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ALK-MiN's Die-Early ~ただれた日常を徒然に生き抜く~

iMac G5 実物を見ました

2004年09月28日 | PC・Mac
…うーむ、写真で見たときはスマートな印象だったんだけど、
思ったよりでっぷりした感じでちょっと萎えてしまいました…。

G5はさすがにキビキビしてていいな~、と思ったんですが、
こっちはG4でも450MHz。あっちは1.8GHzじゃあ元より勝負になりませんな。

まぁ当面必要もないし、G4Cubeで逝き続けますわ(^-^;
余裕ができたらCPU交換したいなぁ~

岩男潤子ライブ in 京都・都雅都雅 3日目

2004年09月21日 | ただれた日常
てなワケで、楽しんできましたー
初日は結構空いていたんですが、流石に「50回記念」の回だけあって、今日は満員御礼、立見まで出ましたですよ~

参加アーティストも、いつものメンバーに加えて、事務所の社長・西尾順之助さんや、岩男さんが時々ライブをやる「ラフォーレ琵琶湖」のプラネタリウムの名物お兄さんとか、PAの方や、果ては都雅都雅店長の松井さんまでステージに出てくるなど、大騒ぎでございました。

とりあえずこれで、しばらく岩男女史の顔を拝むことができなくなりました… 無事復活されるまで、秋からのアニメでの声を聞きながら待ちつづけるのですよ。

ラリージャパン優勝記念(いまさら)

2004年09月20日 | フィギュア・立体物
まぁ、そんなこんなで2週間前に2004年度ラリージャパンを制したスバル・インプレッサの完成品モデルを記念に買ってみたですよ~♪



なかなかカッコイイです(^^
インプレッサ自体は、まぁ嫌いではない程度のマシンですが、今期のWRCは三菱・ランエボが撤退してしまったんで頑張っていただきたいところ。
この車体はスバルの1stドライバーで、ラリージャパン初代優勝者の「ペター・ソルベルグ」仕様になってますね。 商品的には2ndドライバーの「ミッコ・ヒルボネン」バージョンもあります。 余談ですが、中古価格的にもPソルベルグ仕様の方が高かったりします。 当然かw





一応ボンネットと、前席のドアが開きます。 後部ドアは残念ながら開きません… ってか、4ドアなんだな、コレ。 …今たまたまCSで英国ラリーの途中経過速報を放映してるのを見てみたけど、確かに4ドアだ。
座席内部もちゃんと作ってますね。 …とはいえ、ホンモノは事故ったときのため?の補強パイプみたいなのが張巡らされてるので、忠実ではありませんね。 この商品自体が、「WRC2004 ラリージャパン開催記念」の商品で、既存のインプレッサのモデルに、WRC2004のカラーリングをしただけなものなので致し方ありませんけどねぇ。




てなわけで、RSC2から始まって、最近フィギュア系までラリー付いてる歩民。でございました。






























あーちなみに。






























私が買うものですから、






























当然、

































変形くらいしますけどね。











そんなこんなで、TAKARA社の「トランスフォーマー・バイナルテックシリーズ/スモークスクリーン(feat.スバル インプレッサWRC2004)」でしたー(^^
よくできてるよなぁ…いやほんとに。 ダッジ・バイパーやRX-8も欲しいデスよw


…というか、ソルベルグやヒルボネンは「サイバトロン戦士」なのか?


岩男潤子ライブin京都・都雅都雅 1日目

2004年09月18日 | ただれた日常
今日から三日間の日程であります。
初日の今日と、三日目に行きます。

ちなみに都雅都雅でのライブは今回の三日目で50回になります。記念ライブですな。


※ここから19日深夜に追記

今回は記念ライブってことなので、販促品2000円以上お買い上げの方はもれなくライブ後に岩男さんサイン会に参加できるというオマケ付。 基本的に岩男女史に対しては盲目気味のワタクシですので、特にグッズ買う気はなかったんだけどつい革ブレスレットなんぞを買ってみたり(苦笑

今回のバンドメンバーは、いつもの山本はるきちさん(Dr&Key)、入江太郎さん(B)、江口正祥さん(G)の3名。 そろそろ変わり映えがなくて寂しくなってきましたな… 加藤実さんのキーボード捌きを久々に聞きたいもんですが。
この日の岩男女史の衣装は、「50回記念ライブ特製Tシャツ」にジーンズと、底上げしてない(笑)スニーカー。 髪の毛の一部を右後ろに簡単に束ねた、割とラフな恰好でした。

