3点をあげた。
 猛攻は続き、1死満塁で蒔元が左前安打を放って2点追加。犠飛も絡めて打者12人の猛攻で監督の言葉通り、この回計7点をもぎ取った。
 ◎…先発の榎下は10長短打を打たれながらも、3失点と粘投を見せていたが、5回からマウンドを下茂に譲った。その下茂も7回、甘く入った変化球を狙われて3失点。8回にも1点を奪われ1点差に詰め寄られた。ベンチからの「1点くらいやっても大丈夫」の声が、心を軽くした。
 9回、先頭打者に左前安打で出塁を許したが、併殺で切り抜け、最後の打者はピッチャーライナーで仕留めた。
 ◎…鹿屋は終盤、驚異的な追い上げを見せた。5点を追う7回、「塁に出ることだけを考えた」という吉国が、甘く入った変化球を左翼席にたたき込んだ。
 山内監督の「奇跡が起きるのはこういう試合の時なんだ」との言葉に押され、1死二、三塁で楠原の打球は中前安打となり2走者がかえって、この回3得点。続く8回にも大迫宏が二塁打で出塁すると、失策や暴投を誘ってついに1点差まで追い上げた。安打数は計19本と、10本の鹿児島工を大幅に上回ったが、適時打が出なかった。
 主戦篠原はほとんど1人で7試合を投げ、投球数は884球。連投の疲れがあったが、この日も141球を投げ抜き、4回以降は鹿児島工の打線を無得点に抑える力投を見せた。
◆一戦一打、気迫の一振り 鹿児島工・今吉晃一君
 「お前の気持ちを見せてやれ!」。しゃがれた声が球場に響き渡った。
 気迫と声が、何よりの武器。ピンチの度にありったけの声でチームを、自分を鼓舞し続けた。
 元々は捕手。昨夏の大会が終わると、主将で正捕手の鮫島哲新君(18)が肺炎を患い、20日間ほどチームを離れた。代わりにマスクをかぶり、40試合近い練習試合を乗り切った。が、夏が終わる頃、腰を疲労骨折した。
 コルセットをはめて、回復を待ったが、大会開幕の3カ月ほど前、「もう間に合わない」と医者に言われた。目の前が真っ暗になった。もう辞めようと思った。でも、「甲子園に挑戦してからでも遅くない」。
 練習を再開した。全力で走ることも、捕手として座ることもままならないが、バットだけは振れた。中迫俊明監督(47)と話し合い、代打専門に転向した。
 根は優しくて涙もろい。打席に立つ時は、弱気な自分を奮い立たせるために誰よりも大声を出すようにした。
 1試合でたった一度だけの出番。今夏、全6試合に代打で出場し、6打数で5安打を放った。
 決勝では、流れを変えるために代打に送り込まれたが、三振。その後のベンチには、身を乗り出して、ひときわ大きな声を送る姿があった。
 優勝を決めた瞬間、涙が止まらなかった。「苦労が報われたうれしさと、大事な試合で貢献できなかった悔しさが、あふれ出した」
 その悔しさを晴らすため、甲子園でも、たった1度の出番のために、闘志を燃やす。
◆小柄な体、負けぬ体力 鹿屋・篠原秀平投手
 「回してくれ」
 1点を追う9回2死走者なし。次打者席で片ひざをつき、そう念じ続けた。
 だが、ライナーで飛んだ打球は相手投手のグラブに収まる。体の力が抜けていくのがわかった。
 164センチ、56キロ。小柄な体格ながら、切れのいい変化球と制球力で今大会67奪三振。7試合をほとんど1人で投げきり、チーム躍進の原動力となった。
 昨年10月、バント処理の練習中に右足のアキレス腱(けん)を切り、手術を受けた。投げられるようになったのは4月。
 体が冷えると、今でも足首が痛む。仲間が休憩しているときでも、走り込みや筋トレを繰り返し、練習不足からよぎる不安を打ち消した。
 臨んだ夏、スタミナが切れても気力で補った。
 決勝の前日。山内昭人監督(34)に「負けるときは華々しく散ろう」と言われた。言葉には「交代はない」というメッセージが込められていた。笑って応えた。
 疲労は隠せなかった。雨で中断後の2回、高めに浮いたボールを狙われ、連打を浴び7失点。マウンド上で何度も首を振った。3回にも1点を奪われ、気持ちが切れそうになった。
 だが、ベンチに帰ると、あきらめた空気は全くない。仲間に後押しされるように、4回以降は無失点に抑えた。打線も奮起。19安打を重ね、8回に1点差にまで迫った。自らも3安打を放って、気を吐いた。
 夢の甲子園にはあと一歩届かなかった。
 「悔いがないといったらうそになる。でも、精いっぱいやれた」。力を出し尽くした「小さな大投手」は、穏やかに言った。
(朝日新聞)

