■すたブログ■

日常で気になった話題や考えている事
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こころ

2014-07-02 15:54:21 | 一般
有名な文学作品のタイトルでもあるけど、今日話題にしたいのは、本のはなしではありません。

僕は、2000年代にはいって、ネットで様々な人と出会ってきましたが、調子乗りな性格故に、思いつきで鼓動したり、発言したりして、大勢の方々にご迷惑を掛けたり、気分を害されるような事を繰り返してきました。

そんな僕が、ここ数年は、

相手目線で物事を考え、行動したり発言する事の大切さを感じています。

特に、ここ2~3か月は特に実感しています。

それは、家族兄弟や身内であってもそうですが、会社内でも需要な事だと感じています。

上司や上の立場、あるいは、仕事の段取りを決める人から、仕事を依頼されたときに、その人の一言一言に、カチンときたり、愛情を感じなかったりという経験をしています。

もちろん、仕事なので頭ごなしに、命令や指示がでても、文句は言えないし、黙々とこなしていく必要があるのはわかります。

ですが。

そこはやっぱり人と人の関係です。

無理難題を支持された時には、なにか一言でも、ねぎらいの言葉や、やる気を奮起させるような一言がほしいものです。
そういう言葉によって、その人との信頼関係も築いていけるのではないか?と考えています。

具体的に言うと、何かの指示があるときに、

「大変な仕事やけど、頑張ってや」

とか

「わるいけど、お願いするわ」

みたいな一言があると、僕としても頼りにされてるんやなと(勝手に)思って、頑張ろうという気になれます。


ですが、
「この仕事追加」しか言わなかったり、こちらの神経をさかなでするような一言があったりすると、信頼関係もあったもんじゃないです。

こっちとしては、こいつアホやなとか、また言うてるわと、あきれてしまいます。
反論する気も失せるというものです。

ところが、先輩方は、ものすごくいい人ばかりなので、「大丈夫?」とか、「無理はするなよ!」、「無理な仕事は無理って言うたらええからな」と激励してくれます。
こういう一言が嬉しいんですよね。

とまぁ、今回の書き込みは、半分愚痴もはいってますが、つくづく、相手の気持ちを考える事の大切さを実感させられました。
と同時に、これまで自分の行てきた軽はずみな言動に対して猛烈に反省しています。



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