■すたブログ■

日常で気になった話題や考えている事
着メロの製作日記、製作秘話、
ゲームの独断レビューなどを
記録していきます。

(3D) Thunder Blade

2014-08-29 18:37:21 | ゲーム関連
ブログの更新が滞るようになって…。

気が付くと、Facebookに手軽に投稿していて…。

そして、Facebookにも投稿しなくなって…。

かといって、Twitterを利用するわけでもなく…。

LINEもそんなに使わない。

なんて考えてたら、やっぱりブログは細々と続けたいなぁ…なんて気持ちになりました。

で、久しぶりの更新は、やっぱり、僕個人の原点ともいえる、ゲームの話題についてです。

とは言いながらも、最近はなかなかゲームをする時間もなく、また『遊びたい!』と思えるようなゲームも少なく、おっさんゲーマーとしては、ほぼ隠居状態です。

そんな中でも、3DSのダウンロードゲームなんかには、比較的興味をしめしている自分が不思議です。


この3DSのe-Shopでしばし気になるソフトが登場します。

バーチャルコンソールのゲームです。

って事はやっぱり懐古趣味?なんて突っ込みをいれられそうですが、

『セガ3D復刻シリーズ』は特に気になります。

アフターバーナーや、アウトランなど、セガ全盛期の体感ゲームが3DSの立体映像で復刻するわけで、僕の世代にはドンぴしゃな企画。

ま、価格が価格なだけに、あまり手を出すこともできずに、気になるソフトに加えるだけ加えて、お小遣いに余裕が出たらニンテンドーポイントを購入して…。


で、今回、Thunder Bladeが復刻されました。

当時としても、斬新なカメラアングルのゲームと、ゲームとして成り立つギリギリの操作性で熱中したこのゲーム。

最優先で、購入してみました。



そして。



立体映像で見たサンダーブレードは、『!!!』言葉を失いました。

単にゲーム機に移植されたというだけではなく、明らかに新鮮なおどきがありました。

ヘリが垂直に離陸する感覚。これが3Dとみごとなマッチングで、僕の心を捕らえました。

ホントに浮き上がるような感覚。

昔、ゲーセンで遊んでいた時に、なにか物足りないと感じていたヘリの浮遊感が、立体映像で完璧に実現されていました。

原作を知らない人には、3DSの立体視を使うために作られたゲームに思えるほどに相性がいいです。

あのころ、おもうように操作ができず、じっくり遊べなかったのサンダーブレード。

今度こそ、きちんと最後までじっくり遊んでやるぞ!という気にさせてくれました。

でも、でもでも、でもでもでも。

ヘリはあえなく、墜落を繰り返すのでした…orz

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