烏島展望所

2006年07月06日 23時55分54秒 | 鹿児島ネタ
鹿児島の名所のひとつ(と思うが・・・)烏島展望所。
 

その昔、1914年(大正3年)桜島の爆発で
湾にあった1つの小さな島溶岩に飲み込まれ
その跡地の展望所が建てられたらしい。
 

ちなみに「叫びの象」の近くにあります。
時間のある人はどちらもお寄り下さい(^^)

長渕ファンに捧ぐ「叫びの肖像」

2006年06月14日 12時18分44秒 | 鹿児島ネタ
私は長渕剛ファンではありませんが・・・
鹿児島で活躍する全ての人を愛してます。

特に長渕剛の鹿児島を愛する精神は
桜島オールナイトコンサートにも象徴されるように
わざわざ鹿児島での公演。
如何に鹿児島を愛しているかを伺えます。

その考え、そのパワー、すごいと思いました。

で・・・
その長渕剛ファンに少しでもお役に立てればと
記念モニュメントへ行ってきました。

コンサートは行ったけど
記念モニュメントは見てないという方に
お役に立てればと思いまして。

まあ・・・ファンがすでにアップしてると思いますが(爆)

先日ブログしました
桜島フェリーから車で2~3分の所に
なんと案内標識が!
す、すごい!!案内標識までしてあるとは~と感動でした。


あたりは前は桜島後ろは錦江湾と
なんとも見晴らしの良い場所なのですが
広大なその場所は何もない空き地・・・。
(現実はこんな感じです。すみません。)

計画では
このモニュメントの場所を活かして
何やら作る計画はありみたいですが・・・。

そんな中に巨大モニュメントがポツンと寂しげに在りました。
しかし
第1印象、で、でかい!!
存在感在る~って感じ。


ちゃんと説明書きもしてありました♪


その重量感・存在感は凄いものがあります。
画像ではイマイチ伝わらないかもしれませんが
トラック10トン分と聞いてますがその重量。
特に長渕の顔の近くに来ると迫力満点です!!


横からも撮ってみました♪
 

自分が感動したのは
この象、後ろから見たら桜島に叫んでるんですよ!
ほ~、考えてる~って感じで
ちょっと感動しました。
桜島と長渕・・・今さらながら似合うな。。。(^^;)


行ったときは
平日にもかかわらず
コアなファンだと思いますが
長渕ファンが来てましたね。
友達どおしとかご夫婦で来たりとか。
老若男女問わずって感じでしょうか。

決して多くのファンが来てたわけではありませんが
入れ替わり立ち替わり来てました。

正直こんな所にあるの?て感じでしたが
それでも入れ替わり立ち替わり訪れる長渕ファンを見ると
長渕剛の存在の大きさを感じました。

おまけで
鹿児島の情報雑誌LE○P掲載より。

鹿児島展望台

2006年06月12日 22時43分47秒 | 鹿児島ネタ
鹿児島市内に出かけるときは
先日アップした袴腰フェリーをよく使います♪

ので
必然に「溶岩道路」を走りことになるんですが。


結構道路は整備されていて
カーブは多いものの走りやすいです♪


辺りは桜島の溶岩で敷き詰められています。


なんでも1914年(大正3年)に大爆発を起こして
桜島と大隅半島を繋いだと言います。

最近もちょっと活動をして
注目を浴びていますが・・・。

付近に住んでいる人たちは大丈夫だろうか?
といつも心配します。

ほどよく走れば
右手に「桜島展望台」があります。

いつもはスルーするんですが
たまには・・・て事で初めて!寄ってみました(爆)
同県に住んでいながら・・・(^^;)


観光用に道路が舗装され
天然の固まった溶岩を直に見ることが出来ます。


また
この辺は火山灰が降るので
「避難所」もあるんですよ。
なんかトンネルみたいですが。
桜島近辺には似たような避難所を良く見かけます。


ここから見た桜島は
男性的で魅力があるんですけどねえ。
最近は噴火があって活動的になっているので・・・ちょっと大変です(^^;)



と、まあドライブがてらに撮ってみました♪
たまにはこういうブログもありかと(^^)

なや通り

2006年06月08日 16時20分03秒 | 鹿児島ネタ
通りを全て把握してる訳じゃないけど
いろんな通りが天文家にはあって
いろんなお店が並ぶ。

先日、いつも通い慣れた天文館へ行くとひときわ目立って
綺麗になってた通りがあった。


「なや通り」
通勤時はあまり利用しない通りだったけど
すごく明るくなったような感じ。

 
天井の方もすごく綺麗に明るくなってた。
そういえば以前はちょっと暗かったかな~て感じがしたな。


最近はアミュやドルフィンボート、大型店の鹿児島進出などで
存続が危ぶむ声が噂される天文館だけど
鹿児島の中心街として頑張って欲しい。

桜島・昭和火口で噴火

2006年06月07日 20時40分12秒 | 鹿児島ネタ
昭和火口で4日に火山灰を観測7日に噴火。
下記の記事を読むとなんとも60年ぶりの噴火らしい。

市内はドカ灰だったのかな?

