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国道を走る新幹線ー番外”阪急電車”編Patr2

2008-12-09 06:17:07 | 新幹線&その他鉄道
新幹線陸送の翌日。看板が取り除かれてなかったので、どうしたんやろう?取り忘れか?それとも、立て続けに陸送か?いや、もっと他のものが運ばれるのかな?潜水艦とか…。

土曜日になっても、看板がかかったままだったので、日曜日には、ダイゾー偵察に行こうと思ってましたが、日曜日は激しい頭痛で1日寝込んでしまったので、分からずじまいでした。
月曜日に見ても、看板はそのままだったので、ダイゾーを偵察しました。
偵察といっても、侵入してどうこうしようというわけじゃなくて、ただ、前を通り過ぎる時に見るだけですが。
すると、そこには、小豆色の電車が2両ありました。
やった!阪急や!と思いました。

阪急は、8月に1度見物しましたが、新しいデジカメに不慣れなのと、ダイゾーの入り口で間近に電車の車輌を見てちょっとばかし焦ってしまって、撮った写真は、ピンぼけ、手ぶれでダメなものばかりでした。
今回は、じっくり撮りたいなと考えて、ISO感度や、フラッシュなどいろいろ試してみました。
まぁ前回よりはましな写真が撮れたので、ちょっと嬉しいです。
阪急電車という事と、冬の時期という事で、ダイゾー前のギャラリーは4~5人の鉄ちゃんと思われるカメラ小僧(小僧という年ではなさそうですが、僕よりは10歳以上は若そうな人達)がいるだけでした。

いつものように、第1ポイントで、左折を見物しますが、車輌の長さが新幹線に比べて短いので、後ろの台車の操作もなく、曲がってから止まる事もなく、そのまま走り去りました。
こちらのギャラリーはダイゾー前から移動して来た鉄ちゃん2人と僕だけでした。
僕も後を追いかけるように、第2ポイントへ移動しました。

2両目の陸送は、先頭車輌だったらしくて、さっき見たものとは違っていました。
途中トレーラーの運転手が僕に向かって手を挙げてくれました。
えっ?!なんで?
と思いましたが、どうやら、僕の横におばさんが一人いて、その人も手を振っていたので、もしかしたら、夫婦なのかもしれませんね。
こちらでの、ギャラリーは僕と、トレーラーの運転手の奥さん(勝手に決定)と、あとは、20代後半ぐらいの男女5人のグループだけでした。




阪急電車は、車輌が短いので、右左折も無理無くスムーズに曲がっていきます。
そのため、新幹線みたいな迫力はないのですが、かわりに、独特の小豆色のピカピカの車体に周りの街灯が写り込む様子がちょっぴり幻想的で、一瞬あたりから全ての音が消えて静寂になるような錯覚さえ覚えました。

阪急電車の陸送は、次の日、そして翌々日と3日間にわたり実施されたみたいです。
これで、今年の電車陸送はさすがに終わりかなと思います。また、来年もよろしくってとこでしょうか(まだ見に行くのか?!)。



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