ギコバンスタッフブログ

伊藤工設計スタッフのブログ、日々の様子やプライベートもお届け

令和3年度地域型住宅グリーン化事業、採択待ちです

2021-05-30 14:27:57 | 伊藤美和子ブログ
令和3年度地域型住宅グリーン化事業の採択日が6月10日の予定、当グループ事務局応募責任者として首を長くして待っています。
今打合せをしている方の枠と、グループ内の仲間の工務店さんが予定している枠分は予算が付きますようにと願うばかりです。

今年は2つ加算額が拡充されていることに注目です。
1.省エネ強化した長期優良住宅 +30万円
(BEI 0.8以下 簡単にいうとエネルギー20%削減)
2.若者・子育て世帯加算 +30万円
(40歳未満もしくは18歳未満の子供と同居)

最大額の補助金としては、
長期優良住宅+省エネ強化加算+若者・子育て
100万円※+30万円+30万円=160万円
(※伊藤工設計は当事業の実績が多いので基本額110万円ではなく100万円です)

そんな高額に正直半信半疑ではあります。
お客様にはあくまでもグループ内での予算配分がありますので、過度な期待はしないでくださいとはお伝えしています。


何年もこの事業に関わってきて思うことは(同じような補助金には10年以上)、額がどの位ということはさて置きです、使えること自体がラッキーということです。建て主様にはもれなく使っていただきたいと願っています。

家を建てることが決まっている方は、早くに計画を立てていただくことで利用できる可能性が高くなります。
土地を探していてなかなか見つからない方でも、ご相談や見学会に顔を出していただくなどお会いする機会が多いほど、土地がいざ現れた時、滑り込める可能性はあります。


詳しく説明させているサイトをご紹介しますので理解を深めていただきたいと思います。

2021年後地域型住宅グリーン化事業


当グループ「近くの木と職人でつくる家づくり」グループ応募説明会

近くの木と職人でつくる家づくりHPはこちら



初夏のお庭事情

2021-05-30 11:40:07 | 伊藤美和子ブログ


一見爽やかに見えるモデルハウスの初夏の植栽です。

りんごの木

庭木の剪定は、冬の内にやりたかったのです。
優先は姫リンゴ。なぜなら生育旺盛ハンパない。

で、結局時期を逃してしまいました。
ここ数年で一番花がたくさんついたピンク色のお花は見事でしたが、その時期も素直に喜べない私でした。





花の分だけ実がなり、そしてリンゴになるという方式。



モサモサ茂った枝はもはや手が届かない高さ、選定作業は冬にやる場合の数倍もの労力です。

尊敬するみやぎの造園・アベさんの顏がチラついていたところへ、OB様から不意に連絡があり、お庭に少し手を加えるのに再度みやぎ野造園さんにお願いするとのこと。
それから7月初旬完成予定の高森の家の植栽もみやぎ野造園さんにプロデュースしてもらう予定です。

隙間に例の庭木の手入れもしてもらおうと企んでおりますが…さて。



メダカ

内のメダカはたぶん5年生。赤玉土のお陰で、水を5年間一度も変えずにキープしていましたが、いよいよもって藻が目立ってきたので、思い切って水を総入れ替えしました。
1年前に生まれた子メダカも無事に育っています。そろそろ今年も赤ちゃんメダカが生まれないか、毎日観察している今日この頃。



どうでもいい話、伊藤美和子でした。