昔はよく火山灰とか降ってたけど
昭和末期から小康状態だったらしく
それがいっきに噴火となったのかな?
(観測の規定みたいなのがあるみたいだけど)

火山灰を鹿児島弁で「へ」(発音に注意・笑)。
鹿児島の人であればみんな知ってるけど
学校に通ってた頃、
行程で体育の授業を受けたときなんか最悪だったな~。
「へ」が目に入るは体育府に付いて真っ黒くなるわで大変だったのを覚えてな。

ちなみに
鹿児島以外の人がこのブログを見ているかもって事で
火山灰を「へ」
ハエを「へ」
おならも「へ」 です。
(発音は鹿児島出身の方にお願いします・笑)

■桜島 昭和火口付近で噴煙、60年ぶり■
他の活動変化なし
 鹿児島地方気象台は4日、桜島南岳火口の東側約500メートルにある昭和火口(標高約800メートル)付近で、ごく少量の火山灰を含んだ噴煙を確認したとして、火山観測情報を発表した。火山性地震や微動、地殻活動に特段の変化はみられないという。
 同気象台によると、同火口付近での噴煙は、1946(昭和21)年の大噴火以降、記録がなく、60年ぶりの確認となる。
 京都大防災研究所火山活動研究センターが一般からの通報を受け、4日午後1時ごろ、高さ100?200メートルのごく少量の有色噴煙がときどき出ているのを確認。同気象台に連絡した。
 同日は視界が悪く同気象台の監視カメラで確認できなかったため、気象台職員が同4時ごろ、桜島の黒神地区に入り調査。ごく少量の灰白色の噴煙が5?10分間隔で上がっているのを確認した。
 同気象台は昭和火口周辺で5月から噴気が若干増加している状態を把握していた。「とくにほかの火山活動に変化はないが、今後も注意深く見守りたい」としている。
 桜島の火山観測情報は2004年2月27日以来。(南日本新聞)


■桜島昭和火口 60年ぶり「噴火」■
 桜島南岳東側斜面の昭和火口(標高約800メートル)は7日午後5時半ごろ噴火、高さ1000メートルまで灰白色の噴煙を上げた。鹿児島地方気象台の観測基準に基づく同火口の噴火は1946(昭和21)年の昭和大噴火以来、60年ぶり。
 同気象台の火山観測情報によると、同日は噴火以降も時折灰白色の噴煙を上げている。噴火に伴う空振はなく、火山性地震も増えていない。活動レベルは比較的静穏な状態を維持している。
 火山は一般的に噴煙を上げると噴火とみなされる。しかし、桜島の場合、同気象台は噴煙の量を目視で観測し、高さ1000メートル、幅200メートル相当を超えた場合を噴火と定めている。
 昭和火口は4日、60年ぶりに噴煙を観測。以来、断続的に噴煙を上げている。(南日本新聞)

袴腰フェリー

2006年06月07日 00時16分34秒 | 鹿児島ネタ
生まれが大隅半島の方なのでよく市内に行くときは(ほぼ天文館ですが)
ここの袴腰フェリーを使って市内に行ってました。
体だけで確か片道150円だったかな?
約15分ほどで北埠頭の港に着きます。

北埠頭からは
天文館へも歩いて20分くらいで着きます♪
ちょうどいい距離にあります。

フェリー名物「うどん」が美味しのですが
約15分なので早く食べないと港に着いてしまいます。
垂水ー鴨池間と比べると
時間が短く早く着いて良いのですが
食事はせかされると・・・(笑)

遠藤保仁選手

2006年06月06日 00時53分15秒 | 鹿児島ネタ
なにげに桜島をドライブ♪
心地よい風と潮の香りがなんとも「自然」って感じで良い気持ち。
ほどよいスピードで車を走らせていると
なにやら横断幕が☆


あまりサッカーに詳しくない自分でも知っている
今回ワールドカップ日本代表に選ばれた「遠藤保仁選手」の横断幕じゃないですか!

ローカルニュースで実家が出てたけどこの辺か~って感じで
ちょっと感動♪
思わずパシャリとデジカメで(笑)

小学校に横断幕。
地元やね~♪て感じで
個人的にはこんな所から日本代表が・・・て感じでした。

で、また愛車ムーブで走っていると
また横断幕発見!


今度は中学校に♪
小学校・中学校に横断幕♪
桜島の、いや鹿児島の誇りですね。

お店の鹿実でサッカー部に所属していたスタッフに聞くと
桜島中は結構名門らしい・・・☆
普通の中学校ではしないような練習とかするらしい・・・

山と海に囲まれた自然の中にあるから
それがいいのかもね。


こうやって見ると
なかなかヨカニセだし性格も良さそうだよね♪

今回のワールドカップ、
日本代表の活躍に期待だね!

余談ですが
市役所にて
ただいま遠藤選手への寄せ書きを書いてもらってるとのこと。
9日くらいみたいです。
書きたい人はGO!


【関連リンク】
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遠藤保仁選手経歴
桜島町