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ALK-MiN's Die-Early ~ただれた日常を徒然に生き抜く~

つい衝動買い…;;;

2005年03月28日 | フィギュア・立体物
ボークスで、全品半額セールなんてやってたもんで、ついエアブラシセットなんてもんを買ってしまいました…
やっべー今さらながらやっちゃった感が;;;

ちなみに「Mr.リニアコンプレッサー造形村セット」というヤツで、クレオスの「L5」というコンプレッサーを中心に、ダブルアクションのエアブラシ、レギュレーターや各種ホースとジョイント、クリーナーボックスと、一通りセットになったものです。 それにノウハウビデオ付き。 …ウチ、ビデオデッキないんで見れないんですが…;;



…こうなったらもう、頑張って溜まったプラモ作るしかっ
とりあえずまずは、作りかけてほったらかしにしてた「HGアストレイ・レッドフレーム」を完成させるところからかな(^^;;;



その前に部屋の片付けしないとな…(;;´Д`)


あいちきうはく

2005年03月26日 | ただれた日常
愛・地球博 内覧会レポ

'`,、('∀`) '`,、

準備不足も甚だしいとウワサの博覧会でございますが、この惨状は!
1個人の視点によるレポなので多少偏り気味になるとはいえ、これは行く気なくなりますなぁ… モトから行きませんが。

持ち物検査厳しいねぇ… 入る前にいっぱい食って、中で一切食わない方向で行くべきなのか? でも水すらもちこめないんだろうな…
リニモには興味あるけど、単純に乗りたいだけなら朝イチにタクシーかなんかで会場に行って、そこから反対方向のリニモに乗るべきなのかも(笑


某SuperShuffleはガセだったという話が持ちきりでございますが、

2005年03月25日 | PC・Mac
スーパーシャッフル(Super shuffle)は売名のための模造品だった!(怒)

とは言え、luxpro-corpのHPでは3/24現在相変わらずでっかく宣伝してるので、果たしてガセだったというのがネタなのかどうなのかの真偽はまだ静観状態でございましょうか。
個人的にはいろんな意味で楽しみなんですけどね、訴訟関連とか(笑


それはともかく、iAUDIO G3。
やっぱり音がいいですわ。 同じファイルの音楽でも広がりがあるというか、奥の方の音が聞こえるというか。 所詮はエンコード後のデータなので限界はありますけど、私程度の耳なら充分以上の性能を持ってると言えましょう。 首掛け運用も思ったほど重さは感じませんでした。 少々不恰好なのは否めませんが…
それに起動ロゴがいろいろ替えれるのが面白いです。 128x64で、最大48コマ。 フリーのソフトでFLASHやGIFアニメから変換できるのがあるので、いろいろ作って楽しんだりしてます。

不満があるとすれば、曲の切り替わりにごく小さくですが、「プッ」というノイズが発生する点。 かすかにしか聞こえないんですが、意外に気になります…。 それと、トラックが連続した音楽ファイルだと、一瞬だけ音が途切れたりしますので、ライブアルバムから落としたものを聴いてるとちょっと興ざめしてしまうかもしれません。

それと、不具合報告が結構聞かれます… 音楽再生中やFMラジオに切り替えた時に再起動するという現象があるそうです。 シリアルNo.が9000番台以降は比較的安定してるらしく、私のは11228番なのでやや安全ですが、それでも全くないワケではないので心配ではあります。 今のところは大丈夫ですけど…


この不具合さえ出なければ、2万円クラスのシリコンオーディオではかなりオススメできる製品といえます。 他製品と比べると容量対価格が少々高めなんですが。

iAUDIO G3を購入

2005年03月22日 | PC・Mac
いろいろと迷ったんですが、「50時間連続再生」「単三電池運用」「日本語表示可能な液晶画面」「携行性」「シリコンオーディオの中でも屈指の高音質」という点で、最終的に「iAUDIO G3」にしてみました。 容量1GBタイプ。

他の選択肢もいろいろあったんですが、iPod系は音質が微妙なのと、Shuffleは液晶がない、miniは携行性が悪い、という辺りが、その他は連続再生時間とかでどれも帯に長し襷に短し。
正直言うとこのG3も、首から下げるには少々デカいんで同性能の「iAUDIO U2」という選択肢もあったんですが、内蔵型電池なのとACアダプタがデカすぎて持ち歩けないので回避しました。 USB接続端子のカバーもショボくてすぐ外れそうだったし。

んで、実際使ってみようかとメインPCのUSB端子にぶっ挿してみたんですが、なんだか認識されませんで… マザーのせいなのかドライバのせいなのかは判りませんが、このPCはよくストレージデバイスの認識に失敗するんですよね… おかげさまでPSPも認識しなかったし… いっそマザーごと替えてしまうか。
幸いにもサブマシンではちゃんと認識したので無事にデータ転送できました。

さて、音質に関しては、これまで使っていたしょぼくれプレイヤーよりはいいんですが、音楽にそれほどこだわりがあるわけではないのであまりその恩恵を感じられないかなぁ…。 操作性は悪くないですが、5WAYスティックはすぐに痛みそうでちょっと怖い。 あとガワが安っぽいのがイヤかな。
でも概ね良好。 UMS対応だからデータの転送は楽だし、WMA再生できるのでWinユーザーとしては便利。 細かいとこでは早送り速度を変えれるので長時間録音したラジオを聴くことが多い私としては有難いかな~、今までできなかったし。

まぁ、明日からゆっくり使ってみるですよ。

それにしても、手持ちの音データを適当にぶち込んでみたんですが、1GBの容量ってなかなか埋まらないもんだなぁ、と…
ラジオの音声データとか入れたらあっという間なんですけどね(笑

田村ゆかり女史のコンサートに召喚されてました

2005年03月19日 | アニメ・特撮
声優さんですな。

田村ゆかり

知人がチケット余らせてたので、せっかくだから見に行ってみました。 3/18(金)のNHK大阪ホールまで仕事帰りにスーツ姿で。
えーと、ものすごいアイドルアイドルしたコンサートでございました。 声も曲も衣装もファンの皆様も。
というか、ファンの皆様の飛び跳ね方が尋常じゃなくて正直引きました(汗汗

田村女史のことはラジオとかアニメとかでよく知ってるんですが、曲はほとんど知らないので、おじさんとしては手拍子するのが限界でございましたが、曲間のトークはああいう場所でしか聞けないようなぶっちゃけ過ぎ加減でなかなか面白かったです。 聞いてる分には面白いですけど、事務所的に大丈夫なのか?

でも最早このテのコンサートは正直心底は楽しめなくなった感じです。 ご本人の歌とかはいいんですが、周囲の雰囲気に全くついていけないというか。


まぁ早い話、「えるおーぶいいーらぶりーゆかりんっ!」なんて恥ずかし過ぎて言えねぇってコトでございますよ (;;´∀`)
萌え萌えステッキ(?)」かなんかで「萌え萌えビーム(?)」らしきものを浴びせられても、「萌え~~」といいながらヘナヘナになって倒れるなんて、申し訳ありませんができませんので勘弁して下さい。


…とは言っても、やってるご本人の年齢はワタクシと大して離れていなうわなにをするやめ(ry

旅チャンネル

2005年03月17日 | ただれた日常
以前から気になってはいたんですが、菊水山駅に行ったことでだいぶ食指が動きまして、スカパーのパック契約をブルーパックからレッドパックに更新。 これで旅チャンネルが受信できるようになり、「秘境駅へ行こう」という番組が見れるようになりました。
こういう番組が存在する辺りが、衛星放送の魅力でございますなぁ…。 さすがにわざわざ日本各地の鉄道に乗って秘境駅訪問なんてするほどの行動力はないので有難いですよ~(^-^)

かわりにBGMでよく利用してた「スターデジオ」が受信できなくなったんですが…。 そこはとりあえずiTunesのラジオ受信で我慢。

あ、MONDO21も受信できるので、「月刊イジューイン」も見れますな。 …つか、次回最終回かよ…気付くの遅すぎた orz

ラジアータはちょこちょことやってます

2005年03月15日 | ゲーム
仲間集めしてるとなかなか進みません。 現在177人中59人。 先は長い…
一応ストーリー的に最低でも2周はしないといけないそうです。 面倒ー

只今LV32で、パーティーメンバーはジャック、グレゴリー、リーリエ、フローラ。

グレゴリーは名前からの想像どおりな力持ち系のおっさんで、かなり頼りになる壁キャラですな。

リーリエは今一番のお気に入りキャラです。 無気力系ってヤツですが、これがメラ可愛い。
戦闘力がかなり高いのもあるんですが、ジャックの命令に対してげんなりと 「わかりましたぁ… ( ´⊿`)=3」 って答えるのがすごいツボに入っておりますよ(*´ω`*)

フローラは真面目で優しい優等生的なキャラですな。 ジャックの命令は素直に聞くし、体力だけでなく状態回復もできるので重宝してます。


一応1周目は可能な限りのキャラを仲間にして話を進め、2周目は必要なだけにする、というカタチで考えております。
てか、どっちかというと仲間集めが面白いんで話進めたくない状態なんですが(ぉ

大雪でございます

2005年03月13日 | ただれた日常
「今年度で一番の大雪」というのは、毎年3月にやってきてるような気がする阪神の都市部でございます。
淀川で対岸が見えないくらい大降りでございましたが、まぁ積もることはほとんどないんですな。
明日まで降り続けたら、六甲山は真っ白になるんですが。

にしても寒い。
軽装で出て行きかけて、慌てて戻ってダウンを引っ張り出したり。

有馬温泉探訪

2005年03月12日 | ただれた日常
ちょっとした山歩きと有馬温泉周辺の勾配を行ったり来たりしたため軽くケツが筋肉痛になっておりますが(笑、続きですよ~

今回利用したクーポン券は、神戸高速鉄道からの1200円のヤツです。 一応、阪神・阪急の三宮から乗車・下車することもできます。



行きは鵯越から乗って、帰りは三宮で降りたんですが、よくよく考えたら神鉄からの1000円のほうがちょっと安かったか。
クーポンの内容は、往復乗車券と、「金の湯or銀の湯入浴券」、それと土産屋などの割引券、あとはチラシですね。 入浴券は1枚しかないので、金か銀のどっちかしか入れません。
三宮から有馬温泉まで、神鉄経由だと片道690円なので、すでに電車代だけでもモトが取れています… ただし利用できるのは平日のみ。 あとは、金・銀の湯の定休日も気をつけなければですな。

さて、鵯越から普通列車に乗って有馬口へ、そこで乗り換えて一駅で有馬温泉駅です。



実はワタクシ、有馬温泉へ”温泉に入りに”来たのは初めてだったりするのです。 近所にありて遠き場所。 たかだか六甲山を一つ越えるだけで行けるところなんですがこれがなかなか機会がありませんで。
というか、最近まで「外湯」の存在を知らなかったんですが。 単なる思い込みでしたが、有馬の温泉は全て各ホテル&旅館が管理してる「内湯」しかなくて、入るためには泊まらなくてはならないのでは、と…
でもちゃんと外湯があるんならいっぺん行ってみないといけませんですよ、ってことでここまで来たわけですな。



平日にも関わらず、温泉客と思われる人たちがそこそこ行ったり来たりしておりましたが、所謂「浴衣を着て歩き回ってる『いかにも』な温泉客」というのは全然見ませんでした。 当然、ほとんどは爺様婆様… いや、婆様が多いかな。 浴衣姿のおにゃーのこを期待してたのですが玉砕~ orz

さて、まずは周辺散策をしようか、と思ってた矢先、懸念してた雨が降り始めてしまいました。 今日はロクに準備もせず行き当たりばったりで出てきてしまったので、傘は持っていませんでして… かといって、土産屋で傘を買うほどの降り方でもなかったし、山歩きでしこたま疲れてたので早速ながら駅に近めの「金の湯」に入ることにしました。



パンフレットによると、泉質は含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉というヤツで、古来より有馬の名物となっている「金湯」だそうです。 見た目の色は赤茶色。 鉄分と塩分の味がキツかったです。
建物の外には「足湯」があり、ここは無料で利用できます。 私が来たときは雨宿りをする人も含めて結構盛況でした。(上の写真は帰りがけで誰もいないときに撮ったものです)
「金の湯」の中は思ったより狭く、1Fがロビーで2Fが温泉になってました。 結構混みあっていて、2、30人くらいの客がおりました。
男湯の内部もそれほど広くはありません。 浴槽も、通常の温泉と高温風呂、そしてかけ湯用の上湯の3つのみ。 普段、某世界の大温泉やらクアハウスやら、HAT神戸にある「なぎさの湯」なんかに慣れてるせいか、ちょっと物足りない感じです。
ただ、金湯独特の赤茶けた湯は「温泉気分」を盛り上げてくれます。 …ぱっとした見た目は、「赤だし味噌汁」そのものなんですけれども(笑、なんか「温泉に来たなぁー」という雰囲気は出てきます。


ただ、浴槽内で歯を磨くオヤジがいたのでぶち壊しでしたが。


■ ■ ■



さて、「金の湯」前の道を挟んだ東側に「有馬玩具博物館」というのがありました。 昔ながらの、木やブリキで作ったミニチュアや積み木、オートマタやTIN-TOYなどを集めた博物館です。 通常入館料は1000円なのですが、3/14まで半額だったのでこっちも回ってみることに。
博物館は3F~6Fになっており、各フロアごとにブリキの玩具、からくり玩具、現代の玩具、ドイツ伝統の玩具、とジャンル分けされておりました。 ミニチュアやブリキの玩具は触れませんでしたが、オートマタは動かすことができ、5Fではスイスの「ネフ社」が製作している「積み木」で遊ぶこともできました。
このネフ社の積み木が結構面白かった。 従来の積み木とは一線を画した「数学的かつ工業的なデザイン性や機能性」があり、大人でもかなり遊べる積み木と言えます。 館内員のデモを私を含む数人のお客さん(老若男女含む)で見てから、全員で遊んでみたんですが、全員で結構ハマって2、30分くらいいろんなもんを作ってましたw


で、作ってみたもの


幼児教育にオススメしますよ~、おとーさんたちっ(微笑


■ ■ ■



雨もだいぶまとまって降ってきてたのですが、せっかくだからということで「銀の湯」にも入ってみました。



こちらは「金の湯」からさらに南にあり、割ときつめの斜面を上っていかなければなりません。 ところどころに立て看板が立っているので迷うことはないですが、普通の民家が建ち並んでる道を上っていくので、ちゃんと道は合ってるのか?と多少不安になったりもします…。
泉質は炭酸・ラジウム泉で、こちらは「銀湯」と呼ばれる比較的新しい湯のようです。 ちなみに、入浴料は「金の湯」が650円に対して、「銀の湯」は550円なので、両方入る場合は「金の湯」でクーポン券を使った方がお得ですな。
さて、こちらは平屋で、ロビーの受付の奥に風呂場があります。 入ってまず思ったことは、ロッカーが小さいこと… 持って来てたリュックが折りたたまないと入りません。 もしこの日が結構寒くて、ダウンジャケットでも着てたら絶対入らなかったでしょう…。
風呂場はぱっと見、割と広め。 ただ浴槽は一つしかなく(一応奥の方は泡風呂になってましたが)、泉質的にも無色透明なので今ひとつ面白味がありません。 ただこちらはサウナ(スチームサウナ)と打たせ湯(というより水量の多いシャワー)が利用できるので、そっちを楽しみにするのがいいかも。
面白味にかけるせいか、それとも日がだいぶ傾いて来てたせいか、こちらはほぼ貸切で入浴できました。 …いいんだか悪いんだか…。

個人的にはどうせ入るなら、「銀の湯」→「金の湯」がいいかな。


そんなこんなで時間切れになったので、この日はこれで引き上げました。 それなりに楽しむことはできましたが、物足りなさは残った感じです。 やはり有馬を堪能するには「内湯」も経験しなければいけないのかも…。