志賀高原 たかまがはら温泉 白樺林の温泉露天風呂の宿

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5月11日

2015年05月11日 08時20分54秒 | Weblog
天気 快晴 気温6度

今朝は冷え込み水たまりが凍っていました。

木々が芽吹くと志賀高原の住民は待ちに待った
山の恵みを頂ける季節になります。
その代表格が竹の子です。
竹の子と言っても孟宗竹などでは無く
クマ笹のネマガリ竹です。
竹の子特有のアクも無く、ツルッとした食感の竹の子です。
大きさは10-15センチ程度なので一人で何本でも
食べる事が出来ます。
遠方や地元のお客様もワザワザ泊まりで
竹の子料理を召し上がりにお見えになるぼと
一度召し上がると、毎年食べたくなる味です。
しかも食べられる期間が2.3週間と短いです。

この冬、売店に婦人部が作った竹の子カレーの
レトルトを販売していましたがカレーのレトルトで
800円でしたが買われた、お客様は竹の子を
食べた事があるお客様ばかりでした。
800円のカレーのレトルトでも価値が判るお客様です。
今週は竹の子の話題を書いていきたいと思います。