昨日の夜中についにソウルクレイドルをクリアしました。
今回は普通にプレイしていれば、それほど難易度が高いゲームでも
ありませんでした。
もちろん強化の試練で上を目指す場合はかなりの根気が必要ですが、
ストーリーを楽しみたいだけのライトユーザーの方でも、コツさえ
分かれば基本ルートをクリアできるぐらいの難易度のようであります。
ギグコマンドや仲間死亡数によってバッドEDに行く事はないようですし。
ちなみに個別EDはヨスト(主人公は男)でした。
とりあえず詳しい感想は下記に記します。
===↓から激しくネタバレを含みますので、白文字で書いております。===
=== まだクリアされてない方は反転させないようご注意ください。 ===
中盤までは非常に丁寧に話が展開していた印象ですが、ユーフォリア死亡からは
だいぶ走った感じがしたのが残念です。
そのため後半は消化不良感が微妙にあり、クリアした今でも気になるのが
・エンドルフとラスキュラン(レビン)は本当に死亡したのか?
・最終戦で吹き飛ばされた本物のレナは生きているのか?
・レビン(ラスキュラン)がダネットと共に砂漠の老人たちの村に一時期
残った本当の理由は?
・ドリーの本当の父親は死亡?シェマはどうやって盗賊の頭目に?
お互いどういう経緯でああなったのか?
・最後ぐらいに出てきたおチビ女王様の存在意義は?
イードが死んだ後、あの国がどうなったのか?
・ホタポタって果物っぽいですけど、どんな形でどんな味なのか
気になって夜も眠れません。
・主人公とレナ(本物)は世界を喰らう者だが、寿命とかどうなっているの?
という感じで詳しい説明が欲しかった事が多々あります。
まあ、でもその辺は自分で都合のいいように脳内補完していきたいと思います。
とにかくプレイ中に一番驚かせられたのが、ユーフォリアの突然の死と
レビンが世界の喰らう者ラスキュランだったという部分が明かされたときでした。
それまで愛されるキャラとして描かれていた姉弟だけに、それまでとの
ギャップを大きく感じた部分です。思えばパッケージ絵にレビンが入っていた
のはこのためだったのかも知れませんね。
というかそんな唐突な展開中にドサクサに紛れて殺されたベルビウス
(IN レナの肉体)が不憫過ぎて泣けます。
そしてその後に仲間になって即生死不明になるエンドルフも不憫すぎます。
さらに不憫なのが一人吹き飛ばされてしまって最後の場面に立ち会えなかった
本物レナ。いさせてあげて下さいよ。
鬱イベントがそこそこあるのに対して、意外と燃える展開も多かったです。
代表的なところと言えば、フィーネ戦のギグパワー最大注入と最後のギグの
決意の場面でしょうか。
最後の最後で主人公、ギグ、ダネットと最初と同じメンバーだけとなり、
主人公とダネットの自己犠牲提案を蹴って、自身が消滅する可能性が
ありながらも皆のために自分でケリをつけようとするギグは、
ベタベタながらも激しく燃えずにはいられない展開でした。
しかも最後の最後でちゃんと「必ず帰ってくる」というダネットと主人公との
約束を守ってきますし。
ギグは普段からプレイヤー側の思った事を代弁してくれたりと、
主人公よりも主役の立場に近いキャラでした。
ただ、悪い部分を言うとその他のキャラとのイベントがもっと欲しかった
限りです。
今回はヨストEDを迎えたのですが、一体いつの間に主人公とヨストが
あんなに深い関係になったのかがさっぱりです。
そもそもヨストと一緒に行動する時間自体が短く、ふたりの絡みは1,2度
あったぐらいでした。
その他のドリーやリタリー、ガンツフルト、ヨードに関しても、
そんな具合でしょう。(レビンEDってあるのかな?)
話の関係上、主人公、ギグ、ダネットの3人の絡みが多いのは仕方の無い事
ですが、その他のキャラクターと主人公との絡みもそれなりに用意して欲しい
限りでした。脳内補完をするにもネタがないと困るところです。
そういえばクリアしましたので2ちゃんねるの本スレを見てみたところ、
裏ルート(鬱ルート)というものがあるらしいのですが、臆病な自分は
きっと楽しめないと思いますので、2周目以降も本ルートで楽しみたいと
思います。
総合的に見まして、上記のようにところどころ物足りない部分がありましたが、
自分としましては十分楽しめるものでした。
死亡数やギグコマンドがEDに影響しないところも、ライトユーザー救済っぽくて
ありがたいところです。
(自分はディスガイアで死亡数制限のせいで大分苦労しましたから)
ただ、メインキャラ以外のキャラのストーリーや絡みを楽しみたいなら、
脳内補完がある程度得意な方でないと難しいでしょう。
=== ↑ここまで白文字で書かれています。 ===
と、ここでソウルクレイドルから話は変わりまして、2月19日にWeb拍手の
コメントがありましたので、ご返信をさせていただきます。
> 1:40 突然のコメント失礼します。僕もモンスターにハマっています!
お互い頑張りましょう!
コメントありがとうございます。自分は最近ソウルクレイドルばかりプレイして
おりましたので、MONSTERからちょっと離れていてしまっていました。
ソウルクレイドルは一段落しましたので、またマイペースに楽しみたいと
思います。
今回は普通にプレイしていれば、それほど難易度が高いゲームでも
ありませんでした。
もちろん強化の試練で上を目指す場合はかなりの根気が必要ですが、
ストーリーを楽しみたいだけのライトユーザーの方でも、コツさえ
分かれば基本ルートをクリアできるぐらいの難易度のようであります。
ギグコマンドや仲間死亡数によってバッドEDに行く事はないようですし。
ちなみに個別EDはヨスト(主人公は男)でした。
とりあえず詳しい感想は下記に記します。
===↓から激しくネタバレを含みますので、白文字で書いております。===
=== まだクリアされてない方は反転させないようご注意ください。 ===
中盤までは非常に丁寧に話が展開していた印象ですが、ユーフォリア死亡からは
だいぶ走った感じがしたのが残念です。
そのため後半は消化不良感が微妙にあり、クリアした今でも気になるのが
・エンドルフとラスキュラン(レビン)は本当に死亡したのか?
・最終戦で吹き飛ばされた本物のレナは生きているのか?
・レビン(ラスキュラン)がダネットと共に砂漠の老人たちの村に一時期
残った本当の理由は?
・ドリーの本当の父親は死亡?シェマはどうやって盗賊の頭目に?
お互いどういう経緯でああなったのか?
・最後ぐらいに出てきたおチビ女王様の存在意義は?
イードが死んだ後、あの国がどうなったのか?
・ホタポタって果物っぽいですけど、どんな形でどんな味なのか
気になって夜も眠れません。
・主人公とレナ(本物)は世界を喰らう者だが、寿命とかどうなっているの?
という感じで詳しい説明が欲しかった事が多々あります。
まあ、でもその辺は自分で都合のいいように脳内補完していきたいと思います。
とにかくプレイ中に一番驚かせられたのが、ユーフォリアの突然の死と
レビンが世界の喰らう者ラスキュランだったという部分が明かされたときでした。
それまで愛されるキャラとして描かれていた姉弟だけに、それまでとの
ギャップを大きく感じた部分です。思えばパッケージ絵にレビンが入っていた
のはこのためだったのかも知れませんね。
というかそんな唐突な展開中にドサクサに紛れて殺されたベルビウス
(IN レナの肉体)が不憫過ぎて泣けます。
そしてその後に仲間になって即生死不明になるエンドルフも不憫すぎます。
さらに不憫なのが一人吹き飛ばされてしまって最後の場面に立ち会えなかった
本物レナ。いさせてあげて下さいよ。
鬱イベントがそこそこあるのに対して、意外と燃える展開も多かったです。
代表的なところと言えば、フィーネ戦のギグパワー最大注入と最後のギグの
決意の場面でしょうか。
最後の最後で主人公、ギグ、ダネットと最初と同じメンバーだけとなり、
主人公とダネットの自己犠牲提案を蹴って、自身が消滅する可能性が
ありながらも皆のために自分でケリをつけようとするギグは、
ベタベタながらも激しく燃えずにはいられない展開でした。
しかも最後の最後でちゃんと「必ず帰ってくる」というダネットと主人公との
約束を守ってきますし。
ギグは普段からプレイヤー側の思った事を代弁してくれたりと、
主人公よりも主役の立場に近いキャラでした。
ただ、悪い部分を言うとその他のキャラとのイベントがもっと欲しかった
限りです。
今回はヨストEDを迎えたのですが、一体いつの間に主人公とヨストが
あんなに深い関係になったのかがさっぱりです。
そもそもヨストと一緒に行動する時間自体が短く、ふたりの絡みは1,2度
あったぐらいでした。
その他のドリーやリタリー、ガンツフルト、ヨードに関しても、
そんな具合でしょう。(レビンEDってあるのかな?)
話の関係上、主人公、ギグ、ダネットの3人の絡みが多いのは仕方の無い事
ですが、その他のキャラクターと主人公との絡みもそれなりに用意して欲しい
限りでした。脳内補完をするにもネタがないと困るところです。
そういえばクリアしましたので2ちゃんねるの本スレを見てみたところ、
裏ルート(鬱ルート)というものがあるらしいのですが、臆病な自分は
きっと楽しめないと思いますので、2周目以降も本ルートで楽しみたいと
思います。
総合的に見まして、上記のようにところどころ物足りない部分がありましたが、
自分としましては十分楽しめるものでした。
死亡数やギグコマンドがEDに影響しないところも、ライトユーザー救済っぽくて
ありがたいところです。
(自分はディスガイアで死亡数制限のせいで大分苦労しましたから)
ただ、メインキャラ以外のキャラのストーリーや絡みを楽しみたいなら、
脳内補完がある程度得意な方でないと難しいでしょう。
=== ↑ここまで白文字で書かれています。 ===
と、ここでソウルクレイドルから話は変わりまして、2月19日にWeb拍手の
コメントがありましたので、ご返信をさせていただきます。
> 1:40 突然のコメント失礼します。僕もモンスターにハマっています!
お互い頑張りましょう!
コメントありがとうございます。自分は最近ソウルクレイドルばかりプレイして
おりましたので、MONSTERからちょっと離れていてしまっていました。
ソウルクレイドルは一段落しましたので、またマイペースに楽しみたいと
思います。