goo blog サービス終了のお知らせ 

GHOXiSM WebLog

ALK-MiN's Die-Early ~ただれた日常を徒然に生き抜く~

絶好調!

2005年06月27日 | PC・Mac
午前中にメインマシンの電源を入れ替え。

開けてみて驚いたのは「鎌力弐」の寸法の大きさと、今まで使ってた電源の小ささ。
体積的に2倍以上違う… 入るのかコレ?

で、実際導入してみたところ、ケーブルがちょっとキツイけどなんとか入りました。
ただ、電源から出てるケーブルが多すぎて…都合5本くらい不要。 んで、そのケーブルを逃すスペースもないので多少まとめてそのまま下に垂らすカタチで誤魔化しました。

さて、実際起動してみてその静音性に大満足。 心配してたケース内温度もそれほど変わらないので良し。 スキャナ繋げても問題なく動作したのでコレで当初の目的は果たせました。

ところがさらに、今まで認識しなかった手持ちのUSB機器…PSPとかiAUDIO-G3とかが、ちゃんと認識するようになりました! おーーーっ、やっぱココが原因だったのか! 私の判断は間違ってなかったよ~^^ これでデータ転送の際にサブマシンに頼らなくてもよくなった。 ばんじゃいっ


んで昼からは手っ取り早くサブマシンのパーツ入れ換えちまおう、とバラしはじめる。
夏日の暑さにヤラレつつ、なんとか組み上げてテスト開始。
今回入れ替えたのはマザーとメモリ、それとCPUを「MobileAthlon4-900」から「MobileAthlonXP-1700+」へ。
定格は133MHzの11倍、1.450Vで動作するんですが、自動設定にしてると100MHzの6倍、1.575倍というよくわからない認識をするので、BIOSいじってとりあえず定格設定にする。 起動時のCPUはAthlonXP-1467MHzと認識されました… ん~、なんか微妙に正解じゃない。

マザーを替えたらOSも再インストール必須なので、さっさと始める。 …が、これが超難航。 OS入れるのはすぐだったんだけど、WindowsUpdataの項目が多すぎて;;; 何度も何度も再起動を余儀なくされて… 一通り作業できるとこまでアプリとか入れ終わった頃には夜になってましたよ…orz

とはいえ、マシンはすこぶる快調。 CPUクーラーをPAL-8045と静音ファンの組み合わせにしたせいか、大幅に静音性が上がりまして。 CPUは32wで動作してるので結構冷えてますよ(^^

思ったよりデキがいい感じなので、もうちょっとパワーアップして例えばビデオ録画できるようにしておこうかなぁ、とも。 サブマシンはほとんど遊んでる状態ですからねぇ…ちょくちょく使う必要があるのでいらないワケではないんですが。
とりあえず241278君のアドバイスに乗ってみて、近いうちにシリアルATAのHDDを入れてみますよ。


……となると、またイチからセットアップか……


ま、そんなこんなでマシンは2台とも安定動作しております。 いい買い物をしました(^^
これで、マシン不調を理由に原稿から逃げることは出来なくなってしまいましたが(プ


パーツ買うのも久々だなぁ

2005年06月26日 | PC・Mac
そんなこんなでいろいろ買ってきました。


☆メインマシン用
『ATX電源「鎌力弐 400w」』
……180wから400wですよ~ 多分こんなにいらない(w
ケースはミニタワーですけど、元々ATXサイズなので問題なし…のハズ(ぇ


☆サブマシン用
『ABIT NF7-S V2.0』
……デュアルマザーのコンデンサ交換しても結局完動せずなので、この際交換することに。
実は初めて買ったABITマザー。 nForce2 Ultra400。
シリアルATAなんぞ付いてます… そんなHDD持ってない。
電圧可変なのでMobileCPUが改造なしで載るらしいです。

『ALPHA S-PAL8045F & KAMA FLOW 8cm静音ファン』
……まぁ、CPUクーラーですわな。 載るかどうか、静かかどうかは不明(マテ

『DDR-SDRAM PC3200 CL3 512MB』
……512MBのメモリも4000円切ってる時代ですか… メモリメーカーはよくわからない(^^; PC2100でもよかったかなぁ…


面倒臭いけどまぁ早めに入れ替えてちゃんと動くか見ておかないとね(^^;
スキャナちゃんと動いてくれるかなぁ…

メインマシン不調

2005年06月22日 | PC・Mac
通常運用での動作そのものは何の問題もないんですが、バスパワーのUSB製品を動作させようとするとなーんか不具合が起きるんですよね…

