地球軍艦隊及び航空部隊の無人化計画。
ヤマト2202本編第六章で、ようやく実現化したと云うレベルでしょうか?
本編を見る限り、まだまだ完成の領域には程遠いと、私的には感じました。
まず、戦闘艦ですが、主にアンドロメダ級(系)。
通称:ブラックアンドロメダ。
各艦、おそらく指揮A.I(アナライザー系)が総括して運航していると思われます。
本編では語られていません。
この指揮A.Iがまだ、完成されていないのでは?と思う。
完成されていないと云うのは、完成度が低いと云う意味です。
なので、ヤマトのクルーの能力が必要だったのです。
この事は本編でも語られています。
「ヤマトのクルーの培った技術を全てフィードバックすると。」
しかし、ガトランティスの総攻撃には間に合わなかった。
航空部隊も同じだと思います。
だから、理由はともかくヤマトをヤマトのクルーたちを裏切った加藤のトップエースとしての技術を必要とした。
ヤマトのクルーたちの技術をフィードバックした指揮A.Iが他のA.Iたちと並列化して学習させるはずだった。
ですが、結果は本編の通り、惨敗です。
ブラックバード隊の一部を除いて。
で、何が云いたいか、それは2018年現在では、ようやくA.Iを進化させる第一歩を踏み出しました。
現在より、約200年も未来でも、このレベルから抜け出せていない!と云う事です。
ん!?
書いている内容が……(;゜∀゜)
タイトルから脱線しているような……気がする……。
ん。そうしよう。酔いが覚めたら改めて考えよう( ̄▽ ̄;)