<最終更新日 2006年12月2日>
■普通の魔法使いは鬼に負けないパワーキャラ
魔理沙は非常にコンボパワーが高いキャラであり、多くのパターンから
4000overのコンボを叩き出せる程です。
機動性や通常・必殺技、スペルカードはスタンダードで直線的なものが多い一方、
判定や威力は優秀で、相手はそれを射撃と絡ませる事でガンガン攻めてきます。
故に美鈴側は判断をひとつ誤れば、一気にピンチになってしまう事が多々
あります。慎重に慎重を重ねて相手のペースに飲まれない事がまず第一です。
■魔理沙の要のひとつは遠距離B射撃
魔理沙のB射撃は弾速が遅く、「相手キャラ・射撃or地面と接触⇒爆発」という
2回の攻撃判定が発生する爆弾のような射撃技です。
何よりも怖いのが爆発の攻撃判定と相殺判定の広さです。
多くの魔理沙使いの方達はこの射撃を上手く撒いて、相手側の動きを抑止します。
![まずはこれを的確に対処](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/51/5cd70095fb6416e4f3387ae0097ac79f.jpg)
魔理沙のB射撃は美鈴のAorB射撃では相殺できずに爆発してしまい、
ただ射撃を撃って対抗するだけでは爆発に巻き込まれてこちらが
一方的にダメージを受けてしまいます。
これに対して有効なのは、相手のB射撃を見たら
「空中A射撃⇒即キャンセル空中ダッシュ」を行う事です。
こうする事で「魔理沙B射撃の接触部分をこちらの空中Aで相殺⇒
キャンセル空中ダッシュで爆発部分をグレイズ」という避け方ができます。
一応、「空中B射撃⇒キャンセル空中ダッシュ」でも同様に避けれますし、
C射撃で爆発させずに相殺することもできますが、A射撃が一番霊力消費が
少なく抑えられます。
(ちなみにこれは自分が考えたのではなく、美鈴強プレイヤーである
イニシャルがA氏のリプレイから得られた情報です。)
■空中戦は基本的に考えない方向で
魔理沙のジャンプAは前方斜め下に非常に大きな攻撃判定を有し、
ジャンプBは前方横から斜め下へのそこそこ広い攻撃判定を有しています。
美鈴の空中技(AでもBでも)では一方的に負けてしまう事が多く、
しかも魔理沙はそこから大ダメージコンボに持っていけます。
迂闊な空中からの攻めは死に繋がります。
さらに魔理沙の画面端での連携から逃れる際に迂闊にジャンプやハイジャンプで
逃げるのもリスクが大きいです。読まれて昇りジャンプBやダッシュAで
潰されたら目も当てられません。
連携は可能な限り霊撃、あとは相手の動きをよく見てダッシュ・割り込み・
ジャンプを使い分けましょう。
![紅砲とジャンプAの貴重な相打ちシーン](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a1/c5aaf5720f5614cfa9107d2daaca0b91.jpg)
また、魔理沙のジャンプAはその攻撃判定と攻撃レベルの高さを活かして
地上にいるこちらを抑え込ませる事にも使われます。
攻撃判定が広い故に上半身無敵を持つ美鈴の紅砲でも、早めに出さないと
一方的に潰される事が多く、無理に迎撃しようとせずガードする方が
良い場合が多いですので注意しましょう。
■スペルカード
魔理沙で愛用率の高いスペルは壱符はマスタースパーク、弐符は
ファイナルスパークとオーレリーズソーラーシステムです。
スパーク系はダメージ、発生、削り能力、クラッシュ力、無敵時間全てが
優秀+グレイズ不可という技ですが、代わりに魔理沙自身も技終了後に
クラッシュ状態になります。
それでもその優秀な性能は驚異的であり、こちら側としてはクラッシュを
覚悟した上でガードする事を意識するしかありません。
一応相手を飛び越えることでやり過ごせますが、魔理沙には強力なジャンプ抑止
技があるので、上手い魔理沙の方はそうそうそんな事はさせてくれません。
オーレリーズソーラーシステムはスパーク系とは違いグレイズ可能ですが、
ビット射出はこちらの方向へブーラメン方式に襲ってきます。
ただ、この技は「(コマンド入力)ビット装着状態に⇒(コマンド入力)
ビット射出orビット回転」という流れの技になってます。
つまり、ビット装着をなるべく防ぐ&装着させても射出させるのを防げば、
極論ですが相手の発生を防ぐ事ができます。(ビット射出の無敵発生は遅い)
宣言をされたらなるべく妨害に徹して、発動されたらグレイズ+ガードに
徹しましょう。
■様子を見ながら差し込むチャンスを窺う
魔理沙との戦い方は我慢が重要です。
無理に攻めても痛いしっぺ返しを貰うことになります。
相手の出方をよく見ながら、みつけた隙を突いてペースを掴みましょう。
■普通の魔法使いは鬼に負けないパワーキャラ
魔理沙は非常にコンボパワーが高いキャラであり、多くのパターンから
4000overのコンボを叩き出せる程です。
機動性や通常・必殺技、スペルカードはスタンダードで直線的なものが多い一方、
判定や威力は優秀で、相手はそれを射撃と絡ませる事でガンガン攻めてきます。
故に美鈴側は判断をひとつ誤れば、一気にピンチになってしまう事が多々
あります。慎重に慎重を重ねて相手のペースに飲まれない事がまず第一です。
■魔理沙の要のひとつは遠距離B射撃
魔理沙のB射撃は弾速が遅く、「相手キャラ・射撃or地面と接触⇒爆発」という
2回の攻撃判定が発生する爆弾のような射撃技です。
何よりも怖いのが爆発の攻撃判定と相殺判定の広さです。
多くの魔理沙使いの方達はこの射撃を上手く撒いて、相手側の動きを抑止します。
![まずはこれを的確に対処](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/51/5cd70095fb6416e4f3387ae0097ac79f.jpg)
魔理沙のB射撃は美鈴のAorB射撃では相殺できずに爆発してしまい、
ただ射撃を撃って対抗するだけでは爆発に巻き込まれてこちらが
一方的にダメージを受けてしまいます。
これに対して有効なのは、相手のB射撃を見たら
「空中A射撃⇒即キャンセル空中ダッシュ」を行う事です。
こうする事で「魔理沙B射撃の接触部分をこちらの空中Aで相殺⇒
キャンセル空中ダッシュで爆発部分をグレイズ」という避け方ができます。
一応、「空中B射撃⇒キャンセル空中ダッシュ」でも同様に避けれますし、
C射撃で爆発させずに相殺することもできますが、A射撃が一番霊力消費が
少なく抑えられます。
(ちなみにこれは自分が考えたのではなく、美鈴強プレイヤーである
イニシャルがA氏のリプレイから得られた情報です。)
■空中戦は基本的に考えない方向で
魔理沙のジャンプAは前方斜め下に非常に大きな攻撃判定を有し、
ジャンプBは前方横から斜め下へのそこそこ広い攻撃判定を有しています。
美鈴の空中技(AでもBでも)では一方的に負けてしまう事が多く、
しかも魔理沙はそこから大ダメージコンボに持っていけます。
迂闊な空中からの攻めは死に繋がります。
さらに魔理沙の画面端での連携から逃れる際に迂闊にジャンプやハイジャンプで
逃げるのもリスクが大きいです。読まれて昇りジャンプBやダッシュAで
潰されたら目も当てられません。
連携は可能な限り霊撃、あとは相手の動きをよく見てダッシュ・割り込み・
ジャンプを使い分けましょう。
![紅砲とジャンプAの貴重な相打ちシーン](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a1/c5aaf5720f5614cfa9107d2daaca0b91.jpg)
また、魔理沙のジャンプAはその攻撃判定と攻撃レベルの高さを活かして
地上にいるこちらを抑え込ませる事にも使われます。
攻撃判定が広い故に上半身無敵を持つ美鈴の紅砲でも、早めに出さないと
一方的に潰される事が多く、無理に迎撃しようとせずガードする方が
良い場合が多いですので注意しましょう。
■スペルカード
魔理沙で愛用率の高いスペルは壱符はマスタースパーク、弐符は
ファイナルスパークとオーレリーズソーラーシステムです。
スパーク系はダメージ、発生、削り能力、クラッシュ力、無敵時間全てが
優秀+グレイズ不可という技ですが、代わりに魔理沙自身も技終了後に
クラッシュ状態になります。
それでもその優秀な性能は驚異的であり、こちら側としてはクラッシュを
覚悟した上でガードする事を意識するしかありません。
一応相手を飛び越えることでやり過ごせますが、魔理沙には強力なジャンプ抑止
技があるので、上手い魔理沙の方はそうそうそんな事はさせてくれません。
オーレリーズソーラーシステムはスパーク系とは違いグレイズ可能ですが、
ビット射出はこちらの方向へブーラメン方式に襲ってきます。
ただ、この技は「(コマンド入力)ビット装着状態に⇒(コマンド入力)
ビット射出orビット回転」という流れの技になってます。
つまり、ビット装着をなるべく防ぐ&装着させても射出させるのを防げば、
極論ですが相手の発生を防ぐ事ができます。(ビット射出の無敵発生は遅い)
宣言をされたらなるべく妨害に徹して、発動されたらグレイズ+ガードに
徹しましょう。
■様子を見ながら差し込むチャンスを窺う
魔理沙との戦い方は我慢が重要です。
無理に攻めても痛いしっぺ返しを貰うことになります。
相手の出方をよく見ながら、みつけた隙を突いてペースを掴みましょう。