で、今日の選曲のコンセプトは、「CDデビューからの9年をアルバムごとに振り返る」というもので、オリジナル7枚のうちから2曲ずつ+αとアンコール3曲の全18曲という盛りだくさんな内容でした。 結構、私のお気に入りの曲を選んでくれていたので大満足です。


ところで。


岩男さんは今回のライブから、予定では来年春くらいまでライブ活動を休止するんだそうです。
今年の春頃から、原因不明の発熱で約半年くらいずっと熱が下がらないため、一旦体調を回復するためにしばらく休みたいとのこと。
どの程度の発熱なのかは明かしてはおりませんでしたが、いずれにしても少々長期過ぎるんで、マジで心配なんですが……
早期に回復して元気な姿を見れることを心から祈る次第ですよ。

次は月曜に再度京都へ逝きます。

劇場版仮面ライダー剣

2004年09月12日 | アニメ・特撮
そんなこんなでいつもの「梅田ブルク7」で見てきました。

今回、同時上映のデカレンジャーが意外にも面白かったです。
基本的には勧善懲悪。ピンチに陥りながらも最後に出てくる映画用新兵器で圧勝!というものですが、前回までの戦隊モノに比べればテンポがよかったので、中弛みすることもなかったです。
子供は戦闘シーンで大喜び、奥様方はイケメンのオニーサン達で大喜び、そしておとーさんはヒロインの入浴シーンで大喜びでしたよw
私的には超強いデカマスターで燃え燃えですよ~
CGのおかげでやたら動きのいい巨大ロボット戦は、賛否あるでしょうがカッコイイのでOKだと思う。

それにしても、レッドは毎回精神年齢が超低いですなぁ…


で、本命のオンドゥル。
とりあえず、私の左隣の家族連れは終始映像に集中してたので良かったんですが、右隣の家族連れのガキが途中からずっと「仮面ライダー早よ終わらんかなぁー」と言い続けてたんで(親に怒られまくってたのも含めて)鬱陶しくてぶん殴りたくなったりならなかったりー
まぁ、ドラマ部分が長いし、途中まで活躍してるのは馴染みのない新ライダー達だから判らなくもないか。

内容ー できるだけネタバレないように…

平和な状態から始まった戦いなので、龍騎や555の劇場版ほど終末的な話ではなく(かなりヤバい状況ではあったけど)、割と安心していい話、と言えるかな。
最初のシーンがTV版の最終的な結末になりそうで、あれは辛いなぁ、という感じでした。行き着くところは結局そのシーンしか考えにくいからなぁ。

で、新ライダー達。
とにかく戦闘がスマート。 アンデッド達をバッタバッタとなぎ倒しては封印、なぎ倒しては封印。 TV本編で苦労してる主人公達は一体なんなのか!
…まぁ、昔からの定説で、再生怪人は基本的に弱っちいんだろうねw
でも、カテゴリーK達の人間体の話も一切出ないから、再生した時点で意識がリセットされてしまうのかなぁ。

そしてオンドゥルの新形態「キングフォーム」。
変身シーンがかっこいい!燃える!圧倒的!活躍シーン短い!
最終形態がほとんど活躍してないのは毎度のことか。
それにしても、最近だんだんと怪獣映画になってきてるぞ仮面ライダー。

ちなみに、こちらもデカレン同様(?)オトーサマ用にセクスィなシーンも用意されてましたw 横乳マンセー
あと、橘さん、最後のシーンで性格変わりすぎ(笑

いやぁ、なかなか面白かった。
2度3度見ると印象が変わってくるかもしれないけど、とにかくテンポが良かったです。
笑いのシーンや戦闘シーンが適度に入って、話の流れにメリハリがついてたかな。
デカレン含めて、やはり「楽しめる構成」にしてくれれば、ストーリーに多少矛盾があっても私はオッケーです。

あと映画以外のトコですが、今回「オロナミンC」が協賛しており、来場者全員に1本無料で配ってたんですが、その手渡し担当者が「仮面ライダーオンドゥル(着ぐるみ)」でしたw
そういえば、この手の着ぐるみを間近で見たのは「メタルダー」以来のような気がします。 映像ではショボく見えがちですが、実際ホンモノ(?)を見るとかっこいいですなw
写真撮影は不可だったのが残念。

他に、この映画館のショップでドリンクとポップコーンのセットを買うと、オンドゥルのフィギュアとデカレンの変身アイテムっぽいカードが付いてくるので、買ってみた。



…フィギュアは、100円ソフビ、デカレンのはカードというか、ただの紙。



まーいいかー。

気が向いたらフィギュアは改造してみようかと思ったけど、クリア素材使ってるので売ってるやつとは違うのかもしれない。 ちょっと勿体無いかな?