自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

臨戦態勢

2020-02-24 14:41:11 | 雑感

欧州でもコロナ肺炎患者が急速に増加しているようだ。
そんな中、スロバキアの首相が肺炎で入院。コロナかどうか不明
思わずEU首脳会議で閣僚達がハグしている絵が浮かぶ。
この先、欧米のハグの習慣は大きな問題になりそうだ。

このブログで書いているように、こちらは1月中旬から臨戦態勢
持病持ちの高齢者、感染すれば一発轟沈の身としては当然
社会経済にマイナスと知りつつも外食や買物はなるべく避ける。
病院が一番危険。今月は検査をスルーして薬だけにした。

地元福岡でも2名の患者。60代の夫婦らしい。
無論、感染者はもっといる。だが、幸い感染爆発は起こってない。
注意深く行動すべきは、人と濃厚接触する立場の医療関係者
"医者の不養生"は許されない。感染爆発の最大のポイント

一昨年の体験。不注意で野菜を喉に詰まらせた。2日後に発熱
自然治癒を待ったが、なかなか熱が下がらないので近所の内科に
案の定、肺に炎症。ステロイドを処方してもらい翌日には快癒
5日分の2日分だけ使用。素晴らしい薬だが違和感もあったから

特効薬さえあれば今回の肺炎はインフルと大差無いと思う。
厚労省は明日異例の速さでアビガン錠使用を認可する予定
これについても賛否はある。過大な期待はできない、という声も
それでもやらなければ。東京五輪の運命が懸かっているような