虹の丘の完成見学会終わりました

18日㈯19日㈰と虹の丘の完成見学会、そして直後にお引渡しを終えました。
ほっとしている反面、若干寂しさも感じています。
建て主様との家づくりは共同作業であり、打合せの他にもお会いする回数を重ねる程、情が生まれるものですから。

あ、でも外構工事が続きますので、植栽はどうなさるんだろう…などとまた楽しみがあるんでした。


さて見学会では、2週間前の利府の家と２つの家を見比べて、ご自身の家づくりに落とし込みたい要素がたくさんだったかと思います。
3.6帖の畳室や吹き抜けリビングが共通でした。玄関と続きの土間スペースも魅力だったかと思います。



色のお好みの話をします。
女性は利府の家のようなやさしい色味のナチュラル（ライト）色がお好み、男性は虹の丘の家のようなちょっと濃いめのオーク系の色と判れるんだな、と感じました。





家の大きさでいうと、今回38坪と大きめなのは、玄関脇の納戸と水廻り部分が総2階建てとは別に下屋としてあること、それ以外は伊藤工設計のよくつくっているスケールでしたので、その辺りを体感してもらえたかと思います。



ご婦人方はミーレの食洗器（ドイツ製）がセットされたアイランドキッチンや、背面カップボード、パントリー的な要素を持つ壁一面の収納、そして、洗面化粧台と脱衣室、その脇の勝手口と使い勝手抜群で家事楽になる工夫に憧れを持ったご様子。





旦那さん方は玄関脇の納戸に興味があるよう、遊び心をくすぐるのですね。



建て主様からは、ご自身がそうだったように、見学会に参加してこれからの家づくりの参考にしていただければ。とおっしゃっていただきました。
とっても参考になったと思います。お心遣いに深く感謝申し上げます。


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