PSPやiAUDIOが認識しなかったのは、まぁこんなもんだろう、と諦めてたんですが、先日スキャナを繋いだ途端に電源が落ちまして(大汗

そろそろどこかガタが来てるのかなぁ… ってことで部品交換をしようと思ってるんですが。


さて。


おそらく問題があるのは、電源かマザーボードだと思うんですが、一体どっちなのかと。

私自身はやっぱり電源が怪しいんでは、と睨んでるんですが…
何せ180wの電源です。そこにAthlonXP2200+とnForce2マザーとRADEON9000とHDD3台とDVD-RAMドライブです。

…よく動いてられるよなぁ…

なのでそこがそろそろ限界なんじゃないかなぁ、とも思うんですが、もしかしたらマザーのUSBコントローラーとかコンデンサとかが死にかけてるからかもしれないし。
しかしマザーだとすると、交換するにしてもMicroATXで個人的に許せる製品がほとんどないんですよねぇ…

いっそのこと全部とっかえてしまうのが早いっちゃ早いんですけどね。 AXPもそろそろ時代遅れだし。
一応自分を信じて電源から交換してみようと思ってますよ。


…この時期にスキャナ動かないと困る……というかヤバイし(大汗

(´;ω;`)

2005年04月18日 | PC・Mac
液漏れを起こしていたコンデンサを交換してみました。


…やはり認識しません…。


もしかしたら外から見えないだけで、他のコンデンサもやられてる可能性もあるので、GWくらいに一度全取っ替えをしてみようかと思います。
また、知人の話では、レギュレータの異常でコンデンサがやられたのかもしれない、とのこと… 電圧を調べろというのですがー。


そろそろ私程度の知識ではサパーリになりつつありますよ(^^;

(´・ω・`)

2005年04月12日 | PC・Mac
最近デュアルCPUのサブマシンが調子悪くしてまして。
起動時に長いBEEP音が鳴るし、シャットダウン時はシステムは落ちても電源ユニットは通電したまんまだし。
で、BIOS画面を見たらCPUを一つしか認識してなかったので、こりゃ片方焼けたかなぁ、と思ってフタ開けてみたら…。



マザーのコンデンサが液漏れ起こしてました。 2箇所。 orz



うぁぁん、高いマザーだったのにぃぃいーー
…嘘です。 ジャンク品で5000円でした。(苦笑

でも、新品は市場にもうありませんし、中古でも2万円くらいはする高価なものでして、こんな安価なジャンク品が2年も問題なく稼動してたのが奇跡と言うべきか。
逆に言うと、おいそれと買いなおすわけにもいかない、ということですが… そろそろパワーアップを考えていたトコだったのでかなりシテオク。

修理には出せないし、捨てるのは勿体無いのでいっそのことコンデンサを交換するカタチで計画中。 とりあえずはCPU一つでも一応稼動するので、それで騙し騙し運用することに。
…でも、900MHzのCPUはさすがに重い処理をかけると厳しいでございますよ……(´・ω・`)

某SuperShuffleはガセだったという話が持ちきりでございますが、

2005年03月25日 | PC・Mac
スーパーシャッフル(Super shuffle)は売名のための模造品だった!(怒)

とは言え、luxpro-corpのHPでは3/24現在相変わらずでっかく宣伝してるので、果たしてガセだったというのがネタなのかどうなのかの真偽はまだ静観状態でございましょうか。
個人的にはいろんな意味で楽しみなんですけどね、訴訟関連とか(笑


それはともかく、iAUDIO G3。
やっぱり音がいいですわ。 同じファイルの音楽でも広がりがあるというか、奥の方の音が聞こえるというか。 所詮はエンコード後のデータなので限界はありますけど、私程度の耳なら充分以上の性能を持ってると言えましょう。 首掛け運用も思ったほど重さは感じませんでした。 少々不恰好なのは否めませんが…
それに起動ロゴがいろいろ替えれるのが面白いです。 128x64で、最大48コマ。 フリーのソフトでFLASHやGIFアニメから変換できるのがあるので、いろいろ作って楽しんだりしてます。

不満があるとすれば、曲の切り替わりにごく小さくですが、「プッ」というノイズが発生する点。 かすかにしか聞こえないんですが、意外に気になります…。 それと、トラックが連続した音楽ファイルだと、一瞬だけ音が途切れたりしますので、ライブアルバムから落としたものを聴いてるとちょっと興ざめしてしまうかもしれません。

それと、不具合報告が結構聞かれます… 音楽再生中やFMラジオに切り替えた時に再起動するという現象があるそうです。 シリアルNo.が9000番台以降は比較的安定してるらしく、私のは11228番なのでやや安全ですが、それでも全くないワケではないので心配ではあります。 今のところは大丈夫ですけど…


この不具合さえ出なければ、2万円クラスのシリコンオーディオではかなりオススメできる製品といえます。 他製品と比べると容量対価格が少々高めなんですが。

iAUDIO G3を購入

2005年03月22日 | PC・Mac
いろいろと迷ったんですが、「50時間連続再生」「単三電池運用」「日本語表示可能な液晶画面」「携行性」「シリコンオーディオの中でも屈指の高音質」という点で、最終的に「iAUDIO G3」にしてみました。 容量1GBタイプ。

他の選択肢もいろいろあったんですが、iPod系は音質が微妙なのと、Shuffleは液晶がない、miniは携行性が悪い、という辺りが、その他は連続再生時間とかでどれも帯に長し襷に短し。
正直言うとこのG3も、首から下げるには少々デカいんで同性能の「iAUDIO U2」という選択肢もあったんですが、内蔵型電池なのとACアダプタがデカすぎて持ち歩けないので回避しました。 USB接続端子のカバーもショボくてすぐ外れそうだったし。

んで、実際使ってみようかとメインPCのUSB端子にぶっ挿してみたんですが、なんだか認識されませんで… マザーのせいなのかドライバのせいなのかは判りませんが、このPCはよくストレージデバイスの認識に失敗するんですよね… おかげさまでPSPも認識しなかったし… いっそマザーごと替えてしまうか。
幸いにもサブマシンではちゃんと認識したので無事にデータ転送できました。

さて、音質に関しては、これまで使っていたしょぼくれプレイヤーよりはいいんですが、音楽にそれほどこだわりがあるわけではないのであまりその恩恵を感じられないかなぁ…。 操作性は悪くないですが、5WAYスティックはすぐに痛みそうでちょっと怖い。 あとガワが安っぽいのがイヤかな。
でも概ね良好。 UMS対応だからデータの転送は楽だし、WMA再生できるのでWinユーザーとしては便利。 細かいとこでは早送り速度を変えれるので長時間録音したラジオを聴くことが多い私としては有難いかな~、今までできなかったし。

まぁ、明日からゆっくり使ってみるですよ。

それにしても、手持ちの音データを適当にぶち込んでみたんですが、1GBの容量ってなかなか埋まらないもんだなぁ、と…
ラジオの音声データとか入れたらあっという間なんですけどね(笑

Cubeを安心してパワーアップさせるために

2005年01月16日 | PC・Mac
G4Cubeの一番の泣き所は、実は「内蔵電源ボードの貧弱さ」にあります。

Cubeはそのデザイン性と静粛性を実現するために、電源を外に放り出した形になっているのは有名ですが、その外部からの電源を制御するために筐体内部に1枚細い基盤が入っております。 これが電源ボード。

実はこのボードの存在が、G4Cubeの数々の不具合を起こしてきたとも言われております。
初期型のCubeはこのボードの固定が甘くて、接触不良が多発しました(後期型は固定金具がついて比較的安定しましたが)。また、この基盤が収まっているブロックにはVGAカードも入っており、VGAをアップグレードした場合のブロック内加熱に耐え切れずダウンしてしまったり(光学ドライブが収まっているブロックに基盤を移動させるという改造方法が紹介されたり、またキットで販売されたりもしていました)、電力が供給しきれずにチップがオーバーロードをして最悪火事を起こしたり…

長期に使うにしてもその辺の懸念があったりしてたんですが、Cube用のアップグレードカードを作っていたGigaDesigns社がとうとうやってくれました。

http://www.vintagecomp.com/room/event/Expo2005/expo10.htm

将来Cube用のデュアルCPUカードを供給する予定があり、それに伴って高出力の電源ボードを開発したとのこと。 しかも、単体発売の予定もあるので、もし発売されたら即交換ですよ~
問題は価格かなぁ… 5~7000円くらいで収まってくれればいいんですけど。

他に、PowerLogix社がCube用の1.7GHzDualCPUを用意しているようで、そちらはCPUカード上に電源制御回路を設置して電源ボードに負荷がかからないようにする設計をしているとのこと。
また、シングルCPUでもG4-1.2GHzを$350くらいで販売する予定もあるとか。

MacMiniのおかげで陰に隠れつつあるCubeですが、まだまだ拾う神はいるらしいです…
MiniはG5になるまでおあずけかな?(^-^;