4の雑記集

当ブログは自分がその日の日記やゲームのメモを記していくだけの、実に非生産的なブログであります。

ダウンさせるべきか、最大ダメージコンボにするべきか

2006-09-27 20:00:16 | 東方萃夢想
萃夢想のお話。

コンボを決めた際に「ダウンさせるべき」か「最大ダメージコンボ」を
狙うべきか、今一度考えてみました。

王道の打ち上げ蹴りから。。。

たとえば、美鈴が画面端で連環撃の[A→A→A→B]を決めた後に狙える
王道のコンボは、

1.螺光歩→立ちB→A降華蹴 (2081ダメージ+ダウン効果+霊アイテム10個)
2.螺光歩→立ちB→6A→A紅砲 (2389ダメージ)
3.螺光歩→立ちB→6A→霊撃→A降華蹴 (2538ダメージ+ダウン効果+霊アイテム10個)
4.螺光歩→立ちB→6A→霊撃→6A→A紅砲 (2744ダメージ)

この4つ。
1番は「霊撃を使わずにダウンさせるコンボ」
2番は「霊撃を使わずに最大ダメージを狙うコンボ」
3番は「霊撃を使ってダウンさせるコンボ」
4番は「霊撃を使って最大ダメージを狙うコンボ」

最低ダメージの1番と、最高ダメージの4番のダメージ差は663
しかし、1番のコンボはダウンを奪える上に霊アイテムを10個回収できます。
対する4番は霊撃をひとつ消費してしまい、ダウンも奪えません。

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ここでまず考えるのが、美鈴の「起き攻め」と「受身狩り」の有効性です。
美鈴はその低めの攻撃力ゆえに、攻めの継続力が求められます。
ですが、空対空の戦いには弱い部分があり、受身狩りがそれほど
強力とは言えません。
また、最大コンボを決めた後は相手の方が早く動けてしまい、
受身をとった後に逃げられてしまう事が多いです。

対する起き攻めは基本的に立ちBや6Bを重ねてからのクラッシュ2択、
もしくは直接クラッシュを重ねる2択。
強力ですが、こちらの問題は相手の移動起き上がりと起き上がり速度。
殆どのキャラは移動起き上がり方向を予測しないと、みすみす
逃げられる事があるという事です。
(八雲紫の様に起き上がり動作の遅いキャラは見てからでも可)
ですが、少なくとも美鈴からすれば起き攻めの方が受身狩りよりも
有効な選択肢であると、自分は見ています。

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次に考えるのが「約2500~約2700までのコンボは、霊撃を消費するのに
相当するか?」
という事です。
霊撃は相手によっては守りの要にもなりうる存在です。
下手に使用できない事もあります。

しかし3番のコンボであれば、その前に霊アイテムを15個以上回収していれば、
『霊撃消費→即回収』という事が可能です。
そう考えれば、霊アイテム回収状況を考えれば3番のコンボは
ありなような気がしてきます。



という事で、自分なりに出した答えは以下のようになりました。
「起き攻めに自信があるなら、やはりダウンさせた方が良い」
「霊アイテム回収状況を把握しているなら、3番のコンボもあり」