アンドラゴラスのつぶやき

くる日もくる日もつぶやきつづける。
すきなものとかきらいなものとかどうでもいいものとか。
あとアニメは週40本まで。

2018年冬アニメ感想③

2018年04月15日 | アニメ道

つづき。

 

3月のライオン 第2シリーズ・・・原作のストック次第で続きやるんだろうな、とは思うけど。シリアスとコメディを行ったり来たりしてとてもバランスが良い。主人公よりサブキャラのほうがよく描けてる。こんだけおっさんが出てくるアニメも他にない。評価★★★★★

ヴァイオレット・エヴァーガーデン・・・続編?があるけどストーリー的にはこれで完結した気がするので書く。よくこれをアニメにしたよな。映像は圧倒的だけど、話はそこまででもないか。いい話ではあるけど、物語の大半は手紙を書いて届けるだけ、とも言えて少々地味。それでもとにかく映像がすごいので→ 評価★★★★★★

ポプテピピック・・・最後まで見たけど、なんでこれが世間で話題になるのかわからなかった。非常に特徴的なのはわかるけど、だから面白いってわけじゃないよな。お笑いもそうだけど、自分はギャグとかよりもよく練られたネタのほうが好きなんだろう。評価★★★

⑯ドラゴンボール超・・・「改」も含めて、よくまあ何年も続いたわ。一話も見逃さず全部見たので、いつもの時間に始まらないと日曜日の感じがしないほど。原作をちゃんと生かしつつ(ちょっと意識し過ぎかもしれないが)、新しい展開をやっていたのでよかったのでは。身勝手の極意は、超サイヤ人の延長でないところに設定したのはいいアイデアと思った。映画も決まってるし、またいつか新作なりリメイクなりするんだろうな。評価★★★★★★

citrus(シトラス)・・・主人公にとって都合の悪いキャラはすぐに勝手に退場していく、見事なご都合主義。だんだんそれがツボになってきて最後まで見た。まあ視聴の対象としていない層に見させたんだから、それ以外にもなにかあったんだろう。評価★★★

刻刻・・・なんか、時間が止まった世界である必然性がなかったような気がする。ラストであそこに取り残されてしまったところで意味が生まれたが、あっさり解決したし。人と違うものを描こうとするのは歓迎する。評価★★★★

 

おわり。

今年始まって2クール目に入った作品で面白いのもあるけど、感想書いた作品はだいぶ平均点低い